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国際特許分類[B62J23/00]の内容

国際特許分類[B62J23/00]に分類される特許

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【課題】部品コストを抑えて生産性を維持するとともに、外観性を向上させることができる車両を提供することを課題とする。
【解決手段】前部カバー半体32の上部から後部カバー半体33の下部にかけて、メータカバー71で覆われる。スクリーン42はスクリーンステー48に支持され、このスクリーンステー48はメータカバー70上部に設けられるステー用凹部72を通る。メータカバー70の最前端73は灯火器41の上端49と接近し、メータカバー70の最下端74はハンドル締結部67を覆う位置まで延出する。
【効果】メータカバーに灯火器上方及びハンドル締結部を覆う機能を持たせ、部品点数を増やさないので、部品コストを抑えて生産性を維持するとともに、外観性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車体搭載品を、車体フレームからブラケットを延ばすような構造を採用することなく車体搭載品を保持でき、車体構造を複雑にすることなく車両内に車体搭載品を収納できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体フレームFの前端に設けられるヘッドパイプ16に支承されたフロントフォーク15と、フロントフォーク15の下端部に軸支される前輪WFの上方に配置されるアッパーフェンダ85と、ヘッドパイプ16の後方で車体フレームFに搭載される燃料タンク40の少なくとも一部を側方から覆う左右一対のシュラウド96L,96R,97L,97Rとを備える鞍乗型車両1である。シュラウドが複数部材の組み合わせにて構成され且つ組み合わされた部材間の少なくとも一部がシュラウド厚み方向で対面する対面壁部10を有しており、対面壁部10が車体搭載品8を挟持する。 (もっと読む)


【課題】盗難対策装置が着座シートの下側に設けられる物品収納室の内側の領域を圧迫しないようにする。
【解決手段】自車の位置を測定可能でかつ測定した自車の位置の情報を無線送信可能な盗難対策装置5と、略前後方向に延伸する左右一対のリヤフレーム113R,113Lと、左右一対のリヤフレーム113R,113Lの上側に配置される着座シート16と、着座シート16の下側において左右一対のリヤフレーム113R,113Lのそれぞれの外側を覆うフレームカバーとを備え、盗難対策装置5は、左右方向において左右一対のリヤフレーム113R,113Lの外側であって、フレームカバー31に覆われる領域に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルがフレームからはみ出るのを防止するとともに、フレームの製作方法や材質等の制限を緩和して設計の自由度を高めることが可能なケーブル保護装置を提供する。
【解決手段】フレーム2に沿って保持されるケーブルの保護装置21であって、フレーム2に設けられてケーブルを保持する保持部材22と、保持部材22と共にケーブルを覆う着脱自在なカバー23とを有し、カバー23は保持部材22に対して係脱自在な係合部45a,45bを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、大径の車輪を装着し、かつ、大型のヘッドライトを備えながらハンドルカバー内のメンテナンス性に優れた自動二輪車を提供することにある。
【解決手段】自動二輪車において、下ハンドルカバーは、連結部と上ハンドルカバーとの下方に位置する。下フロントカバーの上下方向の長さは、上フロントカバーの上下方向の長さより長い。下ハンドルカバー側部は、下ハンドルカバー中央部の下端より上方の位置から車幅方向における外方に向って延びる。下ハンドルカバー中央部の下縁は、車両側面視において、上フロントカバー上端より下方に配置される。ワイヤ部は、ハンドルカバー部に覆われており、下ハンドルカバー中央部を通って下方に延びる。下ハンドルカバー中央部の前部には開口が設けられている、又は、下ハンドルカバー中央部の前部の上下方向の長さは、上ハンドルカバーのうち、車幅方向における中央部の上下方向の長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】走行風の車幅方向内側への巻込みを低減できる鞍乗型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)にて、フェンダ50は、フロントフォーク20のクッション部76Lに設けられ側面カバー部117Lの左側方へ走行風を案内する導風板60Lを備える。導風板60Lは、フロントフォーク20から車幅方向左外側に離間して配置され、クッション部76Lと導風板60Lとの間に走行風を流す導風路80Lが形成される。導風板60Lの車幅方向左外側の面に、車両後方へ広がる傾斜面99Lを設ける。
【効果】導風板60Lの車両後方は車幅方向内側が負圧域になり渦が巻き易いが、導風板60Lの車幅方向内側へ走行風を矢印(6)のように流すので負圧域が生じ難くなり、フロントフォーク20の車両後方での巻込みが低減される。したがって、走行風の車幅方向内側への巻込みを低減できる鞍乗型車両が提供される。 (もっと読む)


【課題】上部に給水口を備えたリザーブタンクをステップフロアの下へ収納すると、ステップフロアに給水口用のリッドを新たに設ける必要があり、ステップフロアの剛性低下や外観性を損なうおそれがあるので、このようなリッドを不要にする。
【解決手段】ステップフロア3に収納されるリザーブタンク21は、前端上部に給水キャップ25が着脱される給水口を備え、後端に回動軸40を備える。前端をボルト22で着脱自在にフロア部フレーム31へ固定し、後端部を回動軸40で回動自在に取付ける。前端のボルト22を外して、回動軸40を中心にしてリザーブタンク21を車幅方向へ回動させて、給水キャップ25をステップフロア3の外へ出せば、給水口から給水可能になる。このため、ステップフロア3に給水口用のリッドを新たに設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】ブレーカーへの雨滴浸入や外力の入力を防止しつつブレーカーへのアクセスを容易にし、さらには、電装品の配置自由度を向上することができる鞍乗型電動車両の電装品配置構造を提供する。
【解決手段】アクセル位置を検知するアクセルポジションセンサ25を、ヘッドパイプ3の後方、且つ、メインフレーム4の上方に設け、モータユニット29の駆動制御を行うコントロール装置39へ供給されるバッテリ電力を遮断するブレーカー26を、アクセルポジションセンサ25に設け、ブレーカー26およびアクセルポジションセンサ25を、開口部16Cを備える電装品ケース16で覆い、開口部16Cに開閉可能な閉塞部材16Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】シフトアクチュエータをパワーユニットの下部の外側面に取り付けても,外観を良好に保ちつゝ,シフトアクチュエータを障害物から保護し得るようにする。
【解決手段】車体フレームFと,車体フレームFに支持される,変速機M及びそのシフト機構52を内装したパワーユニットPとを備えてなり,そのパワーユニットPには,シフト機構52を作動するシフトアクチュエータ75が設けられる鞍乗り型車両において,シフトアクチュエータ75をパワーユニットPの下部の側面に取り付け,このシフトアクチュエータ75を障害物から保護するためのアクチュエータガード手段80を,シフトアクチュエータ75の直下を前後方向に通って車体フレームFに接続されるガードフレーム81と,このガードフレーム81に連結されてシフトアクチュエータ75の下面及び外側面を覆うように形成されるガード部材82とで構成した。 (もっと読む)


【課題】ラジエータを通過して暖められた排風をラジエータカバー内から効率良く排出して、ラジエータの冷却効率を向上させることができること。
【解決手段】車体フレーム15の前部に配置されたラジエータ51と、このラジエータ51の後方に配置された燃料タンク45と、ラジエータ51と燃料タンク45との間に配置されてラジエータ51の後面51Bを覆い、下部に排風口53が形成されたラジエータカバー52と、ラジエータ51の後方側に配置されたラジエータファン54と、を備えたスクータ型自動二輪車10において、ラジエータファン54は、ラジエータカバー52内で、このラジエータカバー52の排風口53またはその近傍に配置されたものである。 (もっと読む)


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