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国際特許分類[B65B55/24]の内容

国際特許分類[B65B55/24]に分類される特許

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【課題】容器のキャップ又は容器の口部等に付着した水滴を除去する容器の水滴除去装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ4により搬送される容器1に付着した水滴を除去する装置において、コンベヤ4により搬送される容器1の側方に配置され容器のキャップ2又は口部に向けて空気を噴出するノズル6と、ノズル6を支持する支持バー10R,10Lと、ノズル6および支持バー10R,10Lを覆う筐体40とを備え、支持バー10R,10Lを筐体40の外側まで延長し、この延長部に治具プレート11,12を設け、治具プレート11,12と治具プレート11,12に対向する容器1のキャップ2又は口部との間の隙間調整を行なうことによりノズル6と容器1のキャップ2又は口部との間の隙間調整を行なうことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤すべてを食品添加物として認められたものを使用して、洗浄作業を安全に行うことができ、また洗浄効果としても優れていると共に、洗浄後は食品用ボトルとして再利用することができるプラスチック製ボトルの洗浄方法を提供する。
【解決手段】プラスチック製ボトルを非イオン界面活性剤を0.01〜0.1重量%含有するpH11.5〜12.5のアルカリ性溶液に接触させることにより、素材に損傷を与えることなく、使用済みプラスチック製ボトルを再利用可能に洗浄する。 (もっと読む)


【課題】簡易な製造工程で低コスト化を図り製造効率を向上させる容器の充填システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る充填システムは、容器内に充填物を充填する充填システムであって、PE又はPP製のPE又はPP容器11を成形する容器成形部12と、前記成形された容器11の内面又は内外面にガスバリヤ膜を形成する膜形成部13と、前記内面に膜形成した膜形成容器14内に充填物を充填する充填部15と、前記充填物を充填した充填容器16に蓋をする密封・密栓部17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ボトルを倒立姿勢から起立姿勢に戻す場合に、ボトルの頸部や装置自体に過負荷が作用することを抑制できるボトル洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 ホルダ駆動シリンダ36のロッド36aがシリンダ本体36b内へ没入されることで、レール支持体35が支持軸37を中心に揺動され、そのレール支持体35と一体となっている可動レール15も支持軸37を中心に揺動され、その可動レール15により支えられているホルダ部材4がホルダブラケット17を介して傾倒され、この傾倒に伴ってホルダ部材4により支保されているボトル50が斜倒される。そして、ホルダ傾倒装置31によってホルダ部材4が上向き姿勢位置から斜め下向き姿勢位置まで傾倒されると、ボトル50が自重によって自由落下し、それに伴って、ボトル50の頸部51がボトル保持孔5から抜脱され、ボトル50がホルダ部材4から脱着される。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率及び密封性の高いスパウト付きパウチ詰めを得ることができる液状内容物充填密封方法及びその装置を得る。
【解決手段】液状内容物を充填する前に充填前脱酸素工程1を行いさらに充填ステーションで充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し定量充填工程2−2の後で残液を押し出し、次いで洗浄兼充填後脱酸素ステーションで充填後脱気工程3とスパウト洗浄兼充填後第1ガス置換工程4を行い、内容物を充填したパウチを押圧してパウチ内の空気と泡を押し出し、且つスパウトの洗浄と共にスパウト内に不活性ガスを吹き込んでガス置換を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記の従来の洗浄方法の問題点に鑑み成されたものであって、容器内への内容物の充填後の容器口部へのキャップの装着工程を大幅に変更することなく安価に実施可能で、しかもキャップと容器口部との間の隙間を加熱殺菌する工程に併せて実施することにより、キャップと容器口部との間の隙間が、より効果的に洗浄された中味入り容器の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】本発明による、口部にキャップが装着された中味入り容器の製造方法は、口部への装着前にキャップcの内面を清浄な液体でぬらし、内面がぬれた前記キャップを容器口部mに装着する、ことに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】口部に付着した錆の除去に適した容器の口部洗浄装置を提供する。
【解決手段】壜100をその壜軸線CL1の回りに回転駆動する壜回転機構10と、壜回転機構10にて回転駆動される壜100の壜軸線CL1と平行なブラシ軸線CL2を有し、砥粒を含んだ外周部が壜100の口部101と対向するように配置された円盤状のブラシ11、12と、ブラシ11、12をブラシ軸線CL2の回りに回転駆動するブラシ回転機構13と、口部101に対してブラシ11、12の外周部を押し付けるブラシ押し付け機構14とを口部洗浄装置1に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ボトルに洗浄処理を施すための搬送路の占有スペースをコンパクト化でき、その搬送路の占有スペースを有効に活用でき、装置全体としての稼働効率、及び、監視員の作業効率の改善を図ることのできるボトル洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 装着ポジションS1でボトルBが装着されたホルダ部材4は、平面視略ロ字形の周回搬送路3に沿って間欠的に移動され、装着ポジションS1から待機ポジションS2、3箇所の洗浄ポジションS3〜S5、第1排水ポジションS6、4箇所の濯ぎポジションS7〜S10、及び、第2排水ポジションS11を経て、脱着ポジションS12に到達し、そこでボトルBが脱着されてボトル搬出路22へ搬出される。一方、脱着ポジションS12でボトルBが脱着されたホルダ部材4は、脱着ポジションS12から1ポジション下流側にある装着ポジションS1へ転移されて、再び、空のボトルBがボトル装着装置30によって装着される。 (もっと読む)


【課題】有底円筒体を化成処理後工業用水で水洗し、イオン交換水で水洗した後、乾燥させる水洗・乾燥工程で、内面ボトム部中央のブラウンスポット発生の防止と、ネック・フランジ加工時にジルコニウム皮膜が凝集破壊の発生しないアルミニウム缶製造の相反する要求を同時に解決したアルミニウム缶製造工程の確立と、現行のアルミニウム缶製造工程ラインを少ない変更で使用可能とする方法の提供。
【解決手段】アルミニウム缶用有底円筒状の金属素地に化成皮膜を形成する際、化成処理工程で内面側を処理せず、外面側のみに化成皮膜を形成させ、化成処理後の水洗において、通常の水洗工程に続いてイオン交換水と調整水とを混合して電気伝導度を9〜20μS/cmとしたリンス水で5〜50℃で水洗する内面側に化成皮膜がないアルミニウム缶の製造方法および内面化成皮膜を有していないアルミニウム缶。 (もっと読む)


【課題】 電子線照射によるペットボトル容器の殺菌処理に先立ち、イオン化エアを噴き付けて容器内面を静電除去し、水や薬剤等を使用することなく容器内面に付着する異物を容易かつ確実に除去する。
【解決手段】 クリーンルーム20内の電子線照射部21,22においてボトル容器・キャップに電子線を照射して殺菌処理を行う前に、イオン化エア噴出部13,14において、イオン化エアを噴出するノズルの先端を、ボトル容器の所定位置まで挿入して、ボトル容器内面にイオン化エアを噴き付けることにより、ボトル容器内面に付着する異物を除去する異物除去処理を行う構成としてある。 (もっと読む)


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