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国際特許分類[B62D25/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 床または底部の構成体 (2,597)

国際特許分類[B62D25/20]に分類される特許

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【課題】前面衝突時におけるリインフォースとロッカとの結合部の変形を防止又は抑制することができる車体骨格構造を得る。
【解決手段】アンダーリインフォース48の後端部側がロッカ30に結合されると共に、アッパーリインフォース52の後端部52A側が第一フロアクロスメンバ64の車両下方側を通ってロッカ30に結合されている。また、フロアパネル20の合わせ部22A、アッパーリインフォース52の後端部52Aにおける頂壁部58、及び第一フロアクロスメンバ64の左右フランジ部66A、66Bは、三枚重ねの状態で結合されるので、フロアパネル20、アッパーリインフォース52、及び第一フロアクロスメンバ64の三部品が強固に結合される。 (もっと読む)


【課題】第3部材に荷重が入力された場合に第1部材と第2部材との接合部に作用する剥離方向の荷重を緩和することができる車体構造を得る。
【解決手段】車体側部構造10は、ロッカインナパネル30の下フランジ30Bとロッカアウタリインフォースメント32の下フランジ32Bとが重ね合わせ状態で接合された第1接合部40と、センタピラーアウタリインフォースメント28が外力を受けた場合に第1接合部40に剥離荷重が作用するように該センタピラーアウタリインフォースメント28がロッカアウタリインフォースメント32の外側壁32Cに結合された第2接合部44と、ロッカアウタリインフォースメント32における第1接合部40と第2接合部44との間に設けられた応力低減ビード45とを有する。応力低減ビード45は、センタピラーアウタリインフォースメント28が外力を受けた場合に変形して第1接合部40に作用する剥離荷重を緩和する。 (もっと読む)


【課題】凸部の剛性を向上させつつ、共振周波数を高くする。
【解決手段】フロアパネル100には、三角平面112(同一の二等辺三角形の平面)が角度を持つように組み合わされ構成された凸部110が形成されている。凸部110は、周囲は平坦面104で囲まれている。フロアパネル100は、凸部110を形成していない構成と比較し、共振周波数が高くなり、乗員の不快感が低減される。また、全体が曲面で構成されている凸部と比較すると、凸部110の剛性が大幅に高くなる。 (もっと読む)


【課題】荷物用スペースと乗員用スペースを確保することのできる車体構造を提供する。
【解決手段】車体の前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム10,10と、前記サイドフレーム10,10に連結されてサスペンション13,13を支持するサブフレーム12,12と、サブフレーム12,12よりも下方に設けられて車体の下面の少なくとも一部を形成するアンダーカバー20と、アンダーカバー20の上面に設けられて、車体の前後方向に延びる補強部材22,22とを設け、補強部材22,22を、前記アンダーカバー20が当該補強部材22,22の下面に支持された状態で前記サイドフレーム10,10に支持する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突事故の際におけるBピラーの倒れ込みを、簡便な構造により抑制して、自動車車体の安全性をさらに高める。
【解決手段】少なくとも、自動車車体40を構成するBピラー42a、42bの内部であってこのBピラー42a、42bの長手方向の全域に配置され、長手方向に単一の部材により構成され、三次元に屈曲する形状を有するとともに、引張強度が1100MPa超の高周波焼入れ部を備える自動車車体40の補強部材41a、41bである。側面衝突事故の際におけるBピラー42a、42bの倒れ込みを効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】低床化を実現しつつ、動力伝達機構のクロスメンバへの結合部位に対する入力荷重を小さく抑える。
【解決手段】第2,第3クロスメンバ7,9の下部に吊り下げ配置したスペアタイヤ11の前方にデファレンシャル装置13を配置する。デファレンシャル装置13は、その前側の端部13aを左右両側の取付部13aL,13aRを介して第1クロスメンバ5に取り付ける。デファレンシャル装置13の後側の端部13bは、デフ取付ブラケット25を介してスペアタイヤ11と左右のサイドメンバ3との間の第2クロスメンバ7に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で高い入力荷重に耐えうる中空部材の締結構造を提供する。
【解決手段】壁部12Bに対向する壁部12Aには凸座32が嵌合する切り欠き18が設けられ、押出材12が取付側ボディ30に締結される際、壁部12Bが取付面34Aに当接すると同時に、凸座32は切り欠き18に嵌合し、取付面32Aが壁部12Aに内側から当接する。締結時には押出材12の壁部12Bは取付側ボディ30に当接し、作業孔14より押出材12内に挿入されたボルト20Aの先端は取付孔16Aに挿入され、取付面34Aに穿孔されたボルト孔36Aに螺合する。このボルト20Aにより、壁部12Bは取付面34Aに締結される。同時に、取付側ボディ30より突出した凸座32は、押出材12の壁部12Bに設けられた切り欠き18に嵌合する。これにより凸座32の先端に設けられた取付面32Aは、壁部12Aの内側面に正しく当接する。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルの小型化、発電機起因騒音に対する対策の容易化、車両フロント側の重量過大の解消、発電機およびモータの接近によるパワー経路の短縮を図る内燃機関搭載の電気自動車を提供する。
【解決手段】発電機30は運転席8、助手席9の後方で、かつ後輪27の前方位置で、車室底部の下方外部の車幅方向中央部に配置され、内燃機関出力軸15と発電機30を回転連結するトランスファシャフト32が、フロアトンネル内に前後方向に延びて配置され、モータ35は車室底部の下方外部の車幅方向中央部で、発電機30に接近するその後方位置で、側面視にて後輪37と略一致する位置に配置され、モータ35と後輪27とは車幅方向に延びるドライブシャフト37により連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両後部から車両前方への外部入力によりラゲッジフロアが移動した時にキャニスタに対する衝撃荷重を低減して該キャニスタを保護する。
【解決手段】車両後方からの外部入力によりラゲッジフロア13が車両前方へ移動した時に、該ラゲッジフロア13の前面部13aがリヤサスペンションメンバ6の左右後側脚部9、10に衝突して、キャニスタ14に対する入力荷重Fを低減するように構成してある。具体的な構成としては、キャニスタ14を、リヤサスペンションメンバ6の左右後側脚部9、10と略同一位置若しくはその位置よりも車両前方位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】車体の下側部に配設されるロッカの座屈剛性および曲げ剛性を十分に高めることができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】ロッカインナ1Aの上壁部および側壁部にはリブ状の中空膨出部1G,1Hが一体に形成され、ロッカアウタ1Bの側壁部および下壁部にはリブ状の中空膨出部1J,1Kが一体に形成されており、中空膨出部1G,1J,1Kは、それぞれ閉断面に形成されている。このため、ロッカ1の軸方向の座屈剛性が高められ、かつ、ロッカ1の上下方向および左右方向の曲げ剛性が十分に高められる。その結果、ロッカ1内に別途のリーンフォースメントを設ける必要がなくなり、また、ロッカ1の板厚を薄板肉化することも可能となる。そして、この場合においても、他車両から側面衝突荷重が入力された際のロッカ1の断面形状の崩れが抑制され、ロッカ1の折れ曲がりが抑制される。 (もっと読む)


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