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国際特許分類[B62D33/067]の内容

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国際特許分類[B62D33/067]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で製作コストを抑制するとともに重量を低減することができるようにした、段付きアウトリガ構造を提供する。
【解決手段】
一枚の板材Pの基準線Aに沿って基準線Aの一端側に形成され車両装着時に水平方向を向き車両部材を搭載する搭載ブラケットとして機能する第1水平プレート部110と、板材Pを基準線Aと平行な第1折曲線L1と第2折曲線L2で折り曲げることにより第1水平プレート部110の両縁から屈曲形成され車両装着時に鉛直方向を向く一対の鉛直プレート部130,140と、板材Pの基準線Aの他端側に形成され、鉛直プレート部130,140となるそれぞれの部分に対して基準線Aと平行な第3折曲線L3と第4折曲線L4で折り曲げられて形成され車両装着時に第1水平プレート部110と段差を有した下方で水平方向を向き車両部材を搭載する搭載ブラケットとして機能する第2水平プレート部120を備える。 (もっと読む)


【課題】 昇降式キャブを備えた各種作業機械に対して好適に適用することができ、キャブが上昇位置にあるときにキャブのドアが開けられたことを運転者に注意喚起でき、キャブからの転落を防止できる昇降式キャブを有する作業機械の安全装置を提供する。
【解決手段】 キャブ内に標準装備のロック手段とは別にドアロック手段を設け、ドアロック手段によるロック状態をロック検出センサにより検出する。キャブが乗降可能高さ位置よりも高い位置に居たときにドアロック手段によるロック状態が解除されると、警報灯等を用いた警報手段により警報を報知する。これにより、高い位置にあるキャブからの転落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の走行時かつキャブが上昇位置の時のキャブの振動を抑制する。
【解決手段】作業機械1は、作業機械本体10と、作業機械本体10に変位可能に搭載されたキャブ15と、作業機械本体10とキャブ15とを連結して最下位置および上昇位置にキャブ15を変位させるキャブ昇降装置20と、作業機械本体10に対するキャブ15の位置を検出する位置検出器80と、作業機械本体10に設けられて作業機械本体10を走行させる走行モータ25とを備える。また、作業機械1は、キャブ15が上昇位置であることを位置検出器80が検出した時に(ステップS1)、走行モータ25の回転速度の最大値を制限するコントローラ90(速度制限手段)を備える。 (もっと読む)


【課題】 旋回フレームに対して建屋を傾転させるときにだけ傾転装置を設けることにより、旋回フレーム上の設置スペースを有効利用する。
【解決手段】 旋回フレーム5に対して建屋9を傾転させるための傾転装置18は、旋回フレーム5、建屋9と別個に設ける。この上で、カウンタウエイト7の上面7Bには、傾転装置18の下側取付部27を取付けることができる下側ブラケット16を設け、建屋9のキャブボックス14の後面部14Bには、傾転装置18の上側取付部28を取付けることができる上側ブラケット17を設ける構成としている。従って、旋回フレーム5に対して建屋9を傾転させる場合には、別個に設けられた傾転装置18を用意し、下側ブラケット16と上側ブラケット17とに取付けることにより、旋回フレーム5に対して建屋9を傾転させることができる。 (もっと読む)


【課題】品種のキャブチルト型トラックに追加のキャブを容易に増設することができるシングルキャブチルト型及びキャブ固定型車両におけるキャブ増設方法を提供すること。
【解決手段】既設キャブ2の背面部を開口させ、当該開口部3の周囲に気密部材5を配置する工程と、一側面に乗降用のドア9を前面側に既設キャブ2に連通する開口部8をそれぞれ有するキャブユニット7を新たに用意する工程と、運転時の姿勢において互いに連通するキャブユニット7を既設キャブ2の背面側に取り付けるキャブユニット取付工程と、キャブユニット7の後方に積荷室4’を設置する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャブを旋回フレームに対してチルトアップ可能とする構造を備えた建設機械において、作業員が気付かずにキャブのチルトアップを続けてキャブとフロント作業機が接触することを防止する。
【解決手段】コントローラ85は、キャブ7の上下方向の傾転を検出する第1及び第2ロータリスイッチ36,136とブーム17の上下方向の回転を検出する第3ロータリスイッチ80の出力信号を入力し、キャブ7をメンテナンス作業に適した所定角度まで傾転させた場合にキャブ7とブーム17が接触する可能性のある回動角度にブーム17が位置する状態でキャブ7の上方への傾転を開始したときは、第1報知信号を出力してブザー86を第1の態様で作動させ、キャブ7がメンテナンス作業に適した所定角度まで傾転したときは、第2報知信号を出力してブザー86を第2の態様で作動させる。 (もっと読む)


