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国際特許分類[B65D63/10]の内容

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【課題】 本発明は、流通時に物品が分離しないように複数個の物品が結束ラベルで纏められており、必要に応じて、物品の表層を剥離させることなく個々の物品に容易に分離できる包装体を提供することである。
【解決手段】 本発明の包装体は、重ねられた複数の物品と、前記複数の物品を結束するため、前記各物品の一面部に跨って貼着された結束ラベル1と、を有する包装体において、前記結束ラベル1が、ラベル基材2と、前記ラベル基材2の裏面に積層された脆弱な介在層3と、を有し、前記ラベル基材2と介在層3との間の接着力が、前記介在層3と物品の各一面部との接着力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】自動ケーブルタイ設置工具で使用できる2部品ケーブルタイを提供する。2部品ケーブルタイは、大きな束又は小さな束のグリップを改良する。
【解決手段】ケーブルタイは、ネック近くにくり抜き領域を設けることにより、ほぼゼロの大きさの束を固定できる。ケーブルタイヘッド近くでケーブルタイストラップの下側に横方向パッドを設けることによって、ケーブルタイが固定された束に対して回転しないようにできる。好ましいケーブルタイストラップは、凹所をなした広幅の中央区分及び横方向クランプ力を高める高い側レールを有する。返しが逆になることに対して抵抗するため、ケーブルタイは、好ましくは、凹所領域を持つストラップとともに使用する場合、金属製係止装置の下に強化領域を含む。先端に比較的高い側レール及び薄いウェブ区分を維持することによって、ケーブルタイは、十分なストラップ剛性を維持しながらゼロ挿入力を達成でき、自動ケーブルタイ設置工具を通してストラップを供給できる。 (もっと読む)


【課題】 従来は紙やプラスチック等の乾麺結束素材を用いていたが、これをオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性の素材を使い、従来の紙やプラスチックなどの結束部分を都度取らずに茹でられるようにすること。
【解決手段】乾麺の結束素材にオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性素材を用いて図1のBのように乾麺を結束し、茹でる時に乾麺がオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性素材で結束された状態でお湯の中に投入出来るようにすることにする。茹でている時にオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性の結束素材が溶けてなくなる。
オブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性結束素材を使用することにより、今まで使われてきた紙やプラスチック等の結束素材を都度廃棄せずに済み、調理時間短縮、ごみ縮小に繋がる。 (もっと読む)


【課題】手切れ性に優れながらも繊維ほつれが生じるのを有効に抑制することができる結束テープを提供する。
【解決手段】結束テープ10は、合成樹脂繊維からなる経糸21がループ22が連続した形態とされ、経糸21よりも太い合成樹脂繊維からなる緯糸25がループ22に挿通される経編緯糸挿入形式で編まれてなる布帛20の片面に、ホットメルトフィルム12を挟んで粘着層13が形成された構造である。布帛20では、緯糸25が挿通された形態で横方向に並んだ緯糸挿通ループ列23Aと、緯糸25が挿通されない形態で横方向に並んだ空きループ列23Bとが縦方向に交互に配されている。 (もっと読む)


【課題】金属、プラスチック、瓶、木、竹等棒状、板状のものを一本一本、一枚一枚太いものと細いもの、幅の広いものと狭いものを、誰でも簡単にどのような角度でも締め付け固定する。
【解決手段】鉤状面とパイル状面が一組になった留め具を、鉤状面とパイル状面を背中合わせに貼り合わせた一体型の、テープ状体の部材を、2本使用して中央部を固定する。一本目の部材で棒状のものを締め付け固定して、残りの一本の部材で別の板状のものを締め付け固定する。部材を2本合わせた中央部を平行に固定されているのは、平行使用の締め付け固定器具。直角に固定されているのは、直角使用の締め付け固定器具。自在器具に固定されているのは、自在使用の締め付け固定器具。締め付け固定場所に合った締め付け固定器具を使用すれば、誰にでも簡単にどのような角度でも締め付け固定ができる。 (もっと読む)


