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国際特許分類[B62D25/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 床または底部の構成体 (2,597)

国際特許分類[B62D25/20]に分類される特許

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【課題】吸音構造体が、音波を振動に変換して、音波エネルギーを機械エネルギーとして消費して吸音を行う。例えば、吸音構造体が吸音する周波数を低い値に設定した場合には、例えばロードノイズのような低周波数の音を効率良く吸音することができる。
【解決手段】車両は、車室の床となるフロアを備えている。このフロアには、音圧駆動によって吸音を行う板吸音構造体が設けられている。この板吸音体は、車室内にこもる音が音圧透過部を通して振動板に伝達され、この振動板を振動させる。この振動により、車室内の音波エネルギーが機械エネルギーとして消費されて吸音を行う。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの下面側にタンクを取り付けるタンク取付構造において、簡単な構造でタンクの仮組付けを行う。
【解決手段】フロアパネル1の下面側に配設された車体骨格部材7,13,15に還元剤タンク21を取り付けるようにしたタンク取付構造である。左側リヤサイドフレーム7及び支持フレーム13にそれぞれ配設された第1及び第2被係止部と、還元剤タンク21に配設され、該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に取り付けた取付状態にする際に、第1及び第2被係止部にそれぞれ係止させることで該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に仮組付けした仮組付け状態にするフック状の第1及び第2係止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高い強度を有することにより作業車両の下部を有効に保護することが可能なアンダーガードを提供する。
【解決手段】バックホーローダー1の下部を覆うガード部材41と、ガード部材41の前部に設けられるとともに、フロントアクスル14をバックホーローダー1のメインフレーム11に固定するフロントアクスル固定部材に固定される前側固定部材42L・42Rと、ガード部材41の後部に設けられるとともに、ミッションケース13に固定される後側固定部材45と、を具備するアンダーガード40を、バックホーローダー1の下部に設けた。 (もっと読む)


【課題】サイドフレームの前周壁にステーを立設しても、サイドフレームの衝撃吸収のための変形を妨げない車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は車両前部54から車室27まで延びて正面衝突のときに車両後方へ向かって座屈することで衝撃を吸収するサイドフレーム14と、サイドフレーム14の前周壁15に立設しているステーと、を備える。ステーは、サイドフレーム14の長手方向に直交し車室27へ向いているステー基壁部63と、ステー基壁部63の車幅方向の内端64又は外端65のどちらか一方の端から車両前方へ延びているステー側壁部67と、ステー側壁部67からステー基壁部63の他方の端まで延びているステー斜壁部68と、で略三角形の閉断面形状を形成している。 (もっと読む)


【課題】車体を軽量化しつつ、スペアタイヤ収納仕様及びスペアタイヤレス仕様の何れでも、充分なエネルギ吸収量を確保出来るジャッキ固定構造を提供する。
【解決手段】 車体2に設けられたリヤフロアパネル6に、スペアタイヤ収納凹部7が、凹設形成されている。
このスペアタイヤ収納凹部7の後側辺8aに設けられたリヤパネル部材9と、リヤパネル部材9に対向する内側辺8cとの間に、スペアタイヤ収納凹部7の底面部8b方向へ向けて、折れモーメントを発生させるメンバ部材11が、架設されている。
この底面部8bと、メンバ部材11の底面部対向面11gとの間には、ジャッキ14が、介装されて、装着されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時に荷重を効率よく車両後方側に伝達し、エネルギ吸収効率を向上することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両前部10には、車両幅方向両側のフロントサイドメンバ12の間、及びバンパリインフォース16とダッシュパネル18との間の空間に荷室箱30が設けられている。荷室箱30の下部には導風ダクト34が設けられており、導風ダクト34の後端部にラジエータ42が設けられている。導風ダクト34は、箱体32の底部32Bとその上部の枠体35Aとで構成された筒状部35を備えている。枠体35Aの下部には、ビード部材35Bが車両前後方向に沿って複数設けられており、ビード部材35Bの後端部はトンネル20まで到達するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器へ空気を良好に供給することができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造は、空気導入口4と、空気排出口12と、スポイラ11と、を備える。空気排出口12は、エンジンルーム5の前部の下部において空気導入口4よりも下方且つ後方であってインタークーラ10よりも下方に設けられ、少なくとも一部がインタークーラ10よりも後方に位置し、空気導入口4からエンジンルーム5内に導入した空気をエンジンルーム5外へ排出する。スポイラ11は、空気排出口12よりも前方に配置され、車両前方から車両後方へ向かう気流によって空気排出口12の車両外側に負圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】サイドフレームの前周壁に部品取付ブラケットを取付けても、サイドフレームの衝撃吸収を妨げず、サイドフレームの衝撃吸収を高めた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は車両前部54から車室27まで延びて正面衝突のときに車両後方へ向かって座屈することで衝撃を吸収するサイドフレーム14と、サイドフレーム14の前周壁15に取付けられている第1部品取付ブラケット21、第2部品取付ブラケット22と、を備え、第1・第2部品取付ブラケットはそれぞれ、サイドフレームの長手方向に直交する断面78に平行にそれぞれ溶接軸81、87を設けた第1接合部82、第2接合部88を備えている。第1・第2接合部82、88は、サイドフレームに平行に延ばして面接触している。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルインナパネルの下部フランジに、電着塗料の排出通路を確保しつつ、サイドシルインナパネルの左右共用化を図ることができるサイドシルの水抜き構造を提供する。
【解決手段】 車両幅方向の中央側に向けて突出し、前倒傾斜の左傾斜部9、突出部8、後倒傾斜の右傾斜部10を有した側面視逆等脚台形状のインナ側ビード7をサイドシルインナパネル5に形成し、インナ側ビード7の車両前後方向長さより短い長さで、かつ、インナ側ビード7の突出部8の車両後方側部分およびインナ側ビード7の右傾斜部10と重合接触する突出部12、後倒傾斜の右傾斜部14を有すると共に、インナ側ビード7の左傾斜部9と間隔を開けて設けられた左傾斜部13を有し、車両幅方向の中央側に向けて突出したアウタ側ビード11をサイドシルアウタパネル6のインナ側ビード7に対応する位置に形成し、インナ側ビード7がサイドシルインナパネル5の車両前後長の中央に設定した対称軸xに対し線対称となるように配設した。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル下面の車幅方向両側に車両前後方向にそれぞれ延設された左右のフレームの間に連結部材を架設連結する車両の下部車体構造において、両フレームの間に連結部材を架設連結する際に、両フレームに対し連結部材を容易に取り付けられるようにする。
【解決手段】連結メンバ35における両フロアフレーム18,18の少なくとも一方との連結部近傍に、連結メンバ35以外の車両用部材を支持する支持ブラケット38を設ける。この支持ブラケット38に、両フロアフレーム18,18の間に連結メンバ35を架設連結する際に連結メンバ35を係合させて仮組みするための仮組み用係合部39dを設ける。 (もっと読む)


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