【課題】キャブチルト機構を具備した大型トラックを改造してウォークスルーが可能な災害支援車などを架装する場合に、そのキャブとキャブ後方の積荷室との間の間隙を常にミリ単位の精度で互いに突き合わせて固定することができ、これによりシール性が常に良好であるキャブチルト型車両におけるウォークスルー構造を提供すること。
【解決手段】キャブ3の背面部と積荷室4の前面部との間を全面的に切り欠いてキャブ3と積荷室4との接合部にシール部材7を介在させ、さらに、キャブ3と積荷室とが所定の位置で位置決め固定される位置決め固定手段を設置し、位置決め固定手段は、キャブ3の背面部に設けたピン24と、孔25aとから構成され、
ピン24が孔25aに係合して所定の位置に位置決め固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防振材の動作不良を防止し、防振効果の一層の安定化を図るとともに、部品数の減少による部品コストの低減、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】対向するV字リンクの一方に連結される前構成部材28と、他方に連結される後構成部材29と、構成部材28・29間に介装される圧縮ばね49・50等の防振材から成る防振ユニット27を備えたトラクタの防振装置にて、構成部材28・29の接近により防振材が伸張し、構成部材28・29の離間により防振材が短縮される逆伸縮構造53と、構成部材28・29でダンパ48と圧縮ばね49・50を覆って保護する被覆構造54の少なくとも一方を防振ユニット27に設けた。 (もっと読む)


【課題】チルト用シリンダの油圧回路失陥時に、キャブ重心がキャブチルトのデットポイントを越える手前で自重でキャブが降下するのを防止する。キャブ重心がキャブチルトのデットポイントを越えて前方に傾斜したときに自重でキャブが前傾するのを防止する。
【解決手段】キャブとフレームとの間に介設されキャブをチルトさせるチルト用シリンダ装置3と、チルト用シリンダ装置3に組み付けられたキャブ下降防止装置20とを備えてきるキャブチルト装置において、キャブ下降防止装置20に、チルト用シリンダ装置3に上端が枢着され、対辺22a、22aが平行に形成された凹部22を複数有するストッパ21と、チルト用シリンダ装置3のシリンダ5に開閉自在に設けられ、凹部22に噛合する凸部27を有するロックレバー26と、ロックレバー26を開方向に付勢して凹部22との噛合を解除させる解除用シリンダ装置30と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の重量化を抑制しつつ、キャブロック装置が固定されるブラケットとキャブの後端下部との結合部分の剛性を確保する。
【解決手段】キャブの後端下部構造1であって、フロアパネル13の後端部に曲折形成されて下方に凹むフロア凹部31と、キャブロック装置が固定されるとともにストライカ52を挿通するストライカ挿通孔が形成された底部61と、底部61の左右両側から上方へ延びてバックパネル14の後面に接合される側部とを有するキャブロックブラケット60と、バックパネル14の下端縁のうちフロア凹部31の後方部分から下方へ延びる縦板部41aと、縦板部41aの下端から前方へ曲折して延び、フロア凹部31に上下で重なって接合される横板部とを有するバックパネル延長部41と、を備え、底部61の底フランジ部62は縦板部41aの後面に、底部61の下面はフロア凹部31の上面に接合される。 (もっと読む)


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