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国際特許分類[B65D25/42]の内容

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国際特許分類[B65D25/42]に分類される特許

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【課題】フィルムの穿孔の際にカップ内の液体の飛散を防ぐことができるスパウトを提供する。
【解決手段】液体を収容し開口をフィルムFで封止されたカップCに装着されるスパウトSにおいて、雌螺子部が形成された筒部を有し、カップの縁部に固定される固定部材11と、雌螺子部に螺合する雄螺子部と、カップ内の液体を導出する導出部と、フィルムFを破って孔を開ける穿孔部とを備える穿孔部材12とを備え、カップCの縁部に固定部材11を固定し、該固定部材11の筒部に穿孔部材12を螺合させることでフィルムFを穿孔する。 (もっと読む)


【課題】カップに対して安定した姿勢で固定されるスパウトを提供する。
【解決手段】液体を収容し開口をフィルムFで封止されたカップCに装着されるスパウトSにおいて、フィルムを破って孔を開ける穿孔部と、フィルムの上方に配置され、フィルムに形成された孔を介してカップ内の液体を導出する注出部13と、該スパウトSがカップに固定された装着位置で、フィルムの上に配置されるフランジ部11と、フランジ部11をフィルムFに接着する接着シールとを備えた。 (もっと読む)


【課題】さまざまな注口形状に適応可能でありながら注出後の液だれを防止することができ、しかも、構造色を呈することにより意匠的価値を付与することのできる容器注口構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る容器注口構造では、液体を収納容器から注口を介して注出する容器注口構造において、注口の開口端部の少なくとも内底面に酸化チタン溶液を塗布して焼成した。また、注口の端面形状は、先端に向かって傾斜した切削面としたことや、注口の内底面のうち、注口の開口端面より略円弧状の内底面に亘って酸化チタン溶液を塗布したことにも特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、容器本体の開口部に対する飲み口のシール性を十分に確保することができると共にユーザが良好な口当たりを感じることができる飲料容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る飲料容器100は、容器本体200および飲み口部400を備える。容器本体は、上方に開口する。飲み口部は、容器本体の上端部215に取り付けられる。飲み口部は、内層部420および外層部410から構成される。内層部は、弾性体から形成されており、容器本体側に位置する。外層部は、弾性体よりも硬質な材料から形成されており、内層部の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、漏斗機能部分のボトル本体に対する着脱に考慮を要さなくて済むようにすることにより、漏斗機能部分の組付けを含めた取扱いが、きわめて簡便で安全であるようにすることを目的とする。
【解決手段】 胴部2の上端に肩部4を介して口筒部8を設けた合成樹脂製ボトル1において、口筒部8の上端に、拡径して立ち上がり、漏斗として機能することのできるテーパー筒部9を一体に連設して構成することにより、漏斗機能部分の取り扱いに関る面倒の一切を無くして、詰め替え容器として優れた取り扱い性を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うこと。
【解決手段】本容器40に詰め替える内容物が収容される容器本体2と、該容器本体の口部2aに装着される装着筒11、及び注出孔15が形成された注出筒14を有する基筒部材10と、注出筒に容器軸O方向にスライド移動自在に装着され、注出孔を閉塞すると共に本容器の注入口部41に連結される蓋筒部材20と、を備え、蓋筒部材が注出筒に対して容器本体側にスライド移動させられたときに注出孔を開放し、注出筒には、側方に向けて開口する空気導入孔16が形成されると共に、注出筒の内部を、注出孔に直結する注出路R1と、空気導入孔に直結し且つ注出路よりも流路断面積が小さい空気導入路R2と、に区画する区画壁17が容器軸方向に延設されている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】タンク本体が再生層を有していても、HC透過量を抑制し且つ十分な接合強度をもって付属部品を接合させる。
【解決手段】端面15aがタンク外方へ向くとともに内周面15bが開口16を形成する環状壁部15を燃料タンク1に形成し、環状壁部15の外周側形状よりも大きな内周側形状を有する環状凸条42を熱板ヒータ41に設ける。環状凸条42に環状壁部15を囲繞させて熱板ヒータ41をタンク本体10の外面に押し当て、タンク本体10の溶融物を環状凸条42で堰き止めつつ、環状壁部15の端面15aと環状凸条42の周囲の加熱溶着可能層14とを溶融させる。ベントバルブ20は、HCバリア部分23を環状壁部15の端面15aのHCバリア層12に整合させた状態で加熱溶着可能部分24を環状壁部15の周囲の加熱溶着可能層14に溶着させる。 (もっと読む)


【課題】開封直後に噴出せず、それにより周囲に飛び散る危険性が少ない密封容器を提供する。
【解決手段】容器本体12と、その容器本体12に充填される内容物と、容器本体12内に連結され、内容物を吐出する排出部材13とを備えており、前記排出部材13は、その先端部13bが外部に開口しており、その先端部13bから離れた位置かつ前記容器本体12の内部に、常時は容器本体12の内部と連通せず、外力により開放されて連通する閉鎖部を有しており、前記内容物が、少なくとも前記閉鎖部が開放される際に、外部に吐出するための蒸気圧を有するものである、密封容器10。 (もっと読む)


【課題】ポーションパックの容器への流動体の充填を容易とし、シール部材による注入口の封止を確実に行う。
【解決手段】容器1は、筒状をなし、一方の端は開放され、他方の端には底4が設けられた容器本体2と、前記容器本体の開放端7の端面に接合され、この開放端を封止する第1シール部材3と、を備え、前記底4に注入口5が形成されている。ポーションパックは、注入口5を介して容器1に流動体12を注入し、前記底4の外面に第2シール部材11を接合して前記注入口5を封止して製造される。 (もっと読む)


【課題】ノズル部から吐出された液体がノズルの吐出口周面に回り込むのを防止すること。
【解決手段】ノック式吐出容器1は、容器本体2の一端にノズル部7が設けられ他端にノックボタン4が設けられ、ノックボタン4の押し込み操作に連動して収容室22に収容されている液体をノズル部から吐出させる。ノック式吐出容器1は、ノズル部7の先端側のノズル先端部31と基端側のノズル本体30とからなり、ノズル先端部31とノズル本体30との境界部にはノズル先端部31の全周にわたって、ノズル先端部31から半径方向外側へ拡径し、ノズル部7から吐出された液体がノズル本体30への回り込みを抑止するための段差面32を形成した。 (もっと読む)


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