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国際特許分類[B62D25/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 床または底部の構成体 (2,597)

国際特許分類[B62D25/20]に分類される特許

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【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】エンジンルーム3に搭載したパワープラント40に係合してパワープラント40から左右に且つ前方に延びる少なくとも2組の上下に離置した上方張力材60と下方張力材62を有している。上下の張力材60,62の左右の前端は、エンジンルーム3を前後方向に延びる閉断面構造の左右のフロントサイドフレーム10の前端部に締結されている。そして、下方張力材62は、パワープラント40の後端部に係合して、パワープラント40を下方から見たときに、前方に向けて略V字状に延びている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】1本ワイヤ215がパワープラント208の後面に掛け渡たされ、ワイヤ215の左右の前端は、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】サイドフレームを利用した荷重吸収をより効果的かつ安定して行えるようにする。
【解決手段】前後方向に伸びる左右一対のサイドフレーム20に、乗車スペース構成部の前後方向変形荷重よりも低い荷重で所定方向へ曲がる屈曲容易部βが設けられる。サイドフレーム20のうち屈曲容易部βよりも乗車スペース構成部から遠い位置と、乗車スペース構成部のうちサイドフレーム20を挟んで前記所定方向とは反対側位置とを連結する連結部材40が設けられる。連結部材40には、安定した所定の荷重特性で伸張して荷重を吸収する第1荷重吸収部43,44が設けられる。前後方向の衝突時に、サイドフレーム20が屈曲容易部βから所定方向に屈曲された際には、連結部材40が伸張しつつその第1荷重吸収部43,44によって荷重吸収が効果的にかつ安定して行われる。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】エンジンルーム201を車体前後方向に延びる左右のフロントサイドフレーム210間に搭載されたパワープラント208を有し、パワープラント208が多気筒往復動エンジン205を含み、パワープラント208に係合され且つパワープラント208から左右に且つ前方に延びる可撓性張力材215を有する。可撓性張力材215は、その左右の各前端が、夫々、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に締結されている。また、可撓性張力材215はエンジン205のシリンダヘッドとクランクケースとの間の高さ位置に配索されている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】1本ワイヤ215がパワープラント208の後面に掛け渡たされ、ワイヤ215の左右の前端は、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に連結されている。また、ワイヤ215は側面視したときに、フロントサイドフレーム210の軸線と平行に配索されている。 (もっと読む)


【課題】 部分的にかかる集中荷重に対応する所要の強度を確保でき、しかも一層の軽量化を実現することができる自動車用嵩上げ材を提供する。
【解決手段】 自動車のフロアパンに設置して床面を所要の高さにするための嵩上げ材である。嵩上げ材は、車両のダッシュボード下方の前方壁面とそれに連なるフロア面の凹部とにわたって配置して、座席に座った搭乗者が足を載せて楽な姿勢を保たせるための嵩上げ材1である。フロア面の凹部に対応する衝撃吸収部7と、ダッシュボードの下方の前方壁面に対応する足載せ部8と、その間を繋いでいる屈曲部9とが一体となった中空二重壁構造体をなす。中空二重壁構造体の中空部11には、足載せ部8の裏面に芯材12を融着させてある。 (もっと読む)


【課題】左右のサイドフレームに車体前後方向の衝撃荷重が作用した場合、左右のサイドフレームを車体外側に向けて折り曲げるように変形可能な車両用動力源の支持構造を提供する。
【解決手段】車両用動力源の支持構造25は、左支持部材61に前貫通孔85を車体外側に向けて開口するスリット部86が車幅方向を向けて形成されている。そして、左サイドフレーム11に車体前後方向の衝撃荷重F1が作用した場合、左サイドフレーム11を車体外側に向けて変形可能とするように、ボルト91の車幅方向への移動をスリット部86で許容する。 (もっと読む)


【課題】サスペンション入力荷重をダッシュパネルでも受けることができ、サスタワーの剛性が向上し、サスタワーの内倒れを防止して、サスペンション特性を維持し、操縦安定性の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は車両後方に向けて凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、該凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4とから形成され、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、フロントサイドフレーム20の中間部側方にサスタワー26を設け、ダッシュ側部は前方に延長された延長部4を備え、延長部4をサスタワー26に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽衝突時におけるクーリングユニットのリペアビリティ確保と、高速衝突時における効果的な衝突エネルギー吸収とを実現する。
【解決手段】車幅方向に延びるシュラウドアッパー部9の車幅方向両端を車両両サイドのエプロンレインフォースメント3に連結する。クーリングユニット37を内側に収容保持する枠状シュラウドロアー部11をシュラウドアッパー部9に一体に連結してシュラウド5を構成する。車両前方からの軽衝突時にその衝撃を受けたバンパーレインフォースメント7がシュラウドロアー部11に衝突することで、シュラウドロアー部11をシュラウドアッパー部9から切り離す。車両前方からの高速衝突時に作用する衝撃によりシュラウドアッパー部9を変形させて衝突エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、左右一対のフロントサイドフレームとその前端部にクラッシュカンを備えた車両の前部車体構造において、エプロンレインフォースメントフォースメントの前部を支持する支持部材を設定しつつも、フロントサイドフレームの座屈機能等を確保して、車体前部の捩じれ剛性の低下や、衝突安全性能の低下等を防ぐことができる車両の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】接合フランジ面部22は、そのほぼ全面を、連結フランジ部35に接合している。すなわち、フロントサイドフレーム1のフレーム位置より上方の高い位置まで、接合範囲を広げて、サポート部材20とフロントサイドフレーム1との結合強度を高めている。 (もっと読む)


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