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国際特許分類[B65B1/36]の内容

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国際特許分類[B65B1/36]に分類される特許

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【課題】充填精度の向上と生産性の向上とのバランスを図り、従来に比して効率良く被包装物を充填できる、間欠移送式縦型袋詰め包装機における被包装物充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】レベル検出センサ24によりタンク20内における被包装物の貯留レベルが所定値以上と判断された場合には、掴み替え計量装置26による掴み替え動作を行わず、オーガ式充填装置18のオーガスクリュー22をサーボモータで所定の回転角度(パルス数)だけ回転させて袋6への被包装物の充填を行う。一方、被包装物の貯留レベルが所定値未満と判断された場合には、グリッパ4に替わって掴み替え計量装置26のチャック28で袋6を掴み替え、計量器30により実際の計量値で充填量を管理しながらオーガ式充填装置18による充填を行う。計量値が所定値に達したら充填を止めて、袋6をチャック28からグリッパ4に掴み戻す。 (もっと読む)


【課題】ダブルパックを自動的に且つ連続的に製造する充填包装機に新たな改良を提案する。
【解決手段】ダブルパック用の充填包装機は、第1と第2の袋部に挿入される第1と第2のシュートの充填筒50a,50bの中心が垂直軸を中心とする円弧34上を第1と第2の袋部の中心に位置しながら移動するように、第1と第2のシュートの充填筒50a,50bの中心と、昇降シャフト41の中心44と、昇降シャフト41に対応する偏心シャフトの中心58の位置が決められている。 (もっと読む)


【課題】充填物としての粉体を確実に一定量ずつ供給する。
【解決手段】粉末茶Xを貯留するホッパと、このホッパの底部から下向きに設けられた出口管16と、この出口管16内に臨んで設けられ縦軸回りに回転駆動可能なオーガスクリュー20と、出口管16の下端に設けられ粉末茶Xを圧縮しつつ押し出し可能なテーパ状の貫通孔35を有する堰き止め具30と、この堰き止め具30の下面に沿って進退され同堰き止め具30の下面から垂れ下がった粉末茶Xを切断する一対の切断刃45が具備されている。 (もっと読む)


【課題】被充填物の充填時間を短くでき、ティーバッグ等の包装体の製造速度を上げることができる製袋充填装置を提供する。
【解決手段】回転体47の外周面には貯留部としての収容凹部63が4つ形成され、これらの収容凹部63は略90°間隔で配置されている。計量ユニット11から排出された茶葉T1は投入ユニット21の開口部67を通り、受取ポジションPrに位置する収容凹部63aに一時的に貯留されて塊状になる。回転体47は水平軸41を中心に反時計回りの方向へ回転する。収容凹部63aに貯留された茶葉T1は回転体47の回転により垂直壁65に押され、かつ周壁71によって飛び出しが抑制されながら移送され、投入ポジションPtに位置したところで、回転体47の回転力によって自然落下速度よりも速い速度で充填部Bjに向かって投入される。 (もっと読む)


【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、フリーズドライタイプ野菜等の固形物質が入った原料でも、これら固形物質を破砕することなく、所定の原料形状のまま計量並びに供給できると共に、計量値の減少が抑止され、且つ多列スティック自動包装機周辺の汚れが発生しにくい原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は、充填筒21を右方向に回転させて充填筒21の最下端と中央仕切り板28の最上端による摺切り動作を行う。この際、中央仕切り板28の最上端は、円弧状(R形状)になっているため、この円弧状部分が摺切り動作に合わせて充填筒21の最下端から少し飛び出した固形原料を徐々に充填筒21内に押し戻すように動き、固形原料の挟み込み状態を大幅に減少させることになる。 (もっと読む)


【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、多列化に伴う部材コストの急激な上昇を抑えると共に、高速な計量動作と手間の掛からない機器調整作業を実現した原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は充填筒21を側面視左方向に回転させ、この結果、ホッパー2内の粉末原料は一方の三角ポケットシャッター26内に落下し、この粉末原料が充填筒21の最下端の位置まで充満した状態で落下停止になる。また、上記粉末原料が一方の三角ポケットシャッター26内に投入される動作と同時に、開閉板23は他方の三角ポケットシャッター27を開放し、この結果、他方の三角ポケットシャッター27内に保持されていた計量済み粉末原料は、直下の包装袋内に充填されて原料供給作業が完了する。 (もっと読む)


測定された用量の粉体を受け容器内へと分配する粉体計量装置(1)は、計量デバイス(4、4a、4b、4c)を操作するように構成される操作アーム(3)を備えた操作および位置決めデバイス(2)を有する。計量デバイスは、排出口(5、6)、および粉体が排出口(5、6)を出る速度を制御する流れ制御要素(34、35、36)を有する計量ヘッド(32、32a、32b、32c)を備えた貯蔵容器(31、31a、31b、31c)を含む。特に、粉体計量装置(1)は、高強度および短い持続期間の上向きの力のパルスを用いて計量デバイス(4、4a、4b、4c)に衝撃を与えるように構成された衝撃デバイス(11、111)を備える。
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粉末材料の正確な計測及びその供給をもたらすために、2つの回転可能ディスクが固定したキャップ部材と共に回転する、容器の計量及び供給用密封装置。ディスク及び容器キャップは、粉末材料の一貫した計量をもたらすと共に、供給用密封装置と共に使用することができる様々な駆動部材を提供する。
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本発明は、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入する方法に関する。本方法は、第1成分の体積を測定する工程と、第1成分を重量測定する工程と、第1成分をパッケージに導入する工程と、第2成分の体積を測定する工程と、第2成分をパッケージに導入する工程と、成分を導入しているパッケージを重量測定する工程とを包含する。本発明は、さらに、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入するシステムに関する。このシステムは、成分の体積を測定する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する。このシステムは、さらに、前記成分をパッケージに導入する手段と、成分およびパッケージを重量測定する手段とを包含する。重量測定する手段が、パッケージおよび成分を重量測定する第1の重量測定ユニットと、第1成分の体積を測定した後で第1成分をパッケージに導入する前に第1成分を重量測定する第2重量測定ユニットとを包含する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は受入孔にて受入れた所定量の粉類を直下のカップ内に余すことなく確実に落入し供給するようにしたスープの素などの粉類のカップ内落入装置を新規に提供するものであるる。
【構成】 本発明はスープの素などの粉類を収容するホッパーと該ホッパーの下部に重錘体を挟んで粉類の2つの繰出口を設け、該重錘体とひとつの繰出口に相対して粉類受入用の2つの受入孔を設けたプレートを台板上に配置し、該プレートの往復動にて2つの受入孔を交互に重錘体下に相対させて、該重錘体の下動による上面からの押しにて受入孔内の粉類を直下の掛吊りカップ内に落下供給することを特徴とするスープの素などの粉類のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


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