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国際特許分類[B65D51/18]の内容

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国際特許分類[B65D51/18]に分類される特許

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【課題】包装容器の製造過程、流通過程及び保存時にシール蓋が破断されない包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器101は、底部と開口部111とを有する円筒形状の容器本体110と、シール蓋120と、保護シート130と、シュリンクフィルム140と、粘着ラベル150とを備える。シール蓋120は、一方面が容器本体110の開口部111にシールされ、中心から延びる放射状の切断線121を有する。保護シート130は、シール蓋120の切断線121の全体を覆い、シール蓋120から剥離可能となるようにシール蓋120の他方面に貼着される。シュリンクフィルム140は、開口部の周縁に沿って、容器本体110の側壁の一部、及び、シール蓋120の周辺部を環状に取り囲む。粘着ラベル150は、保護シート130全体、及び、シュリンクフィルム140のシール蓋120を覆う部分のうち内周縁を含む部分に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】処理能率を向上させる。
【解決手段】キャップ20と、リング状のスペーサ30と、円形のインナシール41とを組み合わせ、インナシール41は、スペーサ30とともにキャップ20を容器10の口部12に装着して容器の口部12上にセットし、口部12の上端面、スペーサ30の下面の双方に接着する。 (もっと読む)


【課題】初回の使用時から最終使用時に至るまで、ゴム栓の上面の汚染を防止することが出来るとともに、保管時の薬用瓶を見ただけで内容物の成分の残量を容易に知ることができる残量表示片付薬用瓶の提供を課題とする。
【解決手段】薬剤M1を収納している薬用瓶10の瓶口は、ゴム栓11によって閉塞されており、さらに口金20によって封止されている。固定用蓋部材30の頂面板32の下面側には、口金20の透孔21の周縁部と係合する固定用円筒部が配設されている。41〜44は、固定用蓋部材30の頂面板32の上面と同様の円形形状で且つシート状の表示片であり、各々の表示片41〜44の裏面側には、対象物に対して着脱自在に粘着する粘着剤が塗布されている。それぞれの表示片41〜44の表面側には、薬用瓶10の内容物の成分の残量に関する表示41a〜44aがなされている。 (もっと読む)


【課題】栓体を分離分解して洗浄性を高める飲料用容器の栓体において、取り付け状態、分離状態の外観差異が明確に認識できるようにする。
【解決手段】外栓部18の下方から内栓部19を挿脱可能に設ける。外栓部18に内栓部19を固定するため内栓部19に係止部材33、外栓部18の上部開口20に係止受け部28を設ける。内栓部19の係止部材33が外栓部18の上部開口20より上方に露出して着脱自在に係止するように設ける。内向き鍔29と下部外向き鍔32によって、内栓部19を外栓部18へ下方から挿入する際に位置決めできる。係止受け部28の上部に上部外向き鍔27を係止することで、内栓部19の抜け止めを行うことができる。このため、外栓部18より内栓部19を外すことで栓を隅々まで洗うことができる。また、内栓部19が外栓部18に確実に取り付けされたことが栓本体9の外側から目視確認できる。 (もっと読む)


【課題】 輸液の漏洩や注射針の抜けのない医療用キャップを提供する。
【解決手段】 前記金型における下金型が円形のステージ上に複数設けられており、当該ステージを回転させながら、前記ステージ上の異なる位置で、それぞれの下金型表面上に、押し出し機から押し出して切り出された形状で原材料であるエラストマー樹脂を供給する工程と、前記下金型と上金型が、両金型の接近によって該金型内で前記原材料へ直に圧力を与え、前記原材料を圧潰しながら前記金型内に充填して、上記下金型と上金型とで構成される当該金型内に充填された前記原材料をコンプレッション成形し続いて上記金型を分離する工程と、成形された栓体を冷却する工程と、冷却された成形品である栓体を金型から取り出す工程とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】 食品容器のオーバーキャップに代えて、樹脂使用量を可及的に減少しつつカップ型容器の密封シールを確実に保護することができるリングキャップを提供する。
【解決手段】 合成樹脂で一体成形して、容器1上面の面内方向に向けた上面フランジ31と、容器1外周端下方に向けた側面フランジ32を断面L字状乃至V字状に交差配置し且つ上面フランジ31の面内に円形径大の透孔33を配置してリング状とし、側面フランジ32の内周面に容器1のリム11に係止する係止部34を配置してリングキャップ3とする。上面フランジ31と側面フランジ32で容器1のリム11を保持することによって密封シール2を保護する。使用樹脂量を減少するとともに透孔33を介して容器1を密封シール2上に積み重ねることができ、また、透孔33によって密封シール2のデザイン21を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】中栓によって内容液の流量調整が容易に行え、且つ、該中栓が上蓋の開閉操作によって空転することがなく、十分な密閉性を確保することができるキャップを提供する。
【解決手段】上蓋Bと、該容器口部先端31bの外周面31aに形成された環状突部33に係合する係合突部25と、該容器口部先端31bの内周面31cに形成された傾斜面34に当接する押さえ部24とからなる係着部26と、該係着部26の上部に設けられた液注ぎ部23と、を有する中栓Cと、を備えており、該中栓Cを収容する該上蓋Bが、該容器口部31に螺合によって係止されるキャップであって、該押さえ部24と液注ぎ部23の内表面24aは、該容器口部31の内周面31cを超えて容器内方側へ突出しないよう形成される。 (もっと読む)


【課題】未使用状態における内容物の漏出を防止し易い吐出容器を提供すること。
【解決手段】内容器10及び吸気孔12が形成された外容器11を有する二重容器2と、該二重容器の口部2aに装着された吐出体3と、吐出体を開閉するヒンジキャップ5と、を備え、吐出体が、連通開口45が形成された天壁部42を有し、ヒンジキャップの開閉操作に伴って上下動させられる可動体40と、可動体の上下動に伴って連通開口と内容器の内部との連通及びその遮断を切り替える吐出弁体50と、を備え、天壁部の上面には被覆体60が被覆され、該被覆体が連通開口を囲繞し且つ周方向の一部分が容器軸Oを挟んでヒンジ部4とは反対側の位置で開口した固着部を介して固着され、被覆体のうちの非固着部が連通開口をシールし、外気流入路内46には外気の流入を許容し且つ外部への外気の流出を阻止する逆止弁75が設けられている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に収容する内容物の大きさに関係なく、保冷効果を維持することが可能な保冷容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る保冷容器1は、開口2aを具備した容器本体2と、容器本体2の開口2aを閉塞するように開閉可能に設けられた蓋体3と、容器本体内部に設置される中蓋10と、を有している。そして、中蓋10は、袋体11を有しており、袋体11を容器本体の内面に圧着することで、高さ方向に変位可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】溶解液が容器本体の外部へと飛散することを確実に防ぐバイアルを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るバイアルは、上端部及び下端部が開口した筒状の容器本体2と、容器本体2の上端部を封止する封止部材3と、封止部材3との間で薬剤を容器本体2内に密閉し、且つ容器本体2内において容器本体2の長さ方向に摺動可能に設置された摺動部材4と、を備えている。 (もっと読む)


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