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国際特許分類[B62H1/02]の内容

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【課題】車種変更に柔軟に対応可能で且つコスト削減が可能なサイドスタンドを提供することを課題とする。
【解決手段】地面に接する接地部23と、車体側に回転可能に取付けられる回動部25と、接地部23と回動部25とを繋ぐ脚部26とからなり、接地部23と回動部25と脚部26は、それぞれ別体であって、脚部26の長手方向に挿通される締結ボルト27により共締めされることで3つの部材が結合されていることを特徴とする。
【効果】接地部や脚部を各々数種類準備し、それらの組合せを変えることで多様な機種変更に対応させることができ、コストの削減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】安定した姿勢で駐車させる路面状況かどうかを容易に確認できる自動二輪車のスタンド装置を提供する。
【解決手段】スタンド装置12は、車体フレーム11に回動自在に支持されたスタンド27と、スタンド27の先端部に設けられた接地荷重センサユニット22とを備える。接地荷重センサユニット22は自在継ぎ手35、36によってスタンド27に連結される。周縁がケース39、40を介して自在継ぎ手35、36に連結され、中心部38aが接地面を含むベースプレートの37の中心部37cに連結されている円板状のダイアフラム38を有する。ダイアフラム38上には荷重センサとしての歪みゲージ41を、ダイアフラム38の中心部を基準に点対称位置に複数装着する。検知された接地荷重が基準接地荷重より小さいときに報知部47を作動させる。 (もっと読む)


本発明はモーターサイクル、重火器(70)あるいは重火器(70)を装備したモーターサイクル(1)のためのスタンド(100)に関する。スタンド(100)は支持ユニット(101,102及び105)と支持ユニット(101,102及び105)が作動位置と格納位置との間をスイベルで回転できるようにするための旋回手段(103,104)とを含む。支持ユニット(101,102及び105)は2つの支持エレメント(101及び102)を含み、旋回手段(103,104)は支持エレメント(101及び102)がモーターサイクル、重火器(70)あるいは重火器(70)を装備したモーターサイクルのシャーシの近傍の格納位置からスイベルで回転させて同時に外側に拡げて作動位置にする旋回エレメント(103)及び、作動位置及び格納位置に支持エレメント(101及び102)を固定させるためのロック手段(108,109及び110)を含む。 (もっと読む)


【課題】スクータ型車両において前輪により跳ね上げられる水がエアクリーナにかかりにくくする。
【解決手段】
前輪1とシート2の間に運転者の足を乗せるステップフロア3を設け、このステップフロア3の下方をフロア下カバー4で覆い、このフロア下カバー4をフロアサイドカバー7と横断面略U字状のアンダーカバー8で構成し、ステップフロア3の後上方にエアクリーナ14の吸入口15を位置させたスクータ型車両において、エアクリーナ14より前方に配置され、フロア下カバーから車幅方向外側に突出しかつ上下方向に延びる車幅方向水切りリブ(43〜46)を設け、さらにフロアサイドカバー7とアンダーカバー8の合わせ部48に沿って前後方向リブ47を設け、前輪1の跳ね上げた水が、フロア下カバー4を伝わって吸入口15へ侵入しないように抑制する。 (もっと読む)


【課題】人力を用いることなく、スタンドを動作状態、または、解除状態とする。
【解決手段】自転車1は、後輪30を路面より浮かす状態と、後輪30を路面に接触させる状態との2つの状態を生じさせるスタンド17と、スタンド17の2つの状態のいずれか一つを選択するために、スタンド17を駆動するアクチュエータを備える。スタンド17は、後輪30の回転軸を保持する車輪回転軸固定板36に対して回動可能とされている。また、アクチュエータ15は、長さが変化する部材として形成されている。制御部は、アクチュエータ15の長さを制御して、スタンドの底部17cから路面までの距離を変化させる。 (もっと読む)


