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国際特許分類[B65D25/40]の内容

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国際特許分類[B65D25/40]に分類される特許

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【課題】ペットボトル内の液体を注ぐ際に起こる不規則な脈動を確実に防止し、かつ、ペットボトルを任意の方向に傾けて注いでも脈動を起こさない脈動防止具付きペットボトルを提供する。
【解決手段】脈動防止具10Gとして、空気流路となる小さな口径の細径管10を複数本互いに連接して円環状に形成し、各細径管10を、注ぎ口内壁2aに密着させて、注ぎ口内壁2aの全面を円周方向に覆うように配設し、かつ、各細径管10の長さを注ぎ口2の頂端面2cから底端面2dまでの長さと略等しくし、各細径管10の頂端面(10a)を注ぎ口2の頂端面2cと同一平面上に揃えるように配設する。なお、各細径管10の全ての長さを略等しくする代わりに、あらかじめ定めた所定の間隔ごとに配設されている複数本の細径管10に関し、当該細径管10の長さをさらに長くし、当該細径管10それぞれの底端面(10b)を、ペットボトル本体の底端面の近傍まで延在させるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】シール材等の注入と同時に其の表面の仕上げを確実に行うことができる新規な仕上げノズルの提供。また、シール材等のはみ出しなどをかき集めながら過不足なシール材等を無駄なく溝状部分に沿ってスムーズに移動でき注入できる仕上げノズルの提供。
【解決手段】シール材等の充填してある容器の先端に、ヘラ2とヘラ2のサイドに設けた両側のつば6とガイド3を設けた注入用ノズルを設けることによって、スムーズに目的物9の溝5に注入できるようにした。その作業工程は、シール材等4を目的物9の溝5の両端に注入用ノズル1の先端の下部のガイド3をあてて、其の溝5に沿って進行方向7にすべらせ、シール材等4を注入しながら、注入用ノズル1の先端の上部のヘラ2で押さえつけながら、はみでたシール材等4をつば6で中央部にかき集め無駄の無いように、注入していく。 (もっと読む)


【課題】品物の収納方法と運搬方法又供給する方法とした風雨対策に於ける不案定な状態になる、飛散防止を考慮する、供給装置を課題とした。
【解決手段】本体の上部より、固形物体又は液体を収納して運搬を行ない、本体の下部より固形物体を供給する方法と、液体では、上部、下部にて供給を進捗する、なお風雨対策を考慮させ飛散防止保護を究明とした、固形物体又は液体の収納運搬供給装置。 (もっと読む)


【課題】周囲を汚すことなく、確実に空気流路を形成して、液体を円滑に注出することができる液体容器用注出口構造または注出具を提供する。
【解決手段】液体容器の口部に取り付けられる取付部20と、液体容器内からの液体が流入する入口22cを有する入口部22aと、該入口部22aに繋がり出口22dを有する出口部22bとを有し、入口部22a内には空気用流路を構成する第1流路30が形成され、出口部22b内には空気用流路を構成する第2流路32が形成され、入口部22a内には液体用流路を構成する第3流路34が形成され、出口部22b内には液体用流路を構成する第4流路36が形成されており、第1流路30と第2流路32との境界部にオリフィス22gが形成され、オリフィス22gによって空気流路を確実に形成する。 (もっと読む)


本発明は、所定量の液体を小出しするための、こぼれるのを防止した容器に関し、この容器は、垂直軸線の周りに中空体を形成する、開口する両端を備えた本体を有し、この本体は、閉塞された第1の端部および反対側の開口する第2の端部を有する液体貯留室と、開口する第1の端部および反対側の閉塞された第2の端部を有する液体排出室と、管理された量の液体が液体貯留室から液体排出室へ流れるのを選択的に許容するように構成された、液体貯留室と液体排出室との間の1個または複数個の孔と、液体貯留室および液体排出室に対して液体を遣り取りするキャビティを備えた取り外し可能な底蓋とを備える。
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【課題】内容物容器の交換作業を容易に行なうことができ、かつ内容物の注出作業を簡便に行なうことができる容器装置を提供する。
【解決手段】容器装置10は、紙製内容物容器12と、内容物容器12に装着されるキャップ保持体15とを備えている。キャップ保持体15は、天板13と、天板13に設けられた上方筒状部16および下方筒状部17とを有している。キャップ保持体15の上方筒状部16には、上下方向に移動する操作ヘッド34を有するディスペンサ30が装着され、下方筒状部17は内容物容器12の開口12a内に挿着されている。 (もっと読む)


【課題】継手管の開閉弁付近にスポンジ部材が詰まることを抑制し、継手管及び配管を効率よく洗浄する。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。開閉弁20はゴム板24の一部を残して円形のスリットS1を形成し、一部を支持部25とし、スリットS1の内側を弁体26としている。支持部25の周囲には凹部27が形成され、支持部25がゴム板24の厚さよりも薄く形成されている。流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部25が伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。これにより、接続部16にセットされたスポンジ部材30が弁体26を通過し、筒状部12の下流側に送られる。 (もっと読む)


【課題】ストローの外径よりも大きな開口部にストローを挿入したときに、ストローの安定性が高く、なおかつストローの挿入に伴う紙粉の発生を抑制できる飲料用紙容器を提供する。
【解決手段】飲料用紙容器は、ストロー3が取り外し可能な状態で付属し、かつ紙を素材として形成された容器本体を備え、容器本体から取り外されたストロー3を挿入でき、かつストロー3の外径よりも大きな開口部8が容器本体の上壁7に形成されている。開口部8の周縁部9の一部がストロー3の径方向外側からストロー3を支持できる支持部10として構成され、支持部10はストロー3に接触する接触面10aを有している。 (もっと読む)


【課題】紙製液体容器等の液体収納容器の中の液体を取り出す注ぎ口において、ジュースのような低粘度の液体から、豆乳のような高粘度の液体まで、大きな流量でコップ等に注ぐ場合でも脈流を起こさず安定した流れでスムーズに注ぐことが出来、しかも安価に製造できる構造の液体容器の注出口を提供する。
【解決手段】安定的に外部の空気を取り込むために、かつ、外部の空気が容器内に流入す
る時に、容器の注ぎ口から流出する液体の流れをブロックしないように、外部の空気を取
り込む空気流入口を、容器内の液体を取り出す注ぎ口とは別に設け、容器を傾けて中の液
体を取り出す時、空気流入口が注ぎ口より上に位置するように配置し、さらに、容器を傾
けて容器内の液体を取り出す時、空気流入口と注ぎ口の間で所定の水圧差が生じるように、
空気流入口を注ぎ口から所定の距離を置いて配置した。
また、脈流を起こさない機能を満足させながら空気流入口も注ぎ口も、容器の上部に取
り付けた蓋の底部に孔を明けただけの、安価に製造できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】収容部に固体食品と液体とを一緒に収容する食品収容容器において、液体だけを収容部から排出させやすい食品収容容器を提供する。
【解決手段】固体食品と液体とを一緒に収容する収容部2を備え、収容部2に対して固体食品を出し入れするための収容部2の開口6を閉じるための蓋が、収容部2の開口縁7より収容部2の外側に延長する取付面4に剥がせるように取り付けられる食品収容容器1において、取付面4が、蓋の剥がし口に位置する剥がし部位10に収容部2と繋がる液体抜き溝部5を備えた. (もっと読む)


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