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国際特許分類[B65D30/02]の内容

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【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層1、接着層2、バリヤー層3、アンカーコート層(AC層)4、ポリオレフィン系樹脂層5をこの順に積層した積層体20をヒートシールして形成すると共に、該積層体20のAC層4は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層5はAC層4の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ用包装袋に用いることで、その内容物の風味の劣化を抑制することができ、かつ、輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、電子レンジでの加熱時に内圧により容易に剥離するシーラント、それを用いた積層体および電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも非鉄系酸素吸収性樹脂層と、食品接触層と、を有するシーラントである。シーラントの食品接触層同士を熱接着したとき、23℃におけるシール強度が23〜100N/15mmであり、かつ、90℃におけるシール強度が5〜25N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層1、接着層2、バリヤー層3、アンカーコート層(AC層)4、ポリオレフィン系樹脂層5をこの順に積層した積層体20をヒートシールして形成すると共に、該積層体20のAC層4は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層5はAC層4の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層をこの順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】
高い低臭性、低異味性が要求される水、ジュースなどの飲料容器として好適に使用することができる積層体を提供する。
【解決手段】
下記要件(1)〜(5)を満たすエチレン−α−オレフィン共重合体(A)50〜80重量%と、密度915〜930kg/m、MFR1〜10g/10分の高圧法低密度ポリエチレン(B)20〜50重量%からなり、さらに揮発成分が少ないエチレン系樹脂組成物(C)の層を少なくとも1層基材上に積層してなる積層体であり、最外層のうち少なくとも片面がエチレン系樹脂組成物(C)の層である積層体。
(1)密度920〜955kg/m(2)MFR10〜50g/10分(3)炭素数6以上の長鎖分岐を炭素数1000個あたり0.01〜0.2個有する(4)Mw/Mnが2以上5未満(5)50℃のn−ヘプタンに対する可溶分が0.3重量%以下 (もっと読む)


【課題】液晶性高分子繊維糸条をボビンに巻き取ったボビン巻糸体を梱包した際に生ずる毛羽発生を防止するとともに、液晶性高分子繊維糸条の特性を失わせることがなく、しかも経済性に優れる、梱包用資材およびボビン巻糸体梱包体を提供する。
【解決手段】液晶性高分子繊維糸条をボビンに巻き取ったボビン巻糸体の梱包用資材であって、内表面(繊維と接する面)の表面粗さRaが0.2μm〜6.0μmで、かつ、厚みが10μm〜40μmである、ポリオレフィン系樹脂フィルムからなる、袋状、筒状もしくはシート状の梱包用資材である。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減しながら、再封可能な包装袋を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層63を有する積層体60を対向配置して周縁を熱接着部21により熱接着して形成される包装袋20であって、積層体60に延伸方向Xの引張弾性率が5〜20GPaで且つ厚さが15〜100μmの一軸延伸のポリエチレンフィルム62を溶融押し出しされたポリオレフィン64を介して積層し、積層体60の表層からポリエチレンフィルム62を全貫通するハーフカットライン22をポリエチレンフィルム62の延伸方向(Y方向)と略直交するX方向に設けた。 (もっと読む)


【課題】口部はイージーピール性を有して封緘後は簡単に開封し、胴貼り部は強固に固着してその開封が可及的に阻止される最内層が樹脂層の紙袋を提供する。
【解決手段】胴貼り部21が形成された最内層が樹脂層の紙袋20であって、樹脂層が、押出製造されたイージーピール性を有する樹脂フィルムであり、かつ該押出製造したイージーピール性を有する樹脂フィルムのうち、押し出し方向の部分が前記紙袋の口部23及び底部22に位置決めされ、また前記押し出し方向と直交する方向の部分が前記胴貼り部21に位置決めされるとともに、口部23、底部22の樹脂層同士は樹脂フィルムの押し出し方向に対して直交方向へヒートシールされて封緘され、また、胴貼り部21の樹脂層同士は樹脂フィルムの前記押し出し方向に対して平行な方向へヒートシールされて封緘されている。 (もっと読む)


【課題】包材内への水分透過を抑制すると共に内容物の雰囲気を乾燥した状態に保つことのできる密閉性の高い密封構造式吸水チャックを提供する。
【解決手段】密封構造式吸水チャック60は、袋状本体50の開口部52の近傍における内側に、開口部52を横断方向に伸びるように形成された開口部52を封止するプラスチックのチャック部60を備える。チャック部60は、内側に積層された一対のプラスチックフィルム72、74と、一対のプラスチックフィルム72、74に形成されたチャック70、71とを有する。一対のプラスチックフィルム72、74及び/又はチャック70、71は、ゼオライトを含有するプラスチックで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリブチレンテレフタレート樹脂の耐熱性、保香性を維持したまま、ヒートシール性、ガスバリアー性、レトルト適性に優れる多層フィルム及びそれよりなる包装袋を提供するものである。
【解決手段】 多層フィルムであって、その少なくとも一方の外層にポリブチレンテレフタレート樹脂80〜98重量%及びエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物2〜20重量%からなるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物からなる層を有するとともに、ガスバリアー性樹脂からなる層をも有する多層フィルム及びそれよりなる包装袋。 (もっと読む)


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