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国際特許分類[B65D5/42]の内容

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国際特許分類[B65D5/42]に分類される特許

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【課題】内フラップを外フラップに対してより確実に係合させることができる再封止可能な包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱50は、胴部を構成するように帯状に連なった4つの側面10、12、14、16と、該胴部の両側の開口部を塞ぐ2つの端面とを有する。上部側の端面は、対向する一対の内フラップ20、22及び対向する一対の外フラップ24、26で構成される。内フラップ22は、その先端側の辺の中央部に配置された第1把持片222と、該中央部の両側に配置された一対の第2把持片224、226とを有する。第1把持片222は、先端側の辺から側面に向かうに従って幅が狭くなった部分を含む耳部を両側に有する。包装箱50は、耳部を一対の外フラップ24、26の対向部分に引っ掛けることによって箱状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】漏れを防止し得る開口端の閉鎖構造及びこれを用いたシート状体からなる容器の提供。
【解決手段】開口端に設けられた内側フラップ72,76と外側フラップ74との組み合わせにより閉鎖構造が構成されたものであり、内側フラップ72,76に設けられた低位部72a,76aと高位部72b,76bとの間には段差が存在し、この段差の少なくとも一部には、フラップ表面に、屈曲あるいは湾曲する線分として現れた迂回部72c,76cが形成されたものであり、内側フラップの低位部72a,76aに重ねられる外側フラップ74の縁辺の一部は、内側フラップの低位部72a,76aに重なり合う重なり辺74aとされ、この重なり辺74aは、内側フラップ72,76と外側フラップ74とが重ね合わされた際に、少なくとも、上記内側フラップ72,76の段差のうち、上記の迂回部72c,76cと合致することを特徴とする開口端の閉鎖構造を提供する。 (もっと読む)


ヒンジ式蓋付きパック(10)(10′)が、下部パック外側フレーム(16)及び開き位置と閉じ位置との間で動くことができるよう下部パック外側フレーム(16)にヒンジ式に取り付けられた上部蓋(32)を有する。蓋(32)は、前部分(36)、頂部分(38)、後部分(34)及び互いに反対側の側壁部分(42)(44)(46)(48)を有する。内側フレーム(14)が、外側フレーム(16)内に位置した状態でこれから上方に延びており、内側フレーム(14)は、前部分(62)及び互いに反対側の側壁部分(64)(66)を有する。パック(10)(10′)に設けられたマイクロカプセル化香気面(68)が、パック(10)(10′)の開放時にパック(10)(10′)に設けられているざらざらした状態のミシン目(60)を横切って動き、それによりマイクロカプセルを破裂させて香料を放出させる。
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【課題】 底パッドを使わずに、陳列対象物である商品を安定した状態で収容できるようにした陳列用段ボールケース及び陳列販売方法を提供する。
【解決手段】 陳列用段ボールケース1は、四角筒状に形成してある筒状本体2と、筒状本体2の両端の周縁からそれぞれ連続して延びる蓋側のフラップ31,32,33,34及び底側のフラップ41,42,43,43を有している。そして、各フラップ31,32,33,34,41,42,43,43を内側にそれぞれ折り曲げることによって、陳列用段ボールケース1の端部閉鎖要素が形成される。底側のフラップ41,42,43,43を折り曲げて底側の端部閉鎖要素を形成したときに、収容する陳列対象物Bが倒れてしまうような段差が底に本質的に形成されないようになっている。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ部分に凹凸がついたり切断面があったりすることなく、しかも、折り曲げ加工した時に所定の角度にきちんと折れ曲がり、かつ、加工後に折り曲げ部分に隣接する平面が湾曲したりすることのない折り曲げ罫線入り熱可塑性プラスチックシートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性プラスチックシートに折り曲げ罫線が形成された折り曲げ罫線入り熱可塑性プラスチックシートにおいて、折り曲げ罫線を形成する凹溝は熱可塑性プラスチックシートの厚さをA、押罫部分の厚さをB、下側部分の溝幅をC、上側部分の溝幅をDとした時、B=A×(0.15〜0.85)、C=A×(0.6〜1.5)、D=A×(1.5〜3.0)の関係が成り立つように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 内部への異物の混入や虫などの侵入を防止することができる包装箱を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2枚のフラップによって開口部が閉じられる包装箱において、各フラップの相互に対向して近接する縁部には凸部及び凹部が設けられ、一方のフラップの凸部に対応して他方のフラップの凹部が配置されていること。 (もっと読む)


【課題】 いわゆるオートボトム型カートンの底部構造に改竄防止機能を付加したカートンを提供する。
【解決手段】 一枚のブランクから構成され、折線を用いて四角形筒状の周壁を構成する前板、後板、両側板と、前記周壁を構成する前板、後板、両側板のいずれかの上端から折線を介して延設され閉塞する天部を形成する上端閉塞板と、前記前板及び後板の下端延長上にそれぞれ折線及び斜め折線を介して底板及び貼着板が連設され、前記両側板の下端延長上にそれぞれ折線を介して重合貼着板が設けられ、該重合貼着板を隣り合う前記貼着板に糊着して閉塞する底部を形成するカートンにおいて、前記それぞれの貼着板の糊着部分周縁部に沿って切刃により形成された破断線が穿設されていることを特徴とする改竄防止カートン。 (もっと読む)


圧縮強度に優れ、大きな荷重が作用しても変形しにくい包装箱を提供する。
【課題】
【解決手段】側板1の両側に端板2を、上端及び下端に平板5をそれぞれ連設した厚紙製包装箱において、側板1と上端及び下端の平板5との境界となる罫線7を、側板1の中心部へ向けて、V字状や弧状に曲げる。箱の天面及び底面において、側板1の中間部より強度に優れたコーナー部に大きな荷重を負担させることができ、重量物を収納して多数段積み上げる場合などにも、箱の変形を防止する効果を確実に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の印刷加工で行える低コストのパッケージの加飾表現技術による美粧性や意匠性に優れ、かつ、視認不可能な隠蔽されている潜像画像を特殊の装置を必要とせず簡単な方法で顕像化して、図柄、数字、文字、記号等の可視化画像を表示する情報表示を可能とする包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】透明なプラスチック樹脂製の外箱と、内箱とからなり、前記外箱に内箱がスライド可能に配設してなり、前記外箱に設けられた微細パターンと前記内箱の表面に設けられた微細パターンとが干渉し合ってモアレ模様を形成することを特徴とする包装容器である。 (もっと読む)


【課題】表側ライナーとして白色度70%以上、鏡面光沢40%以上のコート白ボールを使用した段ボールにおいて、油性遅乾型インクジェットインクを使用したインクジェット印刷を施す時に起きるインクジェット印刷部の汚染を解決する。
【解決手段】 表側ライナーにコート白ボールが使用され、該表側ライナー面に段ボール貼合前にプレプリントフレキソ印刷又はプレプリントグラビア印刷が施されており、ラップアラウンド式又はA式で内容物を梱包し箱組み立てした後に、さらにインクジェット印刷が施される段ボールにおいて、インクジェット印刷予定箇所に予め油性遅乾型インクジェットインク用の吸収層が設けられていることを特徴とする美粧段ボール。 (もっと読む)


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