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国際特許分類[B63B22/00]の内容

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国際特許分類[B63B22/00]に分類される特許

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【課題】優れた衝撃緩和性能を有し、可撓性外殻体の肉厚を大きくすることなく、安定した余剰浮力を保つことができる可撓性ブイを提供する。
【解決手段】外部と連通して開口する口金部4の貫通孔5aを介して可撓性外殻体2の内部に海水Wを自由に出し入れさせ、可撓性外殻体2の内部と外部を同じ水圧にして、可撓性外殻体2に作用するの水圧を相殺させるとともに、可撓性外殻体2に遊動可能に収容した見掛け比重0.7以下の多数の樹脂製の中空球体からなる浮力体7で余剰浮力を得る。 (もっと読む)


【課題】外殻を弾性材で形成した可撓性ブイを使用する場合、その可撓性ブイ内の気体充満状態を確実に把握することができるようにする浮力装置を提供する。
【解決手段】可撓性ブイ2内部に気圧センサ6を設けるとともに、下端部に水圧センサ7を設け、水面浮体13に設置したコンプレッサ11で給気される可撓性ブイ2の内圧を気圧センサ6で検知し、可撓性ブイ2の下端部の水圧を水圧センサ7で検知して、それぞれのセンサ6、7の検知した内圧と水圧を表示部12に表示する。 (もっと読む)


【課題】衝撃緩和性能に優れ、高い安全性を有するとともに、安定した余剰浮力を得ることができる可撓性ブイを提供する。
【解決手段】可撓性外殻体2の内部に遊動可能の収容した見掛け比重0.8以下の多数の樹脂製の中空球体からなる容積保持体7が、可撓性ブイ1が所定水深よりも沈み、より大きな外水圧が作用した場合に、可撓性外殻体2の変形を内部から支え、可撓性外殻体2の内容積の減少を抑えるとともに、衝突の際の衝撃は、内部に密封された気体および可撓性外殻体2の弾性により吸収される。 (もっと読む)


【課題】電源装置や制御装置等を必要とせず、鮫が逃げ出してしまう程度の電流を恒常的に海中に流して、鮫からの攻撃を防御する方法、および装置を提供する。
【解決手段】保護対象またはその周囲に海水中で電位の異なる2種の材料を配置し、これらを電気的に導通させて電流を生じさせ、周辺に鮫を寄せ付けなくした。
これにより外部電源や制御回路等を必要とすることなく、長期間保護対象またはその周囲の海水中に電流を流し、周辺に鮫を寄せ付けなくできる。防御装置を容易に取り付けることができ、かつ取り付け場所を問わないことから、生簀、定置網、曳網、遊泳区域全体、遊泳者やダイバーにも取り付けることができ、鮫の被害を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】小形で製造コストが安く、しかも波高値を正確に測定できる波高値測定用ブイを提供する。
【解決手段】胴部1の周囲から垂直軸に直交する面上に延びるフランジ2の下面または上面から垂直方向に延びるフィン3を設けた。 (もっと読む)


【課題】小形で製造コストが安く、しかも波高値を正確に測定できる波高値測定用ブイを提供する。
【解決手段】胴部1の周囲から垂直軸に直交する面上に延びるフランジ2の垂直軸から先端迄の距離を胴部1の最大外接円半径の1.3倍以上とした。 (もっと読む)


【課題】小形で製造コストが安く、しかも波高値を正確に測定でき、転覆したときも正常姿勢に復帰しやすい波高値測定用ブイを提供する。
【解決手段】胴部1の喫水線から垂直軸に直交する面上に延びるフランジ2の垂直軸から先端迄の距離が胴部の最大外接円半径の1.3倍以上であり、前記フランジ2に複数の貫通穴2aを設けた。 (もっと読む)


【課題】デジタル変調回路およびデジタル無線発信回路を備えることなく簡単な構成でソナー情報およびGPSの位置(緯度経度)情報の無線伝送を行うGPSソノブイを提供する。
【解決手段】航空機6から水中に投下されるソノブイは、フロート部10、浮上部20および水中部30よりなる。フロート部10はアンテナ11〜13を備え、水中部30はソナー受信回路31を備え、浮上部20は、GPSモジュール21、信号変換回路22、アナログFM変調回路24、無線発信回路25および信号変換回路22の緯度経度アナログ信号221とソナーの受信信号311を切り替える切替回路23を備えている。 (もっと読む)


【課題】密航監視体制の強化をできるだけ小さい労力で効果的に補助することができる海上浮遊型ブイ装置を提供すること。
【解決手段】海上全視野及び暗視を可能とするとともに携帯電話等による遠隔操作が可能なカメラ3を備えた電気的処理装置と、海中音マイクロフォン5を備えた電気的処理装置とをブイ装置に複合させる。 (もっと読む)


【課題】
砕波など下からの大きい衝撃力に対して、その衝撃力を緩和する。微小波浪など通常時において、ブイが下降運動する時には、上向きの減衰力を生じさせて下方への動きを抑制する。ブイが上昇運動する時には、下向きの減衰力を生じさせて上方への動きを抑制する。
【解決手段】
円筒状の浮体1の直下に尾筒2を備え、この尾筒2の下端を係留する。前記浮体1の底部を逆円錐台形とする。前記尾筒2の周囲に側面逆円錐台形のリング状の運動制御部材4を配置する。前記尾筒2の少なくとも下端を先細り状とする。 (もっと読む)


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