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国際特許分類[B62D25/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 床または底部の構成体 (2,597)

国際特許分類[B62D25/20]に分類される特許

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【課題】自動車フレーム部材の形状を変えずに、板厚・重量が減少しても、弾性座屈強度が低下しない自動車フレーム部材を提供すること。
【解決手段】複数の板要素a1〜a8(b1〜b4、c1〜c6、d1〜d4)で構成される自動車フレーム部材(1,7,11,16)において、少なくとも1つの板要素a1〜a8(b1〜b4、c1〜c6、d1〜d4)が、面内弾性異方性を有する板材で構成されることにより、材長方向の弾性局部座屈強度が強化されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】閉断面構造内で発泡した発泡性材料が孔部から漏れるのを防止又は抑制することができる車両骨格部材の補強構造を得る。
【解決手段】第二発泡接着材32は、発泡することによってシール部材30を第2パネル16側に押圧すると共に発泡した状態でシール部材30を補強部材26に結合させるので、取付孔16Aの周囲では、シール部材30の開口側の端部30Dと第2パネル16とが密着されてシール性が向上し、取付孔16Aへの第一発泡接着材28の侵入が遮られる。 (もっと読む)


【課題】所定荷重以上の水塊がフロントグリルとラジエータの間に流入した場合であっても、ラジエータの破損を防止、もしくは軽減できる、アンダカバー構造を提供することを課題とする。
【解決手段】アンダカバーを形成するスプラッシュシールド81aを、樹脂性のクリップ84aでバルクヘッドロアフレーム130bの下面に固定し、固定部84cを形成する。そして、所定荷重以上の水塊Waがフロントグリル81とラジエータRadの間に流入した場合に、クリップ84aが変形、又は破損し、固定部84cは、スプラッシュシールド81aのバルクヘッドロアフレーム130bに対する固定を解除し、水塊排出流路82を形成することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】強度を高め、重量の増加を抑制したダンパーベースを提供する。
【解決手段】ダンパーベース11は、衝撃を吸収するダンパー16のダンパー締結基部22を複数の締結部材35で支持している。またダンパー締結基部22で押圧されているダンパーベース本体部61と、ダンパーベース本体部61に締結部材35が配置される形状に形成された締結部62と、締結部62を除いて、締結部62間に形成した隆起始端部64からダンパー16の半径方向内方をダンパーベース本体部61に比べ隆起させた隆起部51と、からなる。隆起部51の支持壁76の壁本体53は、高さ方向の中央77が、平面視で、ダンパーの軸線34からボルトの軸線71までの距離を半径rtとした円弧状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材のフランジ部の当接による燃料タンクの損傷を確実に、且つ安価に防止すること。
【解決手段】燃料タンク8の右膨出部8d側方に対応する領域に、リヤフレーム7の車両内側フランジ7aを中央水平部3cと挟み込むように第1プロテクトプレート15が設けられ、車両内側フランジ7aに重合する第1延設部15aと、第1延設部15aの車両内側端部から延設され上方に湾曲する第1曲り部15bとから構成されている。第1延設部15aは燃料タンク8の上面よりも上方に配置されると共に、右膨出部8dの前後長さと略同じ長さとされている。第1曲り部15bは第1延設部15aの車両内側端部から中央水平部3cの第1突出部11に向けて湾曲しており、フランジ7aを覆った状態で第1曲り部15bの先端は第1突出部11の直下方の空間に収容されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクを配置するためのまとまった空間を確保することができない車体構造において、所定体積分の燃料の保持を可能とする車両用燃料タンクの配置構造を提供する。
【解決手段】 車体2の側部に配置された開閉体5に設けられた車体前後方向に延びる中空の補強構造8の内部に第1燃料タンク20を配置するようにした。この場合に、第1燃料タンク20と補強構造8との間に空間を設け、当該空間に緩衝部材21および油ゲル化剤22を配置して、第1燃料タンクからの燃料の流出を防止した。また、車体に第2燃料タンク30,31を設け、第1および第2燃料タンク間を配管23で連結し、開閉弁36、ポンプ24,33、液量センサ35および燃料移送制御部40を設け、燃料移送制御部により両タンクの燃料保持量に応じて開閉弁およびポンプを制御して燃料の分配を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池や補器類の配置を考慮し、最適なメンバの強度を確保するとともに、構成されるメンバ間の接合強度を適正にすることを可能にする。
【解決手段】複数のクロスメンバ41,43,44,49と、これらのクロスメンバ41,43,44,49に離間して配設する複数のサイドメンバ42,42,46,46とにより略格子状に形成され、電池12及びその補器類13を搭載して車体に支持される車両用サブフレーム40において、電池を搭載するクロスメンバ41とサイドメンバ42との交差部55は、電池を搭載するクロスメンバ41とサイドメンバと42に互いに嵌め込む第1のジョイント51aを用いて結合し、補器類13を搭載するクロスメンバ49とサイドメンバ46の交差部75は、補器類13を搭載するクロスメンバ49の側面に第2のジョイント52を当接させて結合した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で低コストでボトムガードの剛性を向上できる。
【解決手段】油圧ショベルの上部旋回体の底部に設けた薄板平板状のボトムガード20に、粘度があって熱硬化性のエポキシ系接着剤21を塗布して焼結によって硬化させて補強部材21Aを得る。この補強部材21Aでボトムガード20の剛性を向上させた。エポキシ系接着剤21は例えば直線状に等間隔で複数条塗布する。 (もっと読む)


【課題】ラゲージドアの閉止時にラゲージドアの下端部とバンパカバーとの間に指が挟み込まれることを防止する。
【解決手段】リヤフロアクロスメンバ30の上部側インナパネル36の上面にはストライカ46が配設されている。ラゲージドア16のインナパネル44の下面には、ストライカ46に係止可能なロック装置48が配設されており、ロック装置48にはストライカ46を検知するセンサ50が設けられている。センサ50によりストライカ46が検知されると、ロック装置48がストライカ46に係止され、ラゲージドア16がロックされる。ラゲージドア16が閉止される際には、ラゲージドア16の下端部16Bが窪み部22の縦壁部22Aにユーザーの指が挟まれない間隔まで近接したときに、センサ50によりストライカ46が検知されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】後面衝突時における衝撃荷重を、リヤサイドメンバの後部範囲において効率的に吸収でき、乗員への影響が極めて少ない車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤサイドメンバ11の後部に前後方向に延在して取り付けられる取付部42および取付部から下方に延在して形成された突出部43を有する折れ促進部材41と、突出部43と対向する当接部32を備えるトレーラヒッチブラケット31を有するトレーラヒッチ30とを有し、トレーラヒッチブラケット31に後方から衝撃荷重が入力されるとトレーラヒッチブラケット31の当接部32が突出部43に当接して取付部42の前端に対応するリヤサイドメンバ11の第1屈曲誘起部15を屈曲変形させ、更に該第1屈曲誘起部15の屈曲変形に伴って揺動する折れ促進部材41の突出部43の先端43aがリヤサイドメンバ11の第2屈曲誘起部16に当接して該部を屈曲変形して衝撃荷重を吸収する。 (もっと読む)


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