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国際特許分類[B63B27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 乗客または貨物の積込み,積降しのための船体付きの装置の配置 (186)

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【課題】船舶用クレーン及び救命設備において使用される旋回機構において、電源が断たれた緊急操作時においても、迅速な手動旋回操作が行える旋回機構を提供する。
【解決手段】固定ポスト1と、この固定ポスト1に旋回ベアリング3を介して旋回するように装着された旋回プレート4と、この旋回プレート4を旋回させる旋回減速機11を備えた船舶用クレーン及び救命設備の旋回機構において、前記旋回減速機11は、平歯車で構成され複数の手動ハンドル軸を有する第1ギヤボックス17と、この第1ギヤボックス17に連結されたウォーム歯車で構成された第2ギヤボックス18とで構成される。 (もっと読む)


【課題】風力タービンを洋上サイトに輸送するための船舶およびそれを設置する方法を提供する。
【解決手段】重力式基礎を備える風力タービン2を、洋上サイトに輸送するための船舶4は、上方から見て、船体を規定する2つの分岐および接続橋を持つ概して「U」の形を有し、船体を隔てるスペースは風力タービン2のパイロンが入ることを可能にする。船舶は、船舶4を完全に通って延びる複数の強固で垂直な杭5を含み、それらの下端は基礎1支えられた適合装置への接続のための変形可能な装置6を備え、これらの杭は、杭の下降動作により風力タービン2が下降動作中に案内されるとともに安定するように、および上昇動作により、杭5が上昇動作を風力タービン2に伝達するように、要求に応じて垂直方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】うねりおよび気象状況とは関係なく使用を可能にし、多数の海洋構造物が特定の時間内で運搬および設置を可能とする海洋構造物を運搬および設置する方法とその船舶を提供する。
【解決手段】海洋構造物を運搬および設置する船舶1.1であって、開口船尾12およびフロア3の後縁を超えて後部に伸びる側壁4.1,4.2に突起部9.1,9.2を備えたU形横断面を有する船体2と、フロアの下方の位置で垂直方向に移動可能な底端を有する甲板昇降式脚柱16.1、16.2、16.3、16.4を備えた船体2に組み込まれた甲板昇降式脚柱システム15.1、15.2、15.3、15.4と、側壁の上端で移動可能なクレーン20を備える。 (もっと読む)


【課題】荷積み空間を最大限に利用可能な船舶を提供すること。
【解決手段】本発明の船舶1は、隔壁甲板4上に設けられた荷積み空間3であって、所与の高さh、所与の幅および所与の長さを有する少なくとも1つの荷積み空間3によって規定される少なくとも1つの積荷搬送設備を含む船体と、シャフト装置7によって駆動手段6に接続された少なくとも1つの操舵可能スラスタ・ユニット8を含む推進装置5とを有している。船舶への荷積みおよび船舶からの荷揚げのための隔壁甲板へのアクセスをより良好にするために、操舵可能スラスタ・ユニット8は隔壁甲板4の下方に配置され、また駆動手段6は荷積み空間3の上方に配置される。シャフト装置7は、荷積み空間3の上方の駆動手段6から荷積み空間3の所与の高さhを通して隔壁甲板4の下方の操舵可能スラスタ・ユニット8まで延びる実質的に垂直方向のシャフトセクション71を有している。 (もっと読む)


部分的に浸水可能な風力タービン輸送船(10)が提供される。船は、船体(22)の左舷側に配置された左舷側翼内タンク(30)と、船体の右舷側に配置された右舷側翼内タンク(28)とを含む。両翼内タンク(28、30)は、船が水平位置にある場合に、船の水線(WL)の上方に、船が垂直位置にある場合に、船の水線の下方に位置付けられる。船は、浮きながら、船体の横軸(L)を中心として、回転し、船尾を完全に浸水させ、船首を実質的に垂直な船体位置に持ち上げるように、船のピッチを変更させるように構成されている。次いで、浮くことのできる風力タービンは、船から分離され、係留させることができる。
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【課題】船の重心が過度に下がらず、横揺れ周期が過度に短くなることのない、金属帯材リールを積載する船を提供する。
【解決手段】リール1が少なくとも部分的に船の貨物スペース3内に配置される、リール1を船2で輸送する方法及び装置に関する。該装置は、その内部の所定位置に配置されたリール1を少なくとも水平方向及び下方向に対して保持するリールホルダ4を備えており、該リールホルダ4は、船の底6よりも船2のメタセンターにより近くで、船の貨物スペースの底6からある距離に配置された船の貨物スペース3内にて中甲板5上に配置されている。海上輸送をするとき、リール1に対する輸送支持体として使用される中甲板及び船の貨物スペース3内での中甲板の配置にも関する。 (もっと読む)


