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国際特許分類[B62H1/02]の内容

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【課題】 通常の自転車でハンドルの前の駕籠に幼児や重い荷物を乗せていると、停止乃至一時停止する時、一々降りてスタンドを操作するなどの事は煩雑で片足で安定を得るなどのことが多いが、その時にはハンドルが左右にゆれて不安定で危険であった。
本案は従来の後輪軸のスタンドの安定とハンドルの揺れ防止の両方をただ片手でサイドバ−を引くだけで解決する事を工夫した装置である。
【解決手段】 通常の自転車に本案サイドバ−装置の装着することで、通常後輪軸に装着されているスタンド同様のスタンドの安定と、幼児や重い荷物を乗せたときのハンドルの不安定さ防止の両方が本案サイドバ−装置で同意時に得られる。 (もっと読む)


【課題】電波受信が良好で且つコストの低減が可能な盗難対策装置が備えられている鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車に、車両水平方向に開口する収納ボックス61Rが備えられている。この収納ボックスの天井の下面74uに、ヒンジ190を介して皿状のトレー部材82が回動可能に取付けられ、このトレー部材82に盗難対策装置83が取付けられている。トレー部材82は、天井の下面74uに沿うように取付けられたときに、盗難対策装置83の上面よりも車両上方に延びる目隠し部材85を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気装置の支持剛性を高めつつ、排気装置の支持構造を軽量化することができる鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム11に、メインフレーム22と、このメインフレーム22の後部から下方へ延出されるピボットフレーム24とを含み、このピボットフレーム24から車両後方へスイングアーム27を延ばし、車体フレーム11の下方にエンジン28を配置し、このエンジン28を車体フレーム11で懸架し、このエンジンの排気口53から車体長手方向に排気装置52を延出した。排気装置52の上部及び下部に、この排気装置52をピボットフレーム24に締結する上部締結部87及び下部締結部88が各々備えられている。 (もっと読む)


【課題】自転車を横置き姿勢と縦置き姿勢との両姿勢で保管することが可能な自転車用のスタンドを提供する。
【解決手段】取付部材11に設けられた第1の脚部材12が枢着軸20を中心に起立位置と跳ね上げ位置Bとの間を回動自在であり、第1の脚部材12に、第2の脚部材13が回動自在に連結され、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して開閉方向O,Sへ回動させる開閉手段14が備えられ、開閉手段14は、第1の脚部材12が起立位置に回動した際、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して閉方向Sへ回動させて、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔を閉じ、第1の脚部材12が跳ね上げ位置Bに回動した際、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して開方向Oへ回動させて、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔を開く。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造としながら、放電コネクタに雨水が浸水しても、浸入する雨水に起因するショート等の弊害を確実に防止する。簡単な構造で、充電コネクタからの雨水の浸入を確実に防止する。
【解決手段】バッテリパックは、複数の電池1を直列と並列に接続して収納してなる外装ケース40と、この外装ケース40に設けられて、内蔵する電池1を充電する充電コネクタ70を備えている。充電コネクタ70は、外装ケース40の側面に配設されると共に、この側面を下方に向かって対向面に接近するアンダーカット面52として、充電コネクタ70の端子挿入部70Aが水平よりも下方を向く姿勢で配置している。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに上下揺動可能に支承されるスイングアームに、スイングアームの後部に軸支される後輪を回転駆動する動力を発揮する電動モータと、電動モータに電力を供給するバッテリと、電動モータを制御する制御ユニットとが配設される鞍乗り型電動車両において、スイングアームにスタンドを設けるにあたってスイングアームの重量増大を抑制する。
【解決手段】スイングアーム9が、後輪WRの前方に配置されるバッテリ収容部33と、該バッテリ収容部33の左右方向いずれか一端部から後輪WRの左右いずれか一側方まで延出されるアーム部34とを有し、バッテリ収容部33に、複数のバッテリ7を個別に収容する複数の収容室55,56を形成するようにして車幅方向に延びる仕切り壁57が一体に設けられ、仕切り壁57の下方に配置されるスタンド10がバッテリ収容部33の底壁54に回動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】駆動輪周辺部が軽量化された自動二輪車を提供する。
【解決手段】エンジン31のクランク軸40が出力する回転が変速機構35により変速され出力軸34に伝達される。出力軸34には第1プーリ73が固定されている。また、第2プーリ75が駆動輪である後輪9に連結されている。第1プーリ73と第2プーリ75との間には歯付ベルト76が巻かれている。歯付ベルト76は、出力軸34からの動力を第1プーリ73および第2プーリ75を介して後輪9へ伝達する。スイングアーム8は、出力軸34の軸中心を中心に後輪9を揺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図りつつフートバーとスタンド本体との接合部分の強度をより向上させた自動二輪車のセンタースタンドを提案する。
【解決手段】センタースタンド18は、パワーユニット6に軸支されて起立位置および収納位置へ揺動自在であるとともに起立位置において車両重量を支える一対の脚部42a、42bを有するスタンド本体42と、一方の脚部42aに固定されてスタンド本体42を起立位置に揺動させる踏力をスタンド本体42へ伝えるフートバー43と、一方の脚部42aとフートバー43との間に設けられた補強部材45と、補強部材45に設けられて収納位置におけるスタンド本体42とパワーユニット6との間に挟み込まれるストッパラバー46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自転車において、サドルの高さを正しい位置に調整すると、一時停止時に、爪先立ち又は足が地面に着かず、不安定な転倒しやすい体勢となる。以上の不都合を解決すること。
【解決手段】走行時は、ばね4により補助輪2を格納して走行し、一時停止する時には、補助輪操作レバー10を操作することにより補助輪を出す事によって、停止時に足を地面に着く必要が無くなり、無理の無い姿勢を保つ事が出来る。さらに、急停止しても、転倒せず安全に停止する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】キャニスタの容量を拡張すると共に、足つき性に優れ、左右バランスの良い操作感を有する自動二輪車のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】車両フレームの後部を構成するシートレール14と、シートレール14を覆うリアカウル26、車両フレームの前部上方に配置された燃料タンク内の蒸発ガスを吸着するキャニスタ35とを備える。キャニスタ35は複数のキャニスタ35A,35Bを直列に接続して構成され、シートレール14の一側方とリアカウル26との間、及びシートレール14の他側方とリアカウル26との間のそれぞれに少なくとも1つのキャニスタ35を配置する。 (もっと読む)


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