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国際特許分類[B62H1/02]の内容

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【課題】製造が容易で、検出感度を向上させたロータリセンサを提供する。
【解決手段】ロータリセンサ1のハウジング2は検知部3を収納して、二輪車の車体に取り付けられる。ロータ4は導電材料により形成され、ハウジング2に対して回転自在に設けられ、スタンド101の回転に伴ってスタンド101とともに回転する。このロータ4の一部で被検知部42が構成されている。検知部3は回路基板30を有し、回路基板30には平面コイルからなるコイル31が形成されている。コイル31は、回路基板30に実装された集積回路32によって高周波で駆動され、ロータ4の回転に伴い被検知部42との距離が変化することによって、そのコンダクタンスが変化する。集積回路32では、コイル31のコンダクタンスの変化から、スタンド101が起立位置にあるか、或いは、格納位置にあるかを検出する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、組立作業性が良好であり、組立間違いが起こりにくいロータリセンサを提供する。
【解決手段】ロータリセンサ1は、導電材料からなる被検知体45を保持し、スタンド101の回転に伴ってスタンド101とともに回転するロータ4と、ロータ4の回転に伴って被検知体45との距離が変化するコイル31と、被検知体45とコイル31との距離が変化することによって発生するコイル31のコンダクタンス変化から被検知体45を検出する集積回路32と、コイル31及び集積回路32を有する検出部3を収納して車体に取り付けられるハウジング2と、ロータ4をハウジングに対して回転自在な状態で保持させる保持手段7とを備える。保持手段7は、ロータ4に設けられた保持筒42の係止凸部43と、ボディ2aに設けられて、係止凸部43が係止する係止凹部からなる。 (もっと読む)


【課題】乗車用シートの高さが高くなることを抑制しつつ、燃料タンクおよび収納ボックスの容量を確保できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、燃料タンク50および燃料タンク50の前方に配置される収納ボックス54を有する。燃料タンク50の底部76cは、第1底部86、第2底部88および第3底部90を含む。第2底部88は、中心Cよりも左側まで延びかつ第1底部86よりも上方に設けられる。第3底部90は、その中央部において上方に向かって凹む凹部90aを有する。ポンプユニット96が第2底部88に取り付けられる。ポンプユニット96は、第2底部88から下方に突出する吐出部96eを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の自転車用スタンドは、自転車を持ち上げてスタンドを立てる物があったが、一々自転車の後部を持ち上げなければならなかった。また、自転車を斜めに立て掛ける片側式スタンドがあったが、荷物を積んだ場合、不安定であった。そこで本発明の、自転車用スタンド及びバイクようスタンドは、片側スタンドを両方に立てるような物である。
【解決手段】 スタンド(1)は、自転車本体(2)に具備したカム(3)の中を回動し、起立状態のスタンド(1´)では接地部(1a)同士が開き、スタンド(1”)が走行姿勢の時は、接地部(1a)同士の間隔が狭くなる。 (もっと読む)


【課題】子供の成長に応じて子乗せ装置の買い換えを不要にすることができる子乗せ装置および自転車を提供する。
【解決手段】前カゴ8および荷台10を有する自転車1に設けられる子乗せ装置70であって、自転車1の前カゴ8における開閉可能な背面体41に接続され得る子乗せ接合板と、自転車1の荷台10上に接続され得る底面部74とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】スタンドを備えた鞍乗型車両において、運転者の意思を加味するとともにスタンドの格納・未格納の状況に応じてエンジンの適切な出力制御を行う出力制御装置を得る。
【解決手段】駐車時に起立して車体を支持するとともに、走行時に車体側へ格納されるスタンド31と、このスタンドの起立及び格納の状態を検出するスタンド位置検出手段101と、エンジン回転数検出手段102と、スロットルのスロットル開度を検出するスロットル開度検出手段103と、前記スタンドが起立状態の時に、エンジンの回転数が所定回転数以上にならないようにエンジンの出力を抑制するエンジン出力抑制モードを具備するエンジン出力制御手段100と、を備えた鞍乗型車両の出力制御装置において、前記エンジン出力抑制モードは、前記スタンドが起立状態から格納状態へ変化した時の前記スロットルの開度に基づいて、当該エンジン出力抑制モードの継続・解除が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】自転車等で駐輪時においてスタンドを起立状態とした場合は自動的にロック状態になされ、また開錠可能な鍵が装着されたときは、スタンドのロック状態を解除可能にするロック解除手段を備えた自転車用スタンドのロック装置を提供する。
【解決手段】自転車等の既存のスタンドにオス1を取り付け後輪車軸の止め具9にスタンドのロックを設けることにより、スタンドの起立と同時にスタンドがロックされ、盗難防止用のスタンド装置となる。スタンドのロックの操作は、オス1が取り付けてあるスタンドを起立し後輪車軸の止め具9に設けたスタンドのロックのラッチ4にオス1が進入して、オス1がラッチ4を打撃し、オスの凹部3にラッチ4が固定され、スタンドがロックされる。スタンドロックの解除は、シリンダー型キー8のカギ穴にカギを挿し、回すと解除される。その時、またカギを回し、再度スタンドロックをできる状態にする。 (もっと読む)


【課題】マフラの排熱が盗難対策装置に伝わることを抑制することができると共に、盗難対策装置の送受信感度を良好にすることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、ヘッドパイプと、メインフレームと、メインフレームから後方に延び、シートの下方において車幅方向に配置される一対のシートレールと、一方側のシートレール12aに取り付けられ、エンジンからの排気を消音するマフラ30と、電波を送受信するアンテナ部105を内蔵し、アンテナ部105が受信した電波に基づいて車両の位置情報を測定すると共に位置情報をアンテナ部105により無線送信する盗難対策装置100と、を備え、盗難対策装置100は、平面視でマフラ30が取り付けられる側と反対側のシートレール12bよりも車幅方向外側に配置される。 (もっと読む)


【課題】締結部材による締め付け時に、ロータ部材に設けられた係合ピンの破損を防止することができるサイドスタンドスイッチおよびサイドスタンド装置を提供すること。
【解決手段】固定接点43を有するケース部材31と、固定接点43に接触可能な可動接点54を有し、固定ボルト6の締め付けにより取り付けられて、ケース部材31に対しサイドスタンドバー3と共に回動するロータ本体51とを備え、ロータ本体51には、サイドスタンドバー3に形成された係合孔19に挿通される係合ピン63がインサートされており、係合ピン63は、ロータ本体51から突出した先端側よりもロータ本体51内の基端側で、ロータ本体51の回動方向に沿う幅寸法が大きくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】中実継手を一度の溶接によってメインフレームに溶接し、自動二輪車のフレーム構造を簡易且つ低コストに製造することを目的とする。
【解決手段】本発明は、車体フレーム1の前端から後下方に向かって傾斜し、外側部分を構成するアウタープレート15と内側部分を構成するインナープレート16とで構成された左右一対のメインフレーム2と、メインフレーム2間に架設されるブリッジパイプ5と、を備えた自動二輪車のフレーム構造1であって、メインフレーム2の下端部に中実継手36を接合し、ブリッジパイプ5を中実継手36に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


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