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国際特許分類[B65D71/08]の内容

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【課題】本発明は、工場内での保管や輸送等の流通過程において容器の歪みや崩れの発生が無く、2〜3段よりも多く積み上げることができ、且つ、構成が簡便な容器補強具及び集積包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】容器補強具10を、複数の容器14の間に起立させられる起立板22と、起立板22上に支持されて横方向に延び、集積包装体20を形成した時に、上面24が複数の容器14のバーチカルパネル27の上端28(容器の上端)よりも上へ突出する横設部材30と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】それぞれ種類(坪量)の異なるティッシュペーパーを収容するティッシュボックスをまとめて包装し、かつ各ティッシュボックスの種類が異なることを見分け易くしたティッシュボックス包装体を提供する。
【解決手段】ティッシュボックス包装体10は、所定坪量の標準ティッシュペーパーを収容する標準ティッシュボックス1と、標準ティッシュペーパーより坪量が高い高坪量ティッシュペーパーを収容し、標準ティッシュボックスと縦L横T寸法が同一で、かつ標準ティッシュボックスと高さが異なる異高ティッシュボックス3と、を縦横を揃えつつ、高さh、h方向に積層して包装してなる。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料を主成分とし、透明性、耐破断性、低温収縮特性(収縮仕上り)及び耐折り曲げ白化性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、コアシェル型ゴムを含む樹脂組成物からなる(I)層と、ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、エチレン−酢酸ビニル系樹脂を含む樹脂組成物からなる(II)層とを有する熱収縮性積層フィルムであって、前記(II)層を構成する樹脂組成物に含有されるエチレン−酢酸ビニル系樹脂の酢酸ビニル含有量が55〜85質量%であり、前記積層フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であり、JIS K7105に準拠して測定された厚み40μmのフィルムの全ヘイズ値が9.5%以下である、熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】外出先でのうがい手洗いと非常食食べの携帯用を提供する。
【解決手段】小袋にそれぞれ水、薬用ハンドソープ、うがい薬液、乾パンを入れセロテープで巻いて1セットにし携帯用として薬用ハンドソープで手を洗い、水でそれを洗い落とし、うがい薬液でうがいし、衛生的に必要に応じて乾パンを食べることができ災害時の水分補給と栄養補給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐衝撃性及び印刷適性を両立し、リチウムイオン電池などの二次電池の被覆に適した熱収縮性チューブを提供する。
【解決手段】ジオール成分として1,4−シクロヘキサンジメタノールを含有するポリエステル系樹脂(A)50質量%以上81質量%以下、ポリアミド系樹脂(B)18質量%以上30質量%以下、及び熱可塑性エラストマー樹脂(C)1質量%以上20質量%以下を含んでなるポリエステル系樹脂組成物からなる熱収縮性チューブであって、ASTM D 3763に基づく、ストライカの速度3m/sec、0℃におけるハイドロショット試験において、厚み0.11mmのサンプルのパンクチャー点の変位が9.0mm以上である、熱収縮性チューブ。 (もっと読む)


【課題】蓋体に摘み片を備えた食品包装容器において、外側にフィルムを被せて包み込んだときに、摘み片によりフィルムが破れたり切れ目ができたりすることを防止する。
【解決手段】容器本体2の四隅角部に肩部24から下方傾斜して外側壁26に連なる傾斜面部27を設け、蓋体3の周辺に外方へ略水平に張り出したフランジ部34を設け且つその角部を摘み片35となし、容器本体2に蓋体3を装着し、フィルムFによって込んだときに、フィルムFとともに摘み片35が傾斜面部27上に折れ重なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 使用後に、使用者にボトルおよびボトル用ラベルを分別回収する気持ちを起こさせることができるようなボトル用ラベルを提供する。
【解決手段】 シート状の熱収縮性を有するラベル部材20の両端部を重ね合わせて接合し、接合部23を形成した筒状のラベル部材20をボトル1の外周面に熱収縮させて装着するので、ボトル1の形状に対応して、容易に密着して装着できる。透明なラベル部材20の接合部23以外の場所に設けられた主印刷部31および第1印刷部32は、表側を読取面として印刷されているので、表側から印刷物を読み取ることができる。また、接合部23の内側に位置する第2の接合部22に設けられた第2印刷部33は、ボトル1側を読み取り面として印刷されているので、表側から見ると、第1印刷部32には、第2印刷部33を覆う面状のベタ印刷34が行われているので、第1印刷部32と第2印刷部33とが重なって読み取られることはない。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムに特定の加工を施すことによって容器の滑り止め機能や外観差別性を持たせることを可能にする容器に設けるシュリンク包装体を提供する。
【解決手段】第一の樹脂製フィルム12は、特定方向のミシン目14を前記第一の樹脂製フィルム12に貫通するように加工したものである。前記第一の樹脂製フィルム12は収縮させることによって当該第一の樹脂製フィルム12をボトル10に密着させると共に、前記ミシン目14が熱収縮によってミシン目14の加工方向に直交する両側部分が凸状を成すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】シュリンク包装時に被包装物のキャップ側に形成される角部によって手指を傷つけるという事態を防止するとともに、製品の外観を良好に保つことができるシュリンク包装品の製造方法を、容易且つ廉価に行う。
【解決手段】柱状本体25の一端にキャップ9を嵌着した被包装物7をシュリンクフィルム8により被覆し、この被包装物7の両端側においてシュリンクフィルム8を溶融切断することにより形成した袋状のシュリンクフィルム8を熱収縮させてシュリンクフィルム8を被包装物7に密接配置したシュリンク包装体13を形成する。そして、シュリンクフィルム8の溶融切断部分11の熱収縮によりシュリンク包装体13のキャップ9側に突出形成されたシュリンクフィルム8の角部16を、この角部16の温度がシュリンクフィルムの塑性変形可能な温度であって融点未満に保たれた状態で被押圧部18に押圧し、上記角部16を塑性変形させて押し潰し可能とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系熱収縮フィルムの長手方向及び幅方向への耐破断性に優れ、かつ良好な透明性及び低温収縮特性を有する、主収縮方向が長手方向であるポリ乳酸系熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分として含む樹脂組成物からなる層を少なくとも1層有する熱収縮性フィルムであり、下記要件(1)〜(5)の全てを満たすことを特徴とするポリ乳酸系熱収縮性フィルム。
(1)前記ポリ乳酸系樹脂におけるD−乳酸とL−乳酸とのモル比(D−乳酸:L−乳酸)が、95:5〜90:10又は5:95〜10:90であること。
(2)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの長手方向の熱収縮率が、20%以上70%以下であること。
(3)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの幅方向の熱収縮率が、−10%以上10%以下であること。
(4)JIS K7105に準拠した厚み40μmの内部ヘイズ値が、10%以下であること。
(5)長手方向における引張破断伸度が100%以上であり、かつ、幅方向における引張破断伸度が50%以上であること。 (もっと読む)


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