説明

国際特許分類[B65D23/00]の内容

国際特許分類[B65D23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D23/00]に分類される特許

41 - 50 / 560


【課題】簡易な構成で容器の首部に安定して支持することのできる首掛け表示具を提供する。
【解決手段】シート状に形成されたラベル基材10の長手方向における両端部のうち、一方に、ラベル基材10の幅方向において、外縁から中央に達する第1切り込み13aを設け、他方に、ラベル基材10の幅方向において、第1切り込み13aが設けられた外縁とは反対側の外縁から中央に達する第2切り込み13bを設ける。そして、ラベル基材10のうち、第1切り込み13a及び第2切り込み13b同士を嵌め合わせて筒状にした部分を支持部とする。 (もっと読む)


【課題】抜きフロスト加工をしたガラス製品を効率的に製造できる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ガラス素材(10)の処理部(s)にエッチング液(l)を接触させて形成された曇りガラス状のフロスト部(12)を有するガラス製品の製造方法であって、エッチング液に対して耐食性を有するマスキング剤を処理部の一部に付着させてなるマスク部(m)を形成するマスキング工程と、マスキング工程後の処理部へエッチング液を接触させてフロスト部を形成するエッチング工程と、エッチング工程後に少なくとも該マスク部を加熱してマスク部にあったマスキング剤を焼失させる焼失工程と、を備えることを特徴とする。本発明によれば、その焼失工程によりマスキング剤が跡形無く綺麗に除去されるので、従来必要であったマスキング被膜の剥離除去作業を省略でき、いわゆる抜きフロスト加工したガラス製品を効率的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】ラベル貼着過程等で印字が可能な個別ラベル部を備え、且つ流通過程等における当該個別ラベル部の意図しない剥離を十分に防止できるタックラベル及び当該ラベルを有するラベル付き容器を提供することである。
【解決手段】タックラベル10は、目的物に貼着される個別ラベル部24を構成し、当該個別ラベル部24の表面に設けられた印字面域27を含む第1タックラベル20と、第1タックラベル20の表面上に積層される第2タックラベル30と、を備え、第2タックラベル30は、印字面域27を除く個別ラベル部24表面の周縁をカバーして、印字面域27を表出させた状態で積層されている。なお、第1タックラベル20には、個別ラベル部24と非個別ラベル部25とを分離するためのミシン目線26が形成され、第2タックラベル30は、当該ミシン目線26をカバーして積層されている。 (もっと読む)


【課題】内容物を明瞭に視認可能な窓部を短時間で形成する。
【解決手段】容器100は、透明または半透明の容器本体10と、容器本体10に形成される金属層20と、金属層20に形成される塗膜層30と、容器本体10内の内容物の残量を露出させる窓部40と、を備えている。そして、窓部40は、金属層20と反応するレーザを照射することにより、当該レーザが照射された領域Sに形成される金属層20および塗膜層30を除去することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】あらゆるサイズの容器に対応させることで汎用性を高めつつも、容器をガタツキなく安定してしっかりと保持できる容器ホルダーを提供することができる容器ホルダーを提供する。
【解決手段】容器ホルダーHは、ペットボトルPの首部P3を係止する、首係止部1のほかに、人が携帯する際に、腰バンドなどに引っ掛ける係合フック2、この係合フック2から連なり首係止部1を一体化する帯状部3、さらに、首係止部1に一体的に設けた肩当接部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ランナーがランニング中に携帯する給水ボトルの中身の液体が波打つことを抑制し、取り外して洗浄することができる携帯給水ボトル内セパレーターを提供する。
【解決手段】携帯給水ボトルの内部へ取り外し式セパレーターを装着し、給水ボトルの揺れに対して縦と横仕切りがボトル内部の液体の波打を抑制し、給水時の効率よい流れだしのために、各間仕切り面へ液体の通り道の穴を設けており、使用後は取り外して洗浄し再利用することが可能。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通常の状態では印字層の表示が見えず、且つ開封すると簡単に印字層の表示を視認できる筒状ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の筒状ラベルは、第1側端部11及び第2側端部12を有する透明なフィルム2を有し、フィルム2の第1側端部11の裏面の一部又は全部に、所望の印字層3が設けられ、印字層3の裏面に、印字層3を隠蔽可能な第1隠蔽層51が設けられており、フィルム2の第1側端部11の表面のうち少なくとも印字層3の表示に対応する表面に、印字層3を隠蔽可能な第2隠蔽層52が設けられており、第2隠蔽層52を介在させた状態で第1側端部11の表面側に第2側端部12の裏面が重ね合わされて接着されており、第2隠蔽層52の裏面と第1側端部11の表面との層間接着力が、第2隠蔽層52の表面と第2側端部12の裏面との層間接着力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 ラベル付き容器において、ラベルの端を容器本体に整えて設け、容器の美的外観を向上すること。
【解決手段】 容器本体20と、該容器本体20に被せられた熱収縮フィルムからなるラベル50とを有する容器10であって、容器本体20の内側へ押し込まれた屈曲反転部34、44に、ラベル50の端51、52を挟み込み保持するラベル留め部35、55を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 減圧により容器本体の本体壁部が陥没変形しても、その影響がラベルに及ばないようにすることにより、全体的な外観体裁が劣化するのを抑えることができるラベル付き合成樹脂製容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも容器内の減圧に応じて陥没変形する変形部(2a)が設けられた本体壁部(2)と、本体壁部(2)の外表面に接着されて変形部(2a)を覆うラベル(8)とを有する有底筒状の合成樹脂製容器において、本体壁部(2)とラベル(8)との間には、両者の間を接着する接着層(10)が設けられ、接着層(10)で囲まれた領域の中央には空気層(11)からなる非接着領域(6B)が配置されており、ラベル(8)に、容器内が減圧する際に、外気を空気層(11)に流入させて変形部(2a)での陥没変形を誘導する通気手段(9)が設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 減圧により容器本体の本体壁部が陥没変形しても、その影響がラベルに及ばないようにすることにより、全体的な外観体裁が劣化するのを抑えることができるラベル付き合成樹脂製容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 本体壁部(2)とラベル(8)との間の、ラベルの外縁側に第1領域(6A)が設けられ、第1領域(6A)で囲まれた内側の領域に第2領域(6B)が設けられており、第2領域(6B)は、変形部(2a)と対向する位置に形成された隙間からなる空気層(11)を有して構成され、第1領域(6A)は本体壁部(2)とラベル(8)との間を接着する接着層(10)及び容器本体(1)の外部と空気層(11)との間を連通し、容器本体(1)内が減圧する際に外気を空気層(11)に流入させて変形部(2a)での陥没変形を誘導する通気路(9)を有して構成される。 (もっと読む)


41 - 50 / 560