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国際特許分類[B62J23/00]の内容

国際特許分類[B62J23/00]に分類される特許

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【課題】ライダーにかかる水や泥を低減する。
【解決手段】サイドカバー部32はインナーカバー部34とアウターカバー部33とを含んでいる。インナーカバー部34とアウターカバー部33は車両進行方向に対して斜めに配置されている。インナーカバー部34はアウターカバー部33に対して車幅方向の内側に配置され、その前縁34bはアウターカバー部33の前縁33bよりも前方に位置し、その後縁34aはアウターカバー部33から車幅方向の内方に離れて位置している。 (もっと読む)


【課題】所謂オフロードを走行することが可能な自動二輪車であって、熱や振動等からABSモジュールを保護することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】メインフレーム3,3とダウンフレーム5とロアフレーム6,6とによって囲まれる領域に配置されるエンジン7と、車輪制動力を付与する前輪制動手段50と、前輪制動手段50に接続されるABSモジュール60とを備える自動二輪車において、前記エンジン7の排気を排気マフラー30へ導くエキゾーストパイプ31は、車両前方に延びた後にエンジン7の一側方を通って後方に延びるように設けられ、ABSモジュール60は、エンジン7の他側方であって、ダウンフレーム5又はロアフレーム6,6の下部に弾性部材を介して支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート下方に物品を収納する物入れ部を有する構造において、サイドカバーの組付け工数の削減及び軽量化を図ることができる鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】メンテナンスリッド45は、シート60の下方であって、左のサイドカバー46Lの前部62Lと右のサイドカバー46Rの前部62Rとの間に着脱可能に設けられている。メンテナンスリッド45の車幅方向の長さは、シート60の車幅方向の長さのほぼ半分の長さである。物入れ部80は、サイドカバー46Lの内面に取付けられ、メンテナンスリッド45を開けることで書類81の出し入れを行うことができる。
【効果】サイドカバーにメンテナンスリッドを設ける必要がなく、サイドカバーの構造が簡略化されるので、サイドカバーの軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で複数の外観カバー同士を容易に連結することができる車両における外観カバーの連結構造を提供すること。
【解決手段】第1カバー61と、第2カバー65と、第1凹部62aが形成された第1係合部62と、第2凹部66aが形成された第2係合部66と、第1凹部62aに係合可能に湾曲された第1端末部91と、第2凹部66aに係合可能に湾曲された第2端末部92と、第1端末部91と第2端末部92とを連結する連結部93と、を有し、第1凹部62aに第1端末部91を係合させ、第2凹部66aに第2端末部92を係合させることで第1カバー61と第2カバー65とを結合するクリップ部材90と、少なくとも第1カバー61又は第2カバー65の一方に設けられ、第1係合部62及び第2係合部66に係合したクリップ部材90が一端側に移動することを規制するカバー側抜け止め部63,67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取付部材を用いてウインドスクリーン等の曲面に対してもスピーカを密着して取り付けることができる車両用スピーカの取付構造を提供する。
【解決手段】鞍乗り型車両たるスクータ型車両1が備えるウインドスクリーン14に取り付けられるスピーカの取付構造において、スピーカの左右両端部に取付部材26を設け、取付部材26をウインドスクリーン14に取り付けたから、スピーカから発生される振動を、スピーカの左右両端部より設置面に対し確実に伝搬することができ、高い音質を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】シートの前後に開閉自在のリッドを設け、これらをロックするようにした場合において、各リッドのアンロック操作を一ヶ所で集中できるとともに、簡単な構造にする。
【構成】シート28の前方に上方へ開放された収納ボックス21を設け、この収納ボックス21の開口部を覆うボックスリッド22を開閉自在に設ける。ピリオンシート31の下方に燃料タンク27の給油口を配置し、ピリオンシート31を開閉自在にして給油リッドとする。ボックスリッド22及びピリオンシート31をそれぞれをボックス側ロック機構60及び給油側ロック機構90にてロックする。ライダーシート30の前方かつヘッドパイプ11の後方にアンロック機構50を設け、そのキーシリンダ51に挿入したキー58を一方側へ回転させると、ボックス側ロック機構60又は給油側ロック機構90のいずれか一方をアンロックし、反対側へ回転させると他方をアンロックするように構成する。 (もっと読む)


【課題】車体カバーの内側に文字列が配置される鞍乗型車両において、車体カバーの配置などの設計の自由度が低くなることを抑制できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体2に付された文字列と、車体2を覆う車体カバー40とを備える鞍乗型車両1であって、文字列は、車体カバー40の内側に配置され、車体カバー40は、車体カバー40の内側に配置される文字列を視認するための開口部61を有し、文字列が並ぶ方向に沿うように延びるルーバー62が、開口部61に設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にして快適性に優れた自動二輪車のカウリング装置を提供する。
【解決手段】乗車位置の前方に配置された水冷エンジンと、水冷エンジンの前方上部に配置されたラジエータ125と、ラジエータ125の周囲を覆うと共にラジエータ125の前方に開口する冷却風導入口11を備えて車体の前部を覆うカウリング10とを備える。カウリング10の冷却風導入口11にはカウリング10の内側をラジエータ125の前面まで延びて冷却コア125Aに冷却風を案内する導風板14が設けられ、導風板14の側面14aにラジエータ125の左右側方を通って、ラジエータ125の後方へ冷気を導く冷気導風路に連通する冷気導入口15を設ける。 (もっと読む)


【課題】マフラの上部をカバーで覆っても,マフラ周りの通風性を良好にして,その冷却を促進し得る鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】車体B及びパワーユニットP間を,パワーユニットPの上下揺動を可能にするよう連結するスイングジョイントJsを備え,パワーユニットPが備えるエンジン9の排気系のマフラ100をパワーユニットPの後部上方に配設すると共に,このマフラ100の上面及び後面をカバー104で覆ってなる鞍乗り型車両において,マフラ100及びカバー104間に第1通風間隙106を設ける一方,カバー104の後面を第2通風間隙107を開けて覆う導風板111を配設し,第2通風間隙107を流下する空気により第1通風間隙106内の空気を下方へ引き出すようにした。 (もっと読む)


【課題】短いケーブルを配線可能とするとともに、2つのケーブル間を容易に接続する。
【解決手段】自動二輪車は、インナーカウル82の内側に配設される第1のケーブル120と、インナーカウル82とアウターカウルの間に配設され、且つ第1のケーブル120に接続される第2のケーブル122と、を有する。インナーカウル82には、第1のケーブル120又は第2のケーブル122が挿通する貫通穴108が設けられている。また、貫通穴108には、第1のケーブル120又は第2のケーブル122の一部を係止する凹部110が設けられている。 (もっと読む)


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