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国際特許分類[B62D33/023]の内容

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可動性の (67)

国際特許分類[B62D33/023]に分類される特許

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【課題】荷台を用いたイベント時などに、煽り扉を利用してその内容を表示することができる車両用荷台の煽り扉を提供する。
【解決手段】車両用荷台3の周囲に回動自在に設けた煽り扉11,12において、煽り扉11,12の内面側に筆記ボード21を設け、煽り扉11,12を回動して筆記ボード21を荷台3外側に露出可能に構成したから、イベント時などに煽り扉11,12を回動させて筆記ボード21を外部に露出して活用することができる。また、筆記ボード21は一面が筆記面23であり、筆記ボード21の他面に保護面たるコルクボード24を設け、筆記ボード21は両面が煽り扉11,12に装着可能であるから、筆記ボード21の一面と他面を選択して煽り扉11,12の内面側に装着することができる。そして、一面を用いれば筆記することができ、他面を用いれば荷台3の荷物を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 板材全体が軽量であって取り扱いが容易であり、基端部の負荷を軽減して、安全性も高い組立式軽量煽り板およびそれに用いる樹脂製板を提供すること。
【解決手段】 トラック等の荷台板Pの外縁に揺動自在に囲い配設される煽り板であって、樹脂製板1は、熱可塑性プラスチック材料を押出成形してなる長手板体の下端および上端にそれぞれ連結部11(11L・11U)を形成し、
当該樹脂製板1の下端における連結部11Lには、前記荷台板Pにヒンジ結合可能な基部板2を連結可能にする一方、同樹脂製板1の上端における連結部11Uには、上部板3を連結可能に構成して、
これらの板部材同士を上下に連結して、かつ、軸方向に亙り結合棒材4を貫通して挟着することによって一体の板状に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダンプトラックの荷台に対して傷・騒音防止用のゴムシートを敷設するための新規な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ダンプトラックの荷台の前端部の幅方向にパイプサポートを固定し、該パイプサポートの管に対して複数のシャックルを取り付ける。各シャックルの連結軸をゴムシートに形成された穴に貫通させて螺合することによって、前記ゴムシートと前記パイプサポートを連結する。本発明の方法によれば、ゴムシートをいつでも簡単に取り外すことができるため、車検の取り直しが不要になる。また、本発明の方法の実施にあたって、荷台を改造する必要がない上に、建築・土木現場で広く用いられる汎用道具を流用して実施することができるため、追加のコストがほとんどかからない。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性や耐衝撃性に優れ、長期間に亘って耐久性を発揮し、しかも鋼板に比べて圧倒的に軽い車両用床材であって、表面に傷等の欠陥のある木質材料を用いた場合でも上記特性を発揮させることが可能で、車両に載せた状態で補修することも可能な車両用床材を提供すること。
【解決手段】主面の少なくとも一方が粗面である木質材料板2と、木質材料板2の粗面上に形成された下地層4と、下地層4上に形成されたポリウレタンウレア樹脂層6とを備える、車両用床材101。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性や耐衝撃性に優れ、長期間に亘って耐久性を発揮し、しかも鋼板に比べて圧倒的に軽い車両用床材であって、表面に傷等の欠陥のある木質材料を用いた場合でも上記特性を発揮させることが可能で、車両に載せた状態で補修することも可能な車両用床材を提供すること。
【解決手段】
主面の少なくとも一方が粗面である木質材料板2と、木質材料板2の粗面上に形成された下地層4と、下地層4上に形成されたポリウレタンウレア樹脂層6とを備える、車両用床材101。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、樹脂中空成形体にインナーリブを適用すると分割金型を製造する費用が増大して生産コストが高くなり、安価な樹脂中空成形体を提供する事ができないという点である。
【解決手段】
熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成され、対向する一方の壁と他方の壁を有し、前記一方の壁に直角な垂直壁4と垂直壁4’が形成された中空体に、前記一方の壁の外表面に荷重を加える事により前記垂直壁4と垂直壁4’とを接触させる事により前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台を覆う床板について、複数の床板構成部材を溶接を行わずに結合する。
【解決手段】金属製の複数の床板構成部材1同士が一体として荷台へ取り付けられて荷台を覆う、トラック荷台の床板において、床板構成部材1は、接着剤にて、隣り合う床板構成部材1に接着されることにより、隣り合う床板構成部材1と一体にされるものであり、個々の床板構成部材1は、接着部5と接着剤にて接着部5へ接着される被接着部4の、少なくとも何れか一方を備え、少なくとも接着部5と被接着部4とは、アルミニウム製であり、接着剤は、メタクリレート系接着剤であり、個々の床板構成部材1の荷台への取り付けは、ネジ等の固定具により行われる。 (もっと読む)


【課題】車幅寸法精度の向上が図れるトレーラの床構造およびトレーラの床製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車長方向に延在する複数の床構成材30を車幅方向に連接し溶接にて接合してなるトレーラの床構造であって、隣接する少なくとも二つの床構成材30(36,37)のうち一方の床構成材(外側床構成材36)には、床の幅方向に調整代を有する幅調整板50が設けられ、他方の床構成材(端部床構成材37)には、片側隅肉溶接にて幅調整板50に接合される継手板55が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立工数の低減および車体の軽量化を図ることができるトレーラの床構造を提供する。
【解決手段】トラクタ3に牽引されるトレーラ1の床構造2において、トレーラ1の長さ方向に延在するメインビーム10と、長さ方向に延在する複数の床材30とを備えており、メインビーム10と床材30とをトレーラ1の幅方向に連接させて面状の構造体を形成したことを特徴としており、メインビーム10および床材30は、アルミニウム合金製長尺材からなる。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台の下部構造に関し、簡素な構成で、製造コストや車両重量の増加を抑制する。
【解決手段】トラックの一対のシャシフレーム2a,2b上にそれぞれ車幅方向に配設された複数の横根太3を介して載架される荷台の下部構造であって、荷台の床部を形成する床板部4と、一対のシャシフレーム2a,2b上の複数の横根太3よりも前方に車幅方向に橋架されるとともに、床板部4の下面の前端部4aを支持する支持部材5とを備え、この支持部材5のシャシフレーム2a,2b間の下部5fが、上方に湾曲して形成されるようにした。 (もっと読む)


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