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国際特許分類[B65D47/34]の内容

国際特許分類[B65D47/34]に分類される特許

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【課題】部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、組み付けも容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】パイプを介して容器体内よりシリンダ内に至る第1縦流路p1と、シリンダ内より射出筒に至る第2縦流路p2とを本体B内に備え、第1縦流路とシリンダ内とを連通する吸込み弁孔35をシリンダ内部より開閉可能に閉塞する吸込み弁体と、シリンダ内と第2縦流路とを連通する吐出弁孔36を第2縦流路内部より開閉可能に閉塞する吐出弁体とをシリンダ内に嵌着した基板よりそれぞれ突設した弁部材Dを備える。 (もっと読む)


【課題】トリガー操作によるプランジャFの後退で、シリンダ30内の液が吐出弁55、射出筒64を通ってノズルEから噴出され、トリガー開放によるプランジャFの前進で、容器体2内液体がパイプC、吸込み弁53を通ってシリンダ30内に流入する如く構成したトリガー式液体噴出器であって、極力部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、また、組み付け操作も容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】パイプCを介して容器体2内よりシリンダ30内に至る第1縦流路p1と、シリンダ30内より射出筒64に至る第2縦流路p2とを本体B内に備え、シリンダ30内後端部に嵌着した弁部材Dにより、第1縦流路p1とシリンダ30内との間に吸込み弁53を、シリンダ30内と第2縦流路との間に吐出弁55をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】噴出の向きを変更可能で、操作レバーを操作したときにノズルの位置が変化せず液体を正確な位置に噴出できるトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル5と、ポンプ機構3に下端側が接続され上端側はノズルと接続されると共に容器BTの口部に装着されるベース部2に上下動可能に配置してあるステム3stと、ベース部2に設けた支持体8に形成した枢支軸8prで回動してステムを移動させる操作レバー30とを有するトリガー式液体噴出器1で、ベース部2に固定された支持フレーム4にノズル5が支持され、ステムの移動方向と平行な軸を中心にノズル基部を回動しノズルの噴出向きを変更可能とする回動構造7、5aを備え、ステムに接続されると共に操作レバーと係合し、操作レバーの引き寄せ操作でステムに押下力を付与し更に該ステムと共に上昇可能な筒状の接続部材10を備え、ノズル5と接続部材10とは弾性の管状部材20で連結してある。 (もっと読む)


【課題】作動部材Cの上下動により液用シリンダ21内の液と空気用シリンダ20内の空気を合流させて起泡させ、吐出ヘッド50の吐出口より泡として吐出する如く構成した泡吐出器であって、吐出ヘッドの構造を極力薄肉に形成することができ、そのことによる吐出量の増加を図ることができる泡吐出器を提案する。
【解決手段】吐出ヘッド50を、型抜きが良く薄肉に形成できる特殊形態の第1部材50a及び第2部材50bの二部材で形成した。 (もっと読む)


【課題】液体噴出器の筒状ピストンと、この筒状ピストンを下側から保持する係合リングとがブロッキングを生ずることを防止する。
【解決手段】ポンプシリンダ2内を摺動する軟材質の筒状ピストン16を有し、この筒状ピストンの下面と係合可能な係合リング26の内縁部から基筒32を、この基筒の外側からステム36をそれぞれ起立し、かつ上記ステムの上端に押下げヘッド38を付設した作動部材14を設ける。上記係合リング26の上面に弁座30を周設し、上記筒状ピストンの内周部18の下部に、弁座の内周に接する第1シール部18aを、また筒状ピストンの外周部20の下部に、ポンプシリンダ2の内面に接する第2シール部20aを形成する。上記筒状ピストン16が液体に接する前の状態で、上記第2シール部20aの下端面を第1シール部18aの下端面の高さと同程度以上の高さに位置させた。 (もっと読む)


【課題】
空気用シリンダ内への水等の浸入を防止可能な泡吐出器を提供する。
【解決手段】
起立筒(13)の下端を延設して導水筒(14)に形成すると共に、該導水筒(14)より外方の空気用ピストン隔壁(52)部分に外気導入孔(57)を形成して、該外気導入孔の周縁の少なくとも一部から該外気導入孔への水等の浸入を防止可能な水浸入防止壁(58)を起立させた。 (もっと読む)


【目的】
ノズルヘッドを押し下げた分の薬液を吐出させるポンプディスペンサー装置付きの吐出容器にて洗剤等を使用する場合に、吐出させたい量には個人差がある。特に低容量タイプの吐出容器はストロークが短く、ノズルヘッド押し下げ加減は微妙であった。従来の定量可変吐出容器の欠点は、定量可変させるための構造が、定量可変させたくない場合に邪魔になるものであった。そこで、定量調整を必要としない場合には従来の吐出容器と全く同じ使用方法ができることを目的とした定量可変吐出容器を提供する。
【解決手段】
吐出容器の出荷時にノズルヘッドの不意の押し下げ防止のため嵌着されているストッパーに、ノズルヘッドの押し下げを物理的に上下移動の制限をして吐出量が可変するための、輪状に切れ目を入れるなどの分割できる手段を設けたことを特徴とする吐出調整が可能なストッパー付きの定量可変吐出容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 押出し操作によって貯留する液体を適量分だけ流出可能なポンプボトルに対してコミカルな表現動作を付与し子供達に自主的な手洗い等を行うよう導く。
【解決手段】 ポンプボトル玩具を、液体を貯留するボトル体1と、ボトル体1に吸引部を挿入し押出し部の操作により格納する付勢手段Sを収縮させた際にボトル体内の液体を流出するポンプ手段2と、ポンプ手段2の押出し部2aを突出しボトル体1を格納する動物・人形・架空生物等の外形を模倣してなる外側装飾容器3と、ボトル体1と外側装飾容器3との間隙に介在しポンプ手段2の押出し部2aと連結され押出し部2aとともに往復動する移動体4と、外側装飾容器3に形成された貫通孔に挿通され移動体4と外側装飾容器3とのいずれに対しても連結され移動体4の移動によって運動する可動部材5と、を具えて構成する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ30を備えた固定吸引部B1と、固定吸引部B1に対して上方付勢状態で上下動可能に装着するとともに、シリンダ30を摺動するピストン42を備え、且つ、ノズルチップ50bを介して噴霧孔60を開口した可動噴出部B2とを備えたポンプBを、容器体Aに着脱自在に装着し、可動噴出部B2の押し下げにより噴霧孔60から噴霧する如く構成した液体噴出器であって、液詰め替え等の際に容器体内にゴミ等が侵入した場合でもノズル孔の液詰まりを防止することができる噴霧用の液体噴出器を提案する。
【解決手段】噴霧孔60上流の液通路にメッシュ71を設けた。 (もっと読む)


【課題】底板を容器の内側にむけて押し込んで上げ底姿勢に保持された合成樹脂製容器に関し、この上げ底姿勢を確実に維持することができる技術を提案する。
【解決手段】本発明の合成樹脂製容器は、折返し予定線1cを有する環状壁1dを介して底板1aと胴部1bとを連結し、底板1aを胴部1bの内側へ向けて押し込むとともに環状壁1dを折返し予定線1cに沿って折返すことによって底板1aを上げ底姿勢に保持し、さらに上げ底姿勢にて、環状壁1dを胴部1bとの相互間で挟み込む支持部材2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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