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国際特許分類[B65D47/28]の内容

国際特許分類[B65D47/28]に分類される特許

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【目的】吐出される流動体の品質低下を著しく抑制し、吐出時の無駄や煩雑さを排除可能な逆止弁及びこれを用いた容器体を提供する。
【構成】流動体の圧力によって弾性体の弾力に抗し、弁座に臨ませた弁体が開閉する逆止弁であり、
流動体入口側に形成されて第1弁体を臨ませた第1弁座と、流動体出口側に形成されて第2弁体を臨ませた第2弁座とを有し、
前記第2弁体が、前記第1弁体に対して連結杆を介して直接又は間接的に連結されると共に、
前記弾性体が、前記連結杆及び/又は前記第1弁体と一体的に形成されており、
且つ、前記第1弁体、前記第2弁体、前記連結杆及び前記弾性体が合成樹脂製であること、
を特徴とする逆止弁、及び該逆止弁を容器口部に用いた構成であることを特徴とする容器体。 (もっと読む)


【課題】液体容器に対する装着性及びウォーターサーバーに対する水密性を向上させたボトルキャップを提供する。
【解決手段】ウォーターサーバー用液体容器の筒状口部2に装着されるボトルキャップ1において、筒状口部2の外周側に当接する外側筒状部30が形成される外側部材3と、筒状口部2内に突出され、ウォーターサーバーの給水軸5が挿通される内側筒状部40が形成される内側部材4と、を具備してなり、外側部材3及び内側部材4がそれぞれ別体に形成されて組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】液吐出の際に空気取り込みの不具合を改善してスムーズかつ安定した液吐出を可能にする液体吐出容器を提供する。
【解決手段】液体吐出容器は、容器本体10の口元部10aに設けた中栓12の先端を押圧することによって弁体14を開弁して容器内の液を吐出可能にするプッシュ式の中栓12を備えた容器において、この中栓12に、弁体14と別に容器内に空気を導入可能な空気導入路16を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】内容物を吐出孔から正確な位置に付着させること。
【解決手段】内部に容器本体11が収容され、かつ吐出ヘッド19が固定される外ケース13と、該外ケース13の内部から外部に向けて露出する操作ボタン14と、を備え、外ケース13は、開閉軸O3回りに開閉自在に連結された一対のケース分割体42、43が互いに組み合わされてなり、操作ボタン14は、容器軸O1に交差する押込み方向に沿って外ケース13の内側に向けて押し込まれるように、外ケース13に回動軸O2回りに回動自在に連結され、該操作ボタン14には、押込み方向に沿った前側から後側に向かうに従い漸次、下方から上方に向けて延在し、装着キャップ15に該装着キャップ15の下方から当接する押上げ部35が設けられている吐出容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲み口に触れずに開栓することのできる押し下げ開封式プラスチックキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着された中栓4と、その外側を容器軸方向に移動可能に装着された移動栓体3を備えた押し下げ開封式プラスチックキャップ1であって、移動栓体3が中栓4に形成されたガイド部52,53に案内されて軸線方向の上方に移動した場合に、移動栓体3に形成された栓部32と中栓4に形成された注出口61とが密着して密封し、移動栓体3が下方に移動した場合に、栓部32が注出口61から離隔して開封するとともに、飲み口60が移動栓体3の上端部より上方に露出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レバー部材付き開閉蓋を最大90°まで大きく開けて、栓内部を完全に見える状態で簡単かつ綺麗に丸洗いができるボトル中栓の開閉構造を提供する。
【解決手段】中栓本体10の上部11で支持されて開閉自在な開閉蓋1が、その下面6に垂直方向に配置されたレバー部材2を備えており、当該開閉蓋1のレバー部材2が前記垂直ロッド21の先端22に摺動しつつ円弧状に回動自在であり、開閉蓋1の開閉に応じて連動するレバー部材2が、垂直ロッド21の先端22を押圧しつつ弁部材20が段階的に開閉され、前記開閉蓋1の全体は水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在である。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができる上、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】基筒部材5には、注出筒21の外周面に密接して、注出孔6、および容器本体2の内部との連通を遮断するシール部35が設けられ、操作部材7は、容器軸O方向に沿う注出筒21の注出孔6と底壁部36との間にシール部35が配置されたシール位置と、注出孔6がシール部35よりも容器軸O方向に沿う容器本体2の内側に配置されて、容器本体2内に開口された連通位置と、の間でスライド移動自在とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲み口に触れずに開栓することのできる押し下げ開封式プラスチックキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着された栓体3と、その外側を容器軸方向に移動可能に装着された移動栓体4を備えた押し下げ開封式プラスチックキャップ1であって、栓体3の内部は、前記容器2の口部20に取り付けられる基部30と注出口32を備えた先端側の先端部31とに隔壁33によって区画され、基部30と先端部31とのそれぞれには、それぞれの内外を連通させる開口部35,36が形成され、移動栓体4には、各開口部35,36のそれぞれに個別に一致して連通する貫通孔42,43が上下に離隔して形成されるとともに、それらの貫通孔42,43を移動栓体4の内部で連通される通路空間40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体が倒れても注出口から液体がこぼれ出ることを防止可能で、かつ、注出口からの液体の吐出量を適量に調節可能な注出蓋を提供する。
【解決手段】容器本体2へ嵌合させた、注出口23付きの注出体20と、前記容器本体の上部内から起立して、上端部を前記注出口23より下方の前記注出体20部分内面へ水密に接触させた注出筒8とを備え、前記注出体20の上面を閉塞する押圧体30の周縁部を弾性変形可能な弾性変形部32に形成すると共に、該押圧体30の中央部からシール筒33を垂下して前記注出筒8内面へ水密に嵌合させて前記容器本体2と前記注出口23との連通を遮断可能に設け、前記シール筒33外面ないし前記注出筒8内面に突部36を設け、前記押圧体30の押圧で、前記シール筒33が下降して注出筒8の内面へ前記突部36を介して嵌合することにより、前記シール筒33外面と前記注出筒8内面との間に前記容器本体2内と前記注出口23とを連通させる流路が形成可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】キャップ体の離脱操作性を向上させた吐出部材を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される二重容器2の口部2Aに装着され、二重容器2の内部に連通する連通開口21aを通して内容物を吐出する吐出体21と、吐出体21を開閉するキャップ体22と、を備え、吐出体21は、連通開口21aが形成されると共に、キャップ体22の開閉動作に伴って上下動される吐出ヘッド26と、吐出ヘッド26の上下動に伴って連通開口21aと内容器11の内部との連通及びその遮断を切り替える吐出弁体27と、を備え、キャップ体22の周壁部82には、径方向内方に向けて陥没するくびれ部86が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


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