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国際特許分類[B62D25/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 床または底部の構成体 (2,597)

国際特許分類[B62D25/20]に分類される特許

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【課題】車両前部の上下方向をコンパクトにしつつ、パワートレインの後方シフトレイアウトと車両補機の配設とを両立させることができる車両の補機配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は、車両後方に向かって凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部と、から形成され、ダッシュ側部より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、ダッシュ側部の車幅方向何れか一方側に車両補機を配設し、車両補機60の少なくとも一部がフロントサイドフレーム20と上下方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、チタン酸リチウム電池を含んでいてもよい電池推進電源を備えた多人数乗車又は大型車両を提供する。この車両は、電池専用又はハイブリッドタイプでもよく、また複合体を有していてもよい。車両の電池システムは、車両の床の内部に収容してもよく、異なった分類及び配置が可能である。 (もっと読む)


【課題】 この発明はスパンボンド不織布を積層した樹脂層を使用して、成形時に均一に成形出来、且つ、防音効果の大きい吸音性能と表面撥水を両立し、チッピング性向上を図った自動車用耐水・耐久性向上吸音アンダーカバーを開発・提供する事にある。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、GFPP材等の繊維系材料と発泡剤を含む複合材料に、不織布と、ボディー側と路面側のMI値を所定数値にそれぞれ設定したフィルム等の樹脂層を貼着して設け、且つ、該樹脂層は車両に対して路面側に貼着して設けたものである。 (もっと読む)


【課題】車体後部の床下構造におけるリヤサスペンションからの突き上げ力に対するリヤサイドメンバの剛性を強化すること。
【解決手段】リヤサイドメンバ1とこれに上下方向揺動可能に連結されたサスペンションアーム2との間にコイルスプリング4が設けられ、かつリヤサイドメンバ1の下面にはリヤサイドメンバ1とサスペンションアーム2との間にバウンドストッパ5が設置された自動車の車体後部の床下構造に置いて、コイルスプリング4とバウンドストッパ5とを車幅方向に並ぶ位置に配設し、コイルスプリング4の設置位置で左右のリヤサイドメンバ1間にクロスメンバ6を架設して、クロスメンバ6により、リヤサイドメンバ1のコイルスプリング4設置位置と同時にバウンドストッパ設置位置を補強する構造とした。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時におけるダッシュパネルへの荷重伝達を抑制することを目的とする。
【解決手段】車両36の前面衝突時における前突荷重により動力ユニット20が後退してクロスメンバ12と当接すると、該動力ユニット20からクロスメンバ12に前突荷重が伝達される。クロスメンバ12は、車幅方向に延びて両側のサイドメンバ10に夫々結合されているので、動力ユニット20からクロスメンバ12に伝達された前突荷重を、両側のサイドメンバ10に伝達して分散させることができる。またクロスメンバ12は、動力ユニット20とダッシュパネル46との間に該ダッシュパネル46と非連結状態で配設されているので、該クロスメンバ12が動力ユニット20からの前突荷重により変形しても、その変形がダッシュパネル46に伝わり難い。 (もっと読む)


【課題】車両の左右のリヤサイドメンバとサスペンションアームとの連結位置およびその周辺の剛性をフロアに設けたサービスホールの影響を受けずに強化すること。
【解決手段】フロアパネル2aには、その下方に設置された燃料タンク5の燃料ポンプ50の直上にサービスホール20が形成され、該サービスホール20の左右両側では左右のリヤサイドメンバ3にサスペンションアーム4の前端が連結された自動車の車体後部の床下構造において、フロアパネル2aの下面には、サービスホール20の前後位置に、左右のリヤサイドメンバ3間を直線状に架け渡すクロスメンバ6A,6Bを設け、これら前後のクロスメンバ6A,6B間には、サービスホール20の左右両側位置に両クロスメンバ6A,6B間を架け渡す縦ブレース7を設置し、かつリヤサイドメンバ3の上記連結位置と縦ブレース7とをそれぞれ、車幅方向に横ブレース8で連結した。 (もっと読む)


【課題】車両衝突によって車両前方側から荷重を受けた場合にキャビン側への負担を軽減することができる車両の前部車体構造を得る。
【解決手段】サスメン取付部材40に後孔40Dが形成されると共に締結ブラケット50に前孔60が形成されることで、サスペンションメンバ26の後側マウント部30Aがサスメン取付部材40から車両下方側に離脱する際の荷重が抑えられる。また、ブレース62のフロントサイドメンバ20への第二締結部66Bには、切欠形成部70が形成され、切欠形成部70の脆弱部69がサスペンションメンバ26の車両後方側への移動時に破断することによって、切欠形成部70は、第二締結部66Bの第一締結部64B回りの方向(矢印R方向)へのフロントサイドメンバ20に対する相対変位を許容するので、フロントサイドメンバ20側への曲げ負荷が低減される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、防音効果の大きい吸音性能と表面撥水を確立し、且つ、膨張性があり耐久強度の優れた基材を使用した自動車用路面側吸音フロアーアンダーカバーを開発・提供する事にある。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、アンダーカバーは補強層と芯材間の表面又は裏面のいずれか片面、又は両面に路面側吸音材を貼着して設け、二次音源と成る路面側に吸音構造を設けたことを特徴とする自動車用路面側吸音フロアーアンダーカバーである。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両補機の配設とを両立させ、車両補機とダッシュパネルとの組付け性が両立でき、車両補機に対するエンジンルームの熱害や塵害の影響を防止する車両補機配設構造を提供する。
【解決手段】ダッシュ側部3B,4の車幅方向何れか一方が、ダッシュ中央凹部3Aと別体で分割して形成された分割ダッシュ側部4として形成されると共に、分割ダッシュ側部4が他方のダッシュ側部3Bより車両前方にオフセットして配設され、分割ダッシュ側部4の後方に車両補機60の少なくとも一部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び質量を低減することができるフロアトンネルボックスを提供する。
【解決手段】フロアトンネルボックス30は、車両フロアに載置された左右一対のシート間に設けられ、車両の一方の側部から一方のシートに加わった衝突荷重を他方のシートを介して車両の他方の側部へと伝達する。フロアトンネルボックス30は、複数の中空部C1,C2を形成して車両幅方向に一定断面を有する軽金属の押出材からなる。 (もっと読む)


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