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国際特許分類[B62D25/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 床または底部の構成体 (2,597)

国際特許分類[B62D25/20]に分類される特許

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【課題】この発明は、車両前部に衝撃力が作用した場合に、燃料電池及び燃料電池用の補機部品を保護し、補機部品のメンテナンス性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両前部のモータルームに車両前後方向に延びる左右一対のサイドフレームを配設し、サイドフレームの間に燃料電池とモータとを車両前後方向に並べた状態で配役し、サイドフレームの間を連絡する前部クロスメンバを燃料電池の下部前方に配設し、サイドフレームの間を連絡する後部クロスメンバをモータの下部後方に配設し、燃料電池用の補機部品を燃料電池に取り付けた燃料電池車両の下部構造において、燃料電池用の補機部品を燃料電池の車両左右方向両端部でサイドフレームより低い位置に配設し、前部クロスメンバと後部クロスメンバとの間を連絡する左右一対のサイドメンバを補機部品の下方に配設し、サイドメンバを車両下方に湾曲する形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水抜き性能を損ねることなく、ラッゲージドア内への水の浸入防止を兼ね備えた水抜き穴用クリップを提供する。
【解決手段】水抜き穴を覆う蓋本体部51と、水抜き穴から所定の間隔をおいた位置に蓋本体部51を保持し、蓋本体部51の裏面51bから立設していて水抜き穴に係合する一対の爪部52,52と、水抜き穴に装着した状態で、蓋本体部51と水抜き穴周辺のパネルとの隙間を介してラッゲージドア外から水抜き穴内への水の浸入を規制すると共に、ラッゲージドア内から水抜き穴を介して水を排水するよう、蓋本体部51の裏面51bで一対の爪部52,52間に形成された凸部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】サイドドアの水抜き孔から排出された油成分等を含む汚水を車両外側面を伝って流下させないようにして車両外へ排水し、車両外側面に前記汚水による汚れが付着することを防止し、見栄えの悪化を防止することができる、車両の側部構造を提供する。
【解決手段】サイドガーニッシュ7の上壁7aの上面部にサイドドア4の複数のドア水抜き孔と対向する位置に、ドア水抜き孔から排出された水をサイドガーニッシュ7の外側面よりも車幅方向内側へ排出する排出路16を備え、この排水路16は、複数のドア水抜き孔15の直下に位置し、ドア水抜き孔15から排出された水をサイドガーニッシュ7の上壁7aの下方へ排出する排出孔17を有する。 (もっと読む)


【課題】水抜きを十分に行うことを可能にし、車体フロアのシール性を十分に確保することを可能にするとともに、メンテナンス作業の作業性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】平坦な車体のフロアパネル13に物品15,17を収納する凹部14を設け、この凹部14に車室内と車室外とを貫通させる貫通孔31を設け、この貫通孔31に車室内側からシールナット32を固定し、このシールナット32に車室外からボルト(水抜き用ボルト)33を締結し、シールナット32が、環状突起74を有し、フロアパネル13にプロジェクション溶接にて固定され、車体組み付け部品64を締結可能にした。 (もっと読む)


【課題】溶接部の引張せん断強度および剥離強度がいずれも高いレーザ溶接構造部材を提供する。
【解決手段】折り曲げ部に続くフランジ7を有する鋼板4と、他の一の鋼板5とをフランジ7で重ね合わせ、重ね合わせ部に、第1のレーザ溶接を行って第1のレーザ溶接部Aを形成し、第1のレーザ溶接部Aの温度がMf点未満に低下した後に、形成された第1のレーザ溶接部Aに関して折り曲げ部の反対側となる第1のレーザ溶接部Aの近傍の領域に、第2のレーザ溶接を行って第2のレーザ溶接部Bを形成するとともに、第2のレーザ溶接により第1のレーザ溶接部Aの熱影響部を焼き戻し処理して第1の熱影響部の硬さを第2のレーザ溶接部の熱影響部の硬さの90%以下とする。 (もっと読む)