【課題】手切れ性に優れながらも繊維ほつれが生じるのを有効に抑制することができる結束テープを提供する。
【解決手段】結束テープ10は、合成樹脂繊維からなる経糸21がループ22が連続した形態とされ、経糸21よりも太い合成樹脂繊維からなる緯糸25がループ22に挿通される経編緯糸挿入形式で編まれてなる布帛20と、この布帛20の片面に貼着されたホットメルトフィルム12と、このホットメルトフィルム12の表面に形成された粘着層13とからなる。布帛20では、緯糸25が挿通された形態で横方向に並んだ緯糸挿通ループ列23Aと、緯糸25が挿通されない形態で横方向に並んだ空きループ列23Bとが縦方向に交互に配されている。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも包装体が不測に分離しにくく、粘着ラベルを従来とは異なる原理で切断することのできる包装体の連結構造及び包装体連結用粘着ラベルを提供すること。
【解決手段】物品を収納した複数の包装体2と基材11及び粘着材よりなる粘着ラベル10とを備える。これら包装体2を隣り合う一部が重なるように並び方向Lに並べる。これらの包装体2に跨るように粘着ラベル10を貼付する。粘着ラベル10が、並び方向Lに直交する幅方向Wのほぼ中央部に並び方向Lにほぼ沿って切り込みを形成し又は切断促進加工(以下、これら双方を「切り込み等12」という。)を施されている。 (もっと読む)


【課題】開封時に袋などの被結束体を破損することなく、反復使用が可能であり、かつ、分別廃棄が不要なバッグシーリングテープおよび該バッグシーリングテープを用いた結束装置ならびに結束方法を提供すること。
【解決手段】粘着領域と、非粘着領域とからなるバッグシーリングテープであって、
前記粘着領域が、基材フィルムの表面に、当該基材フィルムの長尺方向に飛び石状に設けられてなるバッグシーリングテープおよび該バッグシーリングテープを用いた結束装置ならびに結束方法である。 (もっと読む)


【課題】低コスト、省資源で、荷役を容易に短時間で行うことができ、荷崩れ防止性及び損傷防止性に優れ、特に高速、長時間の運搬時においても荷崩れ及び損傷が防止される箱体積載物及び箱体積載物の運搬方法を提供すること。
【解決手段】荷物を収納した立方体状又は直方体状の箱体2をXY面方向に各々隣接して複数並設してなる箱体群20を、XY面方向に対して垂直なZ方向に複数段に積載してなる箱体積載物1において、Z方向に隣り合うすべての箱体2の間に防滑シート3が介在し、最上段に載置された箱体群20のみをXY面方向に束ねるように粘着テープ4が巻回され、前記粘着テープ4の巻回により一体化された前記最上段に載置された箱体群20からなる荷重部20Tと、該荷重部20Tより下段側の箱体2及び防滑シート3からなる柔軟部20Fとが形成されていることを特徴とする箱体積載物。 (もっと読む)


【課題】結束機能と保護機能とを兼ね備えた上で、手で切ることができるすなわち手切れ性が良く、かつ伸びやすさにも優れた結束テープ用布帛及び結束テープを提供する。
【解決手段】結束テープ10は、基材11と、同基材11における電線束Wの外周面と接触する側である裏面に接着されたホットメルトフィルム12と、このホットメルトフィルム12の裏面に形成された粘着層13とから構成される。基材11は1枚の布帛20から構成され、ポリエステル繊維からなる経糸21と、ナイロン繊維からなる緯糸22とを用い、経編緯糸挿入形式で編まれた編布からなる。経糸21は、太さが10〜100デシテックスで、緯糸22は、引張強度が5.2〜7.8(gf/デシテックス)、ヤング率が420〜620(kgf/mm2)及び太さが2100デシテックス以上である。 (もっと読む)


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