【課題】今までの、自転車の1本スタンドでは安定性が悪く、地盤の悪い所、又風の強い日など、倒れるのを防止する。
【解決手段】固定基板1に、スタンドカイド金具2を、設ける。スタンドカイド金具2に、スタンド棒3とスタンド棒4の2本を組み込み、固定基板1にボルトと、ナット6で押さえる、スタンド棒4は、スタンドガイド金具2の、一端8に、溶接かビスで止め固定する。使用する時は、今迄通りのように、足でスタンドのフックを押しながら前方に蹴り上げれば、引張バネの作用により、スタンド棒3とスタンド棒4が三角形に展開し駐輪状態になり,又反対に後方に蹴り上げれば,走行状態になる。 (もっと読む)


【課題】従来の二輪車用スタンドは後輪もしくは後輪近くに設置されており、駐輪の時は、後輪は固定されるが前輪=ハンドルは不安定のままで、前輪にカゴや幼児用座席がついている場合は、荷物の重さや子供の体重で二輪車が横転することがある。本発明は前輪を固定し安定させることによって荷物の重さや子供の体重が加わっても二輪車が横転しないことを目的とする。
【解決手段】前輪を固定し安定させるため、前輪に上下可動のスタンドを設け、その両脇に回転式アームをかぶせる。駐輪時、スタンドを足で押し下げると各々の回転式アームが前輪面に対して90度の角度で開脚下降し前輪を支える。もちろんハンドルもぶれて曲がらない。走行時はスタンドを蹴上げると、回転式アームが今度は各々上昇しながら前輪面に対してゼロ度の角度で折りたたまれ、走行の邪魔にならない構成。 (もっと読む)


【課題】セミ・ダブルクレードル型の車体フレームにおいてフレームの一部を脱着可能とし、更には構造の簡素化、部品点数の削減、コストダウン、重量低減を図る。
【解決手段】ヘッドパイプ102と、ヘッドパイプ113から後方下方へ延出する単一のダウンチューブ113と、ダウンチューブ113の下端で分岐する左右一対のロアチューブ114R、114Lとを備え、一方のロアチューブ114Lが脱着可能となっている。ロアチューブ114Lは、チューブ部材114aと、チューブ部材114aの前端に連設された前側接続部114bと、チューブ部材114aの後端に連設された後側接続部114cとにより構成され、後側接続部114cにはサイドスタンド装着部5が一体に形成されている。また、ロアチューブ114Lの前端部(前側接続部114b)が、エンジン懸架プレート135と共にダウンチューブ113の接続部134にボルト締めされる。 (もっと読む)


【課題】締結部材による締め付け時にロータ部材とサイドスタンドバーとの係合部分にかかるトルク負荷を減少させることができるサイドスタンドスイッチおよびサイドスタンド装置を提供すること。
【解決手段】固定接点43を有するケース部材31と、固定ボルト6の締め付けにより取り付けられ、ケース部材31に対しサイドスタンドバー3と共に回動可能なロータ部材32とを備え、ロータ部材32は、サイドスタンドバー3に係合する係合ピン63が形成され、固定接点43に接触する可動接点54が設けられたロータ本体51と、ロータ本体51に対し相対回転可能に係合され、固定ボルト6の締め付けによって生じるトルクを受けるトルク受け部材52とを有し、ロータ本体51は、トルク受け部材52を介してトルクを受けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ステップバー取付部の嵩が小さく、且つサイドスタンドの支持剛性が確保可能な自動二輪車を提供する。
【解決手段】エンジン71を構成するエンジンケース120の下面にステップバー26の取付部を有する自動二輪車10において、エンジンケース120の下面にサイドスタンド取付部が設けられ、このサイドスタンド取付部が、ステップバー取付部と前後方向で離間した位置に設けられる。ステップバー取付部とサイドスタンド取付部とが別々に配置されて、ステップバー取付部が嵩張らず、また、サイドスタンドの支持剛性が確保しやすい。 (もっと読む)


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