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国際特許分類[B65D33/18]の内容

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国際特許分類[B65D33/18]に分類される特許

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【課題】付属品が袋内部空間に収容される被包装物に直接触れることがなく、付属品を保持する追加資材を必要としない又はその使用量を低減できる包装袋を提供することである。
【解決手段】包装袋10は、第1フィルム層20及び第2フィルム層21を含むラミネートフィルム11により、第1フィルム層20を袋の内側として被包装物50が収容される袋内部空間である収容部13を形成してなる。包装袋10は、第1フィルム層20と第2フィルム層21との層間の一部に形成された付属品収容部15(点線で囲んだ部分)と、付属品収容部15を構成する第2フィルム層21の一部をカットして形成される取り出し口16とを有する。 (もっと読む)


【課題】連続して能率よく、かつ、安価に製造することができるとともに、底端部を丈夫なものにすることができる包装用袋を提供する。
【解決手段】胴部3の底端部に、表面材部分4aと裏面材部分4bとを重ね合わせて胴部裏面側に折り返された折返し片4を形成し、この折返し片4における裏面材部分4bを胴部3の裏面に接着剤tを介して貼り合せるとともに、折返し片4における表面材部分4aを、折返し片4における裏面材部分4bに形成した透孔5を介して胴部3の裏面に同じ接着剤tを介して貼り合せてある。 (もっと読む)


【課題】紙筒状体と最内層の筒状体とを分離する作業が極めて容易にでき、しかも最内層の筒状体によって形成された内袋の内面及び外面に異物等が付着すること及びミシン糸の混入が可及的に防止された状態で、上記分離を行うことができる紙袋を提供する。
【解決手段】口部2aのヒートシール部10には、紙袋の収容物の重力によって、該ヒートシール部10を分断し、該分断により外袋4aを形成している紙の筒状体4を内袋3aとを分離させる溝11がスコアカットにより形成されており、該溝11は、口部2aのヒートシール部10から袋本体2および封緘紙8が一回折り曲げられることにより形成される断面U字形状の折り曲げ部2dに配置され、該折り曲げ部2dには、紙袋1の幅方向の両端部に、持ち上げられる凹部33が形成され、底部2bの開封テープ7aが引かれた後に凹部33が持ち上げられると、紙の筒状体4と内袋3aとが分離される。 (もっと読む)


【課題】裁断された紙やフエルト、紙製文具などを収納する軟質プラスチックフイルム製の反復開閉自在な粘着封緘式封筒は、封緘開放時に内容物などが露出した封緘用粘着剤に触れて粘着し、損傷したり出し入れに支障をきたしたりすることがある。
【解決手段】封緘用粘着剤上又はその近傍に粘着剤の表面よりも高い非粘着性の粘着防止突出部分を設けることにより、封緘開放時に内容物などが粘着部に上載されても突出部上面で支持されるので、それよりも低い位置にある粘着剤には当接しない。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、開封手段の存在を受信者に明確に認識させることができ、しかも、そのように封筒の表面側に開封手段を形成するにもかかわらず、製作を容易に行うことのできる封筒等の包装用袋と、封筒等の包装用袋の製造方法を提供する。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置、及び製造後の包装用袋の封緘片の折曲部となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置に開封線部を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用済み生理用品を処理する場合において、衛生面や処理後の羞恥心、他の人へ与える不快感などの問題点を低減させ、更にスムーズに処理できるようにする。
【解決手段】汚物処理袋は内面には防水加工、外面には香料などにより香りをつけた不透明な素材により、汚物を収容しやすい形状に形成されている。又、汚物処理袋ケースはトイレ内に設置可能にし、汚物処理袋を多数枚収容でき、使用する際取り出しやすく、詰め替える際収容しやすい形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチ等の柔らかい側面視三角形状の食品を変形等させずに包装でき、且つ、フィルム厚を抑えても包装後に安定して立たせることができる包装技術を開示する
【解決手段】二枚の包装用フィルムを下底側が開口する略等脚台形状に製袋し、フィルムそれぞれの下底側に開口を閉塞可能に折曲する折り込み片を形成すると共に、一方の折り込み片はさらにその縁端を反対側に折り返して、他方の折り込み片と内面同士が重合可能なオーバーラップ片を延成してなり、当該オーバーラップ片または他方の折り込み片の少なくとも一方の重合内面に感熱性または感圧性を有する接着層を設け、接着部の両外側に折り広げた余剰フィルムの重合部分を溶断シールして左右一対の耳部を形成する。オーバーラップ片はへら状の折り返し治具の先端を基端として折り返した後、先端を受け部として他方の折り込み片をオーバーラップ片と接着可能に押圧する。 (もっと読む)


【課題】商品情報が十分に記載でき、剥がれたり、印刷情報が消えたりすることがなく、包材のデザイン性も損なわず、包装体の積み上げ状態においても商品の種類が識別できる袋束の包装体を提供する。
【解決手段】袋束の包装体は、上縁に開口部を有し、両側及び底部を閉塞してなる袋状であって、上端に折返しにより開口部を閉じるための封止片5を備え、表面の一部に透明部を設け、表面と封止片との境界部分の一部に側面透明部を設けた包材aと、前記包材に収納される複数枚束ねてなる袋束bと、前記包材の全長にわたる表示部20と、前記包材の上端において前記袋束を挟み込んだ折返し片21とからなる情報表示帯cとからなる。情報表示帯が包材の表面透明部及び側面透明部に位置するように包材内に収納してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単に着脱できる閉鎖のための係止舌片部を有する袋体の提供を課題とするものであり、特に袋体の閉鎖を用意に行なえると共に更に袋体の開被を簡単に行える袋体の提供を課題とする。更に製袋が容易でコストの掛からない袋体の提供を課題とする。
【解決手段】 係るため、袋体の開口部を係止舌片部によって閉鎖する袋体であり、該係止舌辺部は袋体に着脱自在に装着するものであり、該係止舌片部が袋体の開口部の一面から他の一面に該開口部或いは取っ手孔の内周周辺部を掛け渡して袋体を封鎖する袋体によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製原反フィルムを用いて店頭販売中吊り下げておいても中身を取り出すことが困難で盗難防止が可能であり、また、販売後切り離した後も収容部の密封状態を維持することが可能で、生産コストも低減することのできる包装用袋体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製原反シート1で、裏側シート11と、表側シート12とで形成される袋本体部1Aと、該袋本体部の裏側シートの内側端部近傍および表側シートの内側にそれぞれこれらが嵌合するように接着されたチャックテープ2と、表側シートの内側表面の上部側寄りににその一部が重ねられるように配置され該表側シートと共に超音波接着された厚めの細長の厚めのシート3と、前記表側シート12の内側上端部近傍に塗布した接着剤層4と、該接着剤層の上に載せた剥離シート5と、で構成された長い帯状シートを形成し、一定間隔で熱溶断した包装用袋体とする。 (もっと読む)


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