本発明はロールオン/ロールオフ船舶(2)の荷揚げおよび荷下ろしのための通路(1)に関し、少なくとも一端において端部と端部とが接して配置され且つピラー(10,10´,17)上に支持された4つのモジュール(4,12,13,16)を含んでいる。そのモジュールは、少なくとも1つの金属要素(E〜E)から成り且つ岸に接続された第1モジュール(4)と、少なくとも2つの並列した金属要素(E)を含み、第1モジュール(4)よりも大きい幅を有する第2モジュール(12)と、少なくとも2つの並列した金属要素を含み、少なくとも第2モジュール(12)の幅と等しい幅を有する第3モジュールであって、第2モジュール(12)に対する第3モジュール(13)の自由端(130)の上から下への動作を可能にした回動リンクによって第2モジュール(12)に接続された第3モジュール(13)と、第3モジュール(13)に接続された金属要素(7″)から成り、且つロールオン/ロールオフ船舶(2)の係留のために形成された第4モジュール(16)と、を含んでいる。
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【課題】ばら積み貨物船の船倉内の深さや積載量にかかわらず、船倉からばら積み貨物を確実に取り出すことができると共に、そのばら積み貨物を効率よく搬送することができる全方位積込・荷降ろし可能システムを提供する。
【解決手段】本発明の全方位積込・荷降ろし可能システムである作業船1は、ばら積み貨物船2に隣接して配置された台船6と、ばら積み貨物船2のばら積み貨物Aを台船側へ取り出すバックホウ8と、ばら積み貨物船の船倉内の深さや積載量に応じてバックホウを上下方向に移動可能に支持するバックホウ支持装置10と、バックホウと並列するように台船上に移動可能に設けられたばら積み貨物船側コンベヤ装置12と、を有し、このコンベヤ装置12は、バックホウが取り出したばら積み貨物を受け取るバケット12eを備え、このバケットがバックホウの上下方向の位置に応じてバックホウに隣接した位置に移動できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】運搬車両に積載した装置で、その運搬車両の積荷の重量を計測する。
【解決手段】
その運搬車両は、「空気バネを具備した車輪懸架装置」AND/OR「板バネを具備した車輪懸架装置」を装備したものであって、これらの車輪懸架装置における車輪の車軸と車体フレームの間にロードセルを配設すると共に、各々のロードセルの感応値を合算し、積み荷が在る場合のその合算値から積み荷がない場合のその合算値を差し引いて積荷の重量を算出する装置を装備したものにする。
【効果】貨物自動車、タンクローリー車、バス、セミトレーラートラックおよびダンプカー等の運搬車輌に積載した荷の重量を計測することができる。 (もっと読む)


【課題】複数船体の船から船荷を積み卸しするための新規かつ改良された方法および装置を提供すること。より経済的な様式で、複数船体の船から船荷を積み卸しするための新規かつ改良された方法および装置を提供すること;より速い速度で、複数船体の船から船荷を積み卸しするための新規かつ改良された方法および装置を提供すること;浮揚性コンテナの積み卸しのための新規かつ改良された方法および装置を提供することであり、ここで、船は、船荷を積んだ種々のサイズの浮揚性コンテナを収容し得ること;浮揚性コンテナの積み卸しのための新規かつ改良された方法および装置を提供することであり、ここで、積み卸しは、同時に実施され得ること。
【解決手段】双胴船の水中プラットホーム上の浮揚性船荷コンテナの効率的な積み卸しを提供する、方法および装置であって、特に、不規則に波立つ海面の通商に効率的であるもの。 (もっと読む)


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