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国際特許分類[B65D71/02]の内容

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【課題】被包装物を包装した状態で斜めに落下した場合であっても、被包装物を確実に保持することができる包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物を載置するための載置面を有した底ベースと、被包装物が載置面に載置された際に被包装物の外側に配置されるように載置面に積層された複数の板紙からなり、最下層の板紙は載置面に接着され、最下層の板紙よりも上層の板紙は直下の板紙に接着されたホルダと、被包装物が載置面に載置された際に複数の板紙のうち少なくとも最下層の板紙に被包装物側から当接するように配置されたパッドと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】少ない薬剤の使用量で、高い湿潤強度及び水中伸度、剛度及び引裂強度を有し、さらに、屋外で長期間放置されても引裂強度の低下が少なく破れにくいパルプシート梱包用のワンプ用紙を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、パルプを主成分とするパルプシート梱包用ワンプ用紙であって、乾燥紙力剤と湿潤紙力剤とが配合されており、この乾燥紙力剤と湿潤紙力剤との質量比が1対2以上4以下の範囲にあり、上記パルプに対する湿潤紙力剤の配合率が0.1質量%以上1.0質量%以下であり、Japan TAPPI紙パルプ試験方法 No.27「紙及び板紙−水中伸度試験方法」に準じて測定したマシン縦方向の水中伸度が0.2%以上であることを特徴とする。当該ワンプ用紙における離解後のパルプの平均繊維断面積としては、200μm以上600μm以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 フィルム片が発生せず、樹脂フィルムを溶断する為の熱源を要することなくかつ埃や異物がパレット内に侵入し難い包装体、その製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 フォーク爪差し込み口4を有するパレット2上に積載された多数個の飲料用缶1、1・・・がパレット2ごと樹脂フィルム6にて被覆されている包装体Aである。樹脂フィルム6のフォーク爪差し込み口被覆領域6aに水平方向に延びたフォーク爪差し込み案内用切目7が設けられているので、樹脂フィルム6にフォーク爪を差し込む際に、樹脂フィルム6が千切れてフィルム片が発生することがない。樹脂フィルム6の弛みを減少又は消滅させながらフォーク爪差し込み案内用切目7を設ける手段が作動するので、樹脂フィルム6に皺が寄っていたり弛んでいたりしていても、樹脂フィルム6に所期するフォーク爪差し込み案内用切目7が確実に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 積層荷物体の固定を安定して行える、また、その積層荷物体への装着が一人で容易に行える荷崩れ防止用バンドを提供する。
【解決手段】 両端部が連結されることで積層荷物体の周囲に装着されてその荷崩れを防止する荷崩れ防止用バンドであり、両端部が補強面部2a、2bとされ、その中間部分が伸縮面部3とされてなるもので、伸縮面部3が伸びることで荷物12はその全体が周囲から弾力的に締め付けられる状態に安定して固定され、連結される端部が補強面部2a、2bそれぞれよりなり剛性を備えていることで、連結作業がしやすく、かつ、その連結構造が安定したもの。 (もっと読む)


【課題】透明なプラスチックシートを折り曲げて簡単に包装ケースに組み立て可能であり、ケース内部に物品をその位置をずらしたり傾けたりせずに所定の収納位置に保持して運搬や展示販売に供することができる包装ケースを提供する。
【解決手段】シート上に被包装物3の周囲を囲う前面壁21、下面壁22、後面壁23、上面壁24及び糊代片25を折れ線26で区画して直列に配置し、下面壁22と後面壁23と上面壁24とに、包装ケース2の内方へ突出していて被包装物3の外面に係合する成形保持部22A、23A、24Aを設けてケース内部で物品3の収納位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】ロール状物品を傷めず、かつその梱包及び輸送のコストを大幅に低減できる梱包方法を提供する。
【解決手段】1段目のロール状物品を寝かせた状態で隣接させてパレット上に平行に並べ、当該ロール状物品の長手方向両端面において、粘着テープを当該ロール状物品の列方向に貼り渡して当該ロール状物品同士を固定する(S1)。i=2からnまで、S3〜S6を繰り返す(S2)。*S3:(i−1)段目のロール状物品の列の上にi段目のロール状物品を隣接させて平行に並べ、i段目のロール状物品の長手方向両端面において、粘着テープを当該ロール状物品の列方向に貼り渡して当該ロール状物品同士を固定する。*S4:i=i+1とする。*S5〜S6:i≦nの場合はS3〜S4を実行し、i>nの場合は、n段に積み上げたロール状物品の集積体の側面にラップフィルムを巻き付けて、ロール状物品を互いに結束する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、流通時に物品が分離しないように複数個の物品が結束ラベルで纏められており、必要に応じて、物品の表層を剥離させることなく個々の物品に容易に分離できる包装体を提供することである。
【解決手段】 本発明の包装体は、重ねられた複数の物品と、前記複数の物品を結束するため、前記各物品の一面部に跨って貼着された結束ラベル1と、を有する包装体において、前記結束ラベル1が、ラベル基材2と、前記ラベル基材2の裏面に積層された脆弱な介在層3と、を有し、前記ラベル基材2と介在層3との間の接着力が、前記介在層3と物品の各一面部との接着力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、荷物の移動や若干の変形があった場合にも締め付け力の低下を防ぐことにある。
【解決手段】 この発明は、U字型のアーム51と、このアーム51に摺動自在に装着されたバー52と、エンドバー53と、バー52をエンドバー53から離間する方向に付勢する圧縮コイルバネ56と、を備えたバックル50からなり、アーム51の先端部に第1のベルト4の一端部が係合され、バー52に第2のベルト4の一端部が係合され、第1のベルト4の他端部にカムバックル16が装着され、第2のベルト4の他端部が前記カムバックル16に挿入される (もっと読む)


【課題】被梱包物を梱包材で梱包した梱包体を積載する際に、梱包体内部からの空気抜けを良好にすると共に、通気口からの空気の圧力によって通気口の周縁に膨れや捲れが生ずることを抑制する。
【解決手段】梱包材3は、被梱包物2の四周側面を覆う側面被覆片31と、表裏両面において長尺側折曲縁31aから内方に折り曲げられる長尺側折曲片32と、表裏両面において短尺側折曲縁31bから内方に折り曲げられる短尺側折曲片33とを有してなり、短尺側折曲片に通気口35が形成される。通気口は、短尺側折曲片の上に折り重ねられる長尺側折曲片によってその一部(たとえば面積割合にして20〜40%)が覆われる位置に形成される。通気口は、短尺側折曲縁の側で広く開口する変形楕円形状(図3)を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも包装体が不測に分離しにくく、粘着ラベルを従来とは異なる原理で切断することのできる包装体の連結構造及び包装体連結用粘着ラベルを提供すること。
【解決手段】物品を収納した複数の包装体2と基材11及び粘着材よりなる粘着ラベル10とを備える。これら包装体2を隣り合う一部が重なるように並び方向Lに並べる。これらの包装体2に跨るように粘着ラベル10を貼付する。粘着ラベル10が、並び方向Lに直交する幅方向Wのほぼ中央部に並び方向Lにほぼ沿って切り込みを形成し又は切断促進加工(以下、これら双方を「切り込み等12」という。)を施されている。 (もっと読む)


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