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国際特許分類[B65B43/26]の内容

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国際特許分類[B65B43/26]に分類される特許

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【課題】スクラップ片を生じさせることなく、少量の容器を連続的に袋状のフィルムで包装することに適した袋装着装置を提供する。
【解決手段】袋吸引移送部220は袋積載部210から一枚の袋10を吸着して待機位置まで移動させ、袋支持部230は袋10を案内し、待機位置にて袋10の開口部11側を解放した状態で袋10の閉口部12側を支持する。袋開放部240は袋10の開口部11側の両端部を吸着して袋10の開口部11を開かせ、袋移動部250は袋10の開口部11の両端部を挟んで把持する一対の把持部251、252を含み、一対の把持部251、252の間隔を拡げて、容器に向かって移動させ、一対の把持部251、252の位置と間隔を変化させることにより、容器の少なくとも一部に袋10を被せるように袋10の開口部11の両端部を容器の外周形状に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】ロック部材付きのコンテナを折畳状態から組立状態にできるコンテナ組立装置を提供する。
【解決手段】コンテナ組立装置1は、第1側板11,13を回動させて起す前後の第1側板起し手段61,63を備える。コンテナ組立装置1は、第2側板12,14を回動させて起す左右の第2側板起し手段62,64を備える。コンテナ組立装置1は、ロック部材をロック解除状態に維持したまま第2側板12,14を回動させ、係合孔部と係合ピン部とを係合させた後、ロック部材を付勢部材の付勢力によってロック解除状態からロック状態にするロック設定手段66,67を備える。 (もっと読む)


【課題】従来は、ロータリー式包装機の1工程において、袋口にヘラを挿入して拡開し、袋口のシートを掴み爪で掴み直す必要があったため、包装スピードを上げることができず、包装効率が悪かった。
【解決手段】ロータリー式包装機にガセット袋2を供給する給袋機構が、ガセット袋2を供給する袋供給コンベアと、この袋供給コンベアからガセット袋2を取り出す袋取り機構21と、袋口を開口して次工程に受け渡す袋渡し機構22と、袋口を拡開する一対のヘラ62,63を備えた拡開機構23と、拡開機構23で拡開したガセット袋2の上部をクリップ7で挟持してロータリー式包装機のクランプに受け渡す受け渡し機構24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】袋体のフラップからライナーを剥離し、物品の投入された袋体を封止する工程の簡素化、及びその時間の短縮に貢献する物品袋詰め装置、剥離装置、及び袋閉装置を提供する。
【解決手段】物品袋詰め装置1は、起立手段3と、複数のヘッダー保持手段5と、切断手段7と、袋開手段9と、複数のフラップ保持手段11と、投入手段13と、剥離手段15と、袋閉手段17とを備える。剥離手段15は、互いに対向する一対の挟着片を駆動源により開閉させる挟着手段と、挟着手段を支持する旋回アームを回転機の出力軸に接合した排出手段とを備える。袋閉手段17は、物品23の投入された袋体19の開口部にフラップ33を折り重ねるものである。 (もっと読む)


【課題】 台紙に貼着された筒状シュリンクフィルム製の袋の内部に容器を機械的にスムースかつ正確に挿入して包装すること。
【解決手段】 容器3の包装装置10であって、袋2の上側フィルム2Bを持ち上げて該袋2の一端を開口させるチャック装置50と、チャック装置50が開いた袋2の開口に差し込まれて該開口を広げる先細状ガイド60と、袋2の開口に差し込まれて該開口を広げているガイド60の案内路65に容器3を押し込み、該容器3を該案内路65を介して該袋2の内部に挿入する押し込み装置70とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】コンテナの破損を防止しつつ組立処理能力の向上を図ることができるコンテナ組立装置を提供する。
【解決手段】コンテナ組立装置1は、コンテナ2の上枠12を持ち上げる持上手段と、コンテナ2の回動側板13を押圧回動させる押圧回動手段32とを備える。押圧回動手段32は、上昇位置と下降位置との間で昇降する昇降体51を有する。押圧回動手段32は、昇降体51が下降位置に位置した状態時に昇降体51に対して可動する可動体52を有する。可動体52の先端部には、コンテナ2の底板11に接触することなく、コンテナ2の回動側板13を組立姿勢になるまで押圧回動させるローラ体53を設ける。 (もっと読む)


【課題】板状ダンボールからダンボール箱を組み立てるまでの作業を自動化して省人化でき、作業者起因の組み立て能率の低下を無くし、組み立て能率の向上を図る。
【解決手段】板状ダンボール搬送機構12は、最上位に載置された板状ダンボール100bの高さを所定高さに設定する。吸着旋回機構13は、第1側面101aに負圧を発生させて旋回させ、角筒状ダンボール100cを成形する。ダンボール移動機構14は、角筒状ダンボール100cを吸着旋回機構13とともに移動させる。これに伴い、第1〜第4底フラップ折り曲げ機構(15〜18)が第1〜第4底フラップ(101a〜101d)を折り曲げ、テープ貼り付け機構19がテープ106をローラ(23b、23c)で押し付けて底面を封止する。箱状に組み立てられたダンボール箱100bがダンボール箱排出部20から排出される。 (もっと読む)


【課題】袋状部材を用いて使用済みの医療用器具等を個別に効率良く包装することが可能であって、広い設置スペースを必要とせず、しかも安価に製造することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、上面にワーク2の投入口3を有し、操作盤1aとキャスタ1bが上部と下部に取り付けられた本体1の内部に、滅菌バッグの袋口を拡げる拡口部6と、滅菌バッグの袋口を溶着するヒートシーラー7と、滅菌バッグを搬送する搬送トレイ8と、吸着パッド9と、ワーク2が封入された滅菌バッグを本体1の外部へ排出するシュート10が傾斜テーブル17上に設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8の開口部8aに挿入して開口部8aを拡開するフラッパー242を、開口部8aの位置が異なる袋状容器8にも兼用できるようにする。
【解決手段】ターンテーブル2の外周寄りに複数のグリッパ4が設けられ、このターンテーブル2を間欠的に回転させて各処理ポジションA〜Hに順次停止させて処理を行う。開口ステーションCに停止した袋状容器8を、両面側から吸着する吸着パッド216、218と、昇降および開閉可能であり、袋状容器8の開口部8aから挿入されて袋状容器8を開放するフラッパー242と、このフラッパー242をターンテーブル2に追従して回転させる旋回用のサーボモータ266とを備えている。処理する袋状容器8の開口部8aの位置に応じて、フラッパー242とターンテーブル2との位相を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ガセット袋を包装資材として用いることにあたり、ガセット袋を正確に拡袋する手法を開発することを技術課題とする。
【解決手段】 ガセット袋Pは、一方のメインパネルP1が吸引保持されて平折状態のまま浮き上がり状態に移送され、次いで、ガセット袋Pの他のメインパネルP1側を吸引し、ガセット袋P上方の開口状態を出現させ、次いで、ここから開封爪375を押し込み、ガセットパネルP2を拡開させ、次いで、整袋杆をガセット袋P内に挿入し、ガセット袋Pを底部まで角袋状に押し拡げ状態とすると共に、浮き上がり状態のガセット袋P底部における底部シール部P5を非規制のまま成形ぐせに従った折り曲げ状態を出現させ、その後更に、成型杆を押し下げることによってガセット袋Pを設置位置に押し下げ、ガセット袋Pをこれを囲むワークガイド253によって緩保持させるようにし、正確な拡袋を実現した。 (もっと読む)


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