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国際特許分類[B65D25/40]の内容

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国際特許分類[B65D25/40]に分類される特許

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【課題】収容部に固体食品と液体とを一緒に収容する食品収容容器において、液体だけを収容部から排出させやすい食品収容容器を提供する。
【解決手段】固体食品と液体とを一緒に収容する収容部2を備え、収容部2に対して固体食品を出し入れするための収容部2の開口6を閉じるための蓋が、収容部2の開口縁7より収容部2の外側に延長する取付面4に剥がせるように取り付けられる食品収容容器1において、取付面4が、蓋の剥がし口に位置する剥がし部位10に収容部2と繋がる液体抜き溝部5を備えた. (もっと読む)


【課題】ウォーターサーバーに取り付けられる給水ボトルにおいて、輸送時にダンボールやコンテナ等の補助具を用いないで積み重ねられるプラスチック製の給水ボトルを提供する。
【解決手段】ブロー成型の業者なら誰でも簡単に造ることができる給水ボトルの吸水位置とウォーターサーバーとの取付構造を共に変え、また給水ボトルの天部、底部に凹凸を設け、積み重ねを容易にすることで製造コストを低く抑え、高能率での輸送、省スペース、そして、結束する道具や装置を不要にした。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、在庫管理等の管理面が容易な発泡性飲料注出具を提供する。
【解決手段】ビールを缶の天蓋に設けた注ぎ口から注出する際に上記缶に取り付けられる発泡性飲料注出具であって、上記缶の注ぎ口を覆った状態で上記缶に取り付けられる有天筒状の取付部1と、上記缶の注ぎ口から流出したビールを案内するように上記取付部1の天板11に形成された貫通孔11aと、この貫通孔11aを囲むようにして上記取付部1の天板11から立設された注出用筒部2とを備えている。そして、この注出用筒部2の天井板15に1つの主注出口16が形成され、この主注出口16より開口面積が小さい複数の補助注出口17が、ビールの注出の際に上記主注出口16の上側に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、缶容器、プラスチック容器、ピッチャー又はディスペンサー等の発泡飲料と接触し、発泡飲料を注ぎ出す役割を持つ容器又は器具に対して幅広く適用でき、かつ、これらの容器又は器具の外観を変更せずに泡立ちや泡持ちを改善させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る発泡飲料用の注ぎ口構造は、注ぎ口がプラスチック樹脂で形成されてなるか、或いは、注ぎ口の少なくとも内壁面がプラスチック樹脂からなる被覆層で覆われている。ここで、プラスチック樹脂で形成された注ぎ口の内壁面又は被覆層の表面は、JIS K6768 1999で規定される濡れ性が38dine/cm以上であるように表面改質されている。或いは、注ぎ口を形成しているプラスチック樹脂又は被覆層を形成しているプラスチック樹脂は、濡れ性が38dine/cm以上である。 (もっと読む)


【課題】廉価に製造できるワンウェイ方式の液体薬品用ペール缶を提供する。
【解決手段】液体薬品用ペール缶10は、耐薬合成樹脂製の内側容器1と金属製の外側容器2を備えている。内側容器1は筒状に形成されている。外側容器2は内側容器1の外殻を構成している。内側容器1は液体薬品を注入可能に開口する口部11を有している。外側容器2は、天板21と胴体22と地板23を有している。天板21は、口部11が突出する穴2aを有している。胴体22は、内側容器1の外周を囲っている。地板23は、内側容器1の底面に当接している。外側容器2は、内側容器1に加わる内圧に対して、内側容器1の変形を防止するように剛性を有している。 (もっと読む)


【課題】飲料水容器の注ぎ口部分に、飲料水注ぎ調整器具を装着し、飲料水等の注ぎの際に生じるこぼれ、はねを防止し、注ぎの滑らかさを容易にさせることを提供する。
【解決手段】 飲料水等の注ぎに必要な空気圧を保有させるため、外部から空気を取り込む細管を設けた器具を容器の注ぎ口に装着させることにより、飲料水のこぼれ、はねが無くなり、注ぎが大変滑らかになることを特徴とする飲料水注ぎ調整器具。 (もっと読む)


【課題】白濁現象や亀裂が発生しないとともに、容器内に残留物を発生させるおそれが全くない、包装用容器のための開口弁を提供すること。
【解決手段】
包装用容器10に形成される開口弁20を、略U字状の弁部と、この弁部を包装用容器10側に連結する連結部と、この連結部の両側に位置して、弁部の先端円弧部より小さい半径の小円弧部23とにより構成したこと。 (もっと読む)


水を使用する機器、具体的には家庭用機器、または食料および/または飲料を準備するための機器、例えば自動飲料機械、具体的には自動コーヒーマシン、飲料水ディスペンサ、調理機器、蒸気機器、具体的には蒸気アイロン、蒸気洗浄機、高圧洗浄機、空気清浄機、空気調節装置等の機器のためのタンクが提案されている。このタンクは、減圧を生成する手段によりタンクから水を吸引するためにタンク上に吸引接続部が設けられ、タンク内部にフィルタカートリッジを接続するためのフィルタ接続部が設けられている一方で、1つの許容できるフィルタの種類のみが使用されることを確実にしていることを特徴としている。本発明に係るタンクは、タンクに対応しないフィルタカートリッジの使用を防止するためのフィルタ接続要素上の機械的コード化構造によって区別される。
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水を使用する機器、具体的には、家庭用機器あるいは食料および/または飲料を準備するための機器、例えば、自動飲料機器、具体的には、自動コーヒーマシン、飲料水供給機、調理機器、蒸気機器、具体的には、蒸気アイロン、蒸気洗浄機、高圧洗浄機、空気清浄機および空気調節機などのためのタンクであって、タンクから機器へ水を供給するためにタンクに設けられた接続部と、許容されるフィルタの種類だけが使用されることが確実となるように、タンクの内部および/または外部にフィルタカートリッジを接続するためのフィルタ接続部とが設けられたタンクが提案されている。本発明に係るタンクは、タンクに対応しないフィルタカートリッジの使用を防止するための、フィルタ接続要素上の機械的なコード化構造によって区別される。
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【課題】低コストで破損等の恐れがなく、泡立ち効果の高い飲料缶用キャップを提供すること。
【解決手段】キャップ100は、飲料缶200の上面、即ちプルトップを有する面に装着される。飲料缶200の開口部205から出たビール300は、キャップ100の紙部107に触れ、キャップ100に設けられた注ぎ穴103から飲料容器等に注がれる。紙部107には、多数の気孔がある。ビール300は、この紙部107の気孔に触れることにより細かい泡をたくさん発生する。 (もっと読む)


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