【課題】荷室スペースの使い勝手の向上を図ることができるとともに、低重心化による操縦安定性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】車体後部構造は、収納凹部14の底14aからスペアタイヤ17を浮かせて保持し、スペアタイヤ17の下方で且つ収納凹部14に物品15を配置する構造であり、収納凹部14の上方にて左右のリヤフレーム12,12に渡した横部材55と、この横部材55の略中央に後端が取付けられるとともに、前端が車体前方に延ばされてフロアパネル側の物品15若しくは車体骨格部材に支持される縦部材56と、これらの横部材55及び縦部材56に設けられた少なくとも3つのタイヤ当て面59,59,61と、縦部材56に設けられ、スペアタイヤ17を固定する固定用ねじ部62とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車体下部における走行風の抵抗を低減することを可能にするとともに、牽引フックブラケットからフロアパネル側に入力される荷重に対して十分な剛性強度を保つことを可能にする。
【解決手段】略四角形の凹状に成形したフロアパン14と、このフロアパン14の前方に配置するフューエルタンク21と、後輪(不図示)を揺動自在に支持するリヤサスペンション23と、フロアパン14の後方に配置するリヤバンパ24とを備える車体フロア構造において、フューエルタンク21の下面21a、リヤサスペンション23の下面23a、フロアパン14の下面95及びリヤバンパ24の下面24aが、ほぼ連続された平坦面で構成される。 (もっと読む)


【課題】コストや軽量化を十分に満足させつつ、低床化でき、しかも車室下部の剛性を十分に向上できるようする。
【解決手段】車室下部に、フロアパネル50と、前後方向に伸びるフロアフレーム41、42と、フロアフレーム41,32上において車幅方向に伸びるクロスメンバ31〜33とを有する。フロアフレーム41,42は、パイプ状に形成されて、その上面がフロアパネル50と略面一となるフロア面を構成すると共に、フロアパネル50の下方へ突出するようにしてフロアパネル50と接合される。クロスメンバ31〜33は、フロアパネル50の上方に突出するように配設されると共に、フロアフレーム41,42に対して直接接合される。クロスメンバ31〜33をパイプ状に形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 部分的にかかる集中荷重に対応する所要の強度を確保でき、しかも一層の軽量化を実現することができる自動車用嵩上げ材を提供する。
【解決手段】 自動車のフロアパンに設置して床面を所要の高さにするための嵩上げ材である。嵩上げ材は、車両のダッシュボード下方の前方壁面とそれに連なるフロア面の凹部とにわたって配置して、座席に座った搭乗者が足を載せて楽な姿勢を保たせるための嵩上げ材1である。フロア面の凹部に対応する衝撃吸収部7と、ダッシュボードの下方の前方壁面に対応する足載せ部8と、その間を繋いでいる屈曲部9とが一体となった中空二重壁構造体をなす。中空二重壁構造体の中空部11には、足載せ部8の裏面に芯材12を融着させてある。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時における衝撃吸収性を確保しつつ、車両骨格を軽量化することを目的とする。
【解決手段】サイドメンバ14が、車両前部に位置するフロントサイドメンバ14Fから車両後方に向かって車幅方向内側メンバ14A及び車幅方向外側メンバ14Bに夫々分岐して構成されている。車両の前面衝突時にフロントサイドメンバ14F(サイドメンバ14)に入力された前突荷重は、車幅方向内側メンバ14A及び車幅方向外側メンバ14Bに分散して伝達され、更に該車幅方向内側メンバ14Aを介して、トンネル部18に沿って車両後方へ伝達される。また両側の車幅方向内側メンバ14Aの連結部20が前突荷重により破断して分離することで、サイドメンバ14は、フロントサイドメンバ14Fの領域だけでなく、トンネル部18の前端部18Fに位置する車幅方向内側メンバ14Aの領域においても変形することができる。 (もっと読む)


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