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国際特許分類[B62J23/00]の内容

国際特許分類[B62J23/00]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、複数のメータを備える自動二輪車において、各メータの視認性を向上させることにある。
【解決手段】自動二輪車において、第2のメータ13は、第1のメータ12とは別体に設けられる。第1のメータ12は、ヘッドパイプの軸線X1方向から見て、ハンドルバー31の前方に配置される。第2のメータ13は、ヘッドパイプの軸線X1方向から見て、ハンドルバー31の後方に配置される。第2のメータ13は、ハンドル部材11に固定される。第2のメータ13は、ヘッドパイプの軸線X1よりも左方に配置される。メインスイッチ41は、ヘッドパイプの軸線X1方向から見て、ハンドルバー31の後方に配置される。メインスイッチ41は、ヘッドパイプの軸線X1よりも右方に配置される。 (もっと読む)


【課題】雨水等の影響を受けにくくしつつ,収納ボックスの容積に影響を与えにくい,車両側端子の収納構造を有する電動車両を提供する。
【解決手段】運転者が座るシート2と,シート2の下方に設けられた収納ボックス3と,収納ボックス3の側方を覆うサイドカバー30と,車両に搭載されたバッテリと,バッテリの電力で駆動され,車両を走行させる動力源となるモータとを備え,サイドカバー30を,シート下方から外下方に延びる上傾斜面31と,上傾斜面31の下端部31bから屈曲して,内下方に延びる下傾斜面32とを備えたカバーとし,下傾斜面32に,バッテリに充電するための外部電源の端子に接続される車両側端子41が収容される端子収容凹部33と,端子収容凹部33を覆うリッド34とを設けた。 (もっと読む)


【課題】オイルパン部から後部の動力伝達ケース部を前後に亘って広く連続して覆いながら、最低地上高さを大きく取ることができる、自動二輪車における内燃機関下部の保護構造。
【解決手段】内燃機関2とその動力伝達ケース部3とが一体化され、動力伝達ケース部の後部に駆動輪6を保持したパワーユニット5を備える自動二輪車1において、内燃機関のクランク軸51下方に位置しオイルパン部110を画成するクランクケース底部壁111と、クランク軸の後方を覆うクランクケース後部壁112と、クランクケース後部壁より後方に配置されたメインスタンド取付けボス部100L,100Rとを備え、メインスタンド48の前端の基部48aがメインスタンド支持軸101を介して、メインスタンド取付けボス部に支持されるとともに、オイルパン部を下方から覆う保護プレート104の後端が、メインスタンド支持軸に支持された、自動二輪車における内燃機関下部の保護構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マスターシリンダとリザーブタンクの間をつなぐ配管長を短くすると共にリザーブタンクのメンテナンス性を高めることができる鞍乗り型車両の制動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の後輪制動装置50において、リザーブタンク58は、リヤフェンダ82の下方に配置されると共に左右のリヤフレーム23L、23Rの下方で且つ左右のリヤフレーム23L、23Rの内方に配置される。リザーブタンクの車両前方の面91、後方の面93及び車幅方向外方の面94は、リヤフェンダ82から下方に延ばされるリブ壁100によって囲われている。リザーブタンク58は、ピリオンステップブラケット31Rの内方に配置される。 (もっと読む)


【課題】外部電源のコンセントが車両の前後いずれの位置にあっても,コードを無用に長くする必要がなく,コードの取り回しも容易にできる電動車両を提供する。
【解決手段】車両の進行方向に関し,運転者の乗車位置より前方に配置されたレッグシールド20と,レッグシード20より前方に配置されたフロントカウル30と,車両に搭載されたバッテリと,このバッテリの電力で駆動され,車両を走行させる動力源となるモータとを備え,レッグシールド20に設けられた後部開口27と,後部開口27を開閉する後部リッド28と,フロントカウル30に設けられた前部開口37と,前部開口37を開閉する前部リッド38と,後部開口27と前部開口37とを連通していて,バッテリに充電するための外部電源の端子に接続される車両側端子41が収容された端子収容室31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】充電用電線の長さを短くできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体2、前輪WF、後輪WR、モータ31、及びモータに電力を供給するバッテリを備え、モータによる駆動力を利用して走行する自動二輪車1であって、側面視において前輪WFと後輪WRとの間に配置され、運転者の足を載せるステップ14と、車体2の側方を覆うサイドカバー17と、自動二輪車1の外部から充電するための充電用電線41と、充電用電線41を車体2に収納する電線収納部20であって充電用電線41が電線収納部20の内部において車体2に接続されている電線収納部20と、電線収納部20から充電用電線41の先端部42を出し入れするために開口された収納開口部21と、を備える自動二輪車1において、収納開口部21を塞ぐ開口部リッド22を更に備え、収納開口部21は、少なくともステップ14の下方に位置し、サイドカバー17に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料ガスを吸着するキャニスタを備える鞍乗り型車両において、液化した燃料をパージ配管内に溜まり難くする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、運転者が乗降する際に足を通す足通し空間51を形成するセンタートンネル49と、このセンタートンネル49内にてエンジン13の車両前方に配置される燃料タンク65とを備える。センタートンネル49は、吸気管101にパージ配管103が接続される接続点105よりも足通し空間の最下点107が上になるように配置されると共に、最下点107から車両前方に斜めに上がる傾斜部108を有し、パージコントロール弁84は、最下点107よりも車両前方位置に且つキャニスタ82よりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】シートが他部品と干渉することを防止しつつ、乗り心地を向上できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム3と、前記車体フレーム3上に配置されたシート49とを備えた鞍乗型車両において、前記シート49はシート底板125を備え、前記シート底板125には、前記車体フレーム3に当接するラバー147を設け、前記ラバー147の周囲に、前記ラバー147の変形を規制する規制リブ155を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータと側面視で重なる位置に開口部を有した構成で、ラジエータを利用して操縦性を向上させることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】ラジエータカバー61は、側面視でラジエータ51と重なる位置に設けられた開口部63Bの前方かつ近傍で車体前後方向に延在する前カバー部63Aを有し、前カバー部63Aは、ラジエータ51の側部よりも車幅方向内側に配置されて前カバー部63Aとラジエータ51の側部との間に段差部65が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両において、フロアサイドカバー及びフロアサイドカバーの近傍の汚れを防止する。
【解決手段】前輪の後方に配置され、運転者が着座するシートと、前記前輪の後方であって前記シートの前方に位置し、運転者の足を載せるステップフロア38と、ステップフロア38の左右縁部から下方に延びるフロアサイドカバー部63と、ステップフロア38の下方を覆うフロアアンダーカバー39とを備えた鞍乗型車両において、フロアサイドカバー部63は、その下縁部63Aがフロアアンダーカバー39の外観面74から車幅方向に間隔をあけてステップフロア38に設けられる。 (もっと読む)


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