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国際特許分類[B65D5/10]の内容

国際特許分類[B65D5/10]に分類される特許

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【課題】開口部が多角形状の紙製容器において、開口部を蓋材でヒートシールする場合、多角形状の角部から内容物の漏れ等が起こらない紙製容器を提供する。
【解決手段】
原紙の少なくとも片面にプラスチック製のフィルム層をラミネートした紙製基材より成形され、開口部が多角形状であるとともに、該開口部に連続する縁部を有する紙製容器に対して、開口部に沿ってこれを覆うように所定幅を有する帯状の柔軟性を有するプラスチック部材を溶着させる。当該プラスチック部材部分を利用して蓋材をヒートシールすることにより開口部において漏れの無い構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイル状に束ねられて収納されたケーブルの引き出しを円滑に行うことができるケーブル梱包箱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、箱の側面の4つの開閉片に突起及び差込溝を設け前面に前穴を空けた箱体と、前記箱体の前面裏側に当てる板であり前穴と同じ位置に内穴を空けた内板と、前記箱体の中心に先端が向くように前記内板の内穴に通す筒で後端にフランジを設けたパルプモールド材と、前記パルプモールド材が通る孔を側面に確保した上でコイル状に束ね前記箱体の開閉片を閉じて突起と差込溝を噛み合わせて中央に形成した突出部に嵌るように収納したケーブルとからなり、ケーブル束の内周側始端をパルプモールド材を介して箱体の外に引き出すことを特徴とするケーブル梱包箱の構成とした。 (もっと読む)


【課題】梱包箱において、開閉蓋のロックを解除する際にロック片に大きな力をかけたとしても開閉蓋の差し込み片が損傷する事態の発生を低減させる。
【解決手段】本発明に係る梱包箱において、開閉蓋11の端縁41には、開閉蓋11の閉じ状態で箱体23の内側に差し込まれるべき差し込み片21が突設されると共に、箱体23にはロック片15が形成され、該ロック片15は、箱体23の端縁に切り込み16を入れることによって折り曲げ可能に形成されたアーム部14と、該アーム部14の先端縁に折り曲げ線37を介して突設された差し込み部13とを有し、該差し込み部13を、開閉蓋11のスリット部19に差し込むことによって、開閉蓋11が閉じ位置にロックされる。ロック片15のアーム部14には、前記折り曲げ線37に向かって開口する形状に切り込み17を入れることによって、箱体23の内側へ折り曲げ可能な押し込み片22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】加工がし易く、包装作業のし易い材料で形成した場合であっても比較的大きな収納空間の高さを維持することができる包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)を折り曲げて筒状に形成して係止するとともに、第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)で形成された筒状の先端の開口を、第1,第2,第3側板(S1,S2,S3)の先端に接続された第1,第2,第3フラップ(F1,F2,F3)を内側に向かって折り曲げて覆って収納空間(K)を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の保護を図りつつ、差込封緘箱の封緘の確実性を向上させる。
【解決手段】各一対の側面板1及び端面板2を稜部を介して連設し、側面板1及び端面板2の上端に側フラップ6及び端フラップ7をそれぞれ連設し、端フラップ7を中間部に入れた幅方向の折目線9に沿って屈曲させ、端フラップ7の先端側の差込片10を側フラップ6の差込穴8に差し込んで封緘する差込封緘箱において、前記側フラップ6には、差込穴8の内側に、端面から離れた内縁部が根元となるガイド片11を設けると共に、これを切り欠いて押込口12を形成し、端フラップ7には、折目線9から差込片10を切り込んで押込突起13を設け、封緘に際して、差込穴8へ差し込まれた差込片10がガイド片11に押されて端面側へ折り返され、端フラップ7の表面を押込突起13の根元付近で押すと、押込突起13が押込口12を介して側フラップ6の下方へ潜り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】 青果物類等を収容する作業性に優れ、安定した積み重ね状態でかつ十分な通気性を維持して保管、運搬することができる包装箱を提供する。
【解決手段】 フラップ内を上下に2分する折線L4を有する天面及び底面の閉鎖用内フラップ4a,4bが上下両端部に連設されている一対の矩形側壁板2,2と、矩形側壁板の該上下両端部より外方に等脚台形状に突出する端部領域3cの先端部に天面及び底面の閉鎖用外フラップ5a,5bが連設されている一対の八角形側壁板3,3とよりなる矩形胴部を有し、前記内フラップにより天面及び底面を台形状に覆って形成される3面体閉鎖構造部上に前記外フラップを折り重ね、3面体閉鎖構造部の差込孔4cに外フラップの差込片5cを差し込み係合して天面及び底面の閉鎖構造部を形成する包装箱。 (もっと読む)


【課題】 天面閉鎖作業時や運搬作業時に、箱内に収容した傷みやすい青果物等の商品を天面閉鎖部材によって傷つけることない段ボール製の矩形包装箱を提供する。
【解決手段】 ノンステープル型の天面閉鎖部材による天面の閉鎖構造が、端壁板(3)上辺に連設された扁平筒状支持部(5−1)の上面に側壁板(2)上辺に連設された上面閉鎖板(4)を折り重ね、該上面閉鎖板(4)の両側縁の差込部(4a)を扁平筒状支持部(5−1)の上面差込孔(5d)から扁平筒状支持部内に差し込み係合して扁平筒状支持部上に支持固定した閉鎖構造であることを特徴とする段ボール製包装箱。 (もっと読む)


【課題】
梱包、開梱の作業によっても傷まず、繰り返し使用することができ、かつ、重量の重い物品の取り出しが可能な包装箱を提供する。
【解決手段】
箱1は、上面と、上面に連設され対向する垂直2面(側面)と、前記側面に連設される底面と、収容物の出し入れを行う開閉部から構成される。図1のとおり、側面ではない対向する垂直2面が、収容物の出し入れを行う開閉部である。開閉部は、上フラップ2、左フラップ3a、右フラップ4b、下フラップ5の4つのフラップから構成される。上フラップ2は箱1の上面から連設され、左フラップ3a、右フラップ4bは箱1の側面から連設され、下フラップ5は箱1の底面から連設されている。 (もっと読む)


【課題】意匠効果を有し、取り扱い易い直方体状の液体用紙容器を提供することにある。
【解決手段】背シールパネル(21)、左パネル(22)、表パネル(23)、右パネル(24)、裏パネル(25)が、それぞれ同間隔に形成された縦方向の折り曲げ線(A)を介して順次連接され、連接された各パネルの上部を横方向の折り曲げ線(B)と、下部を横方向の折り曲げ線(B´)と、を介して、頂部(40)、胴部(50)、底部(60)を形成するブランクであって、前記折り曲げ線(A)の胴部を形成する折り曲げ線(A´)の中、少なくとも一本の折り曲げ線(A´)の一点に分岐部位(a)が形成され、該分岐部位から下方向に延びる相対称の二本の分岐折り曲げ線(C)、(C´)が形成され、該二本の分岐折り曲げ線が、該折り曲げ線(A´)の他点の合流部位(b)と連結し凹み部(29)を区画形成することを特徴とするブランク。 (もっと読む)


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