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国際特許分類[B65D75/66]の内容

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【課題】袋本体の収容空間内へ収容物を注入する作業や注入後に閉塞部を形成する作業や収容物を注出する作業を円滑に行える合成樹脂製袋を提供すること。
【解決手段】袋前後面形成用シート体11,12の左右縁部と下端縁部とを熱溶着し、しかも袋前後面形成用シート体11,12の上縁部は、一部を開放状として収容物Mの注入口30とすると共に該注入口30以外の他の上縁部は、熱溶着して閉塞部を形成し、その閉塞部の一部には袋前後面形成用シート体11,12を溶着せずに袋内部に連通した非溶着部40を形成し、しかも、袋本体10上縁部の閉塞部を構成する袋前後面形成用シート体11,12の内側面間には、閉塞部の切断線Sに沿うと共に、非溶着部40を横断するように切断糸50を介在させ、切断糸50の一端は、閉塞部の端部において摘み出し自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 お弁当等に好適で、家庭においても容易に作成可能な棒状の海苔巻きご飯の包装形態が得られるようにする。
【解決手段】表側と裏側の2枚のシート2、3よりなる2層構造で、それぞれのシート2、3は両側に分離可能であり、かつ、それぞれのシート2、3の間を海苔Nの収納スペースSとし、裏側のシート2、3面上に分離する方向に沿って配置されるご飯Rに、収納スペースSに海苔Nが配置された両シート2、3が一体に巻き付けられて棒状の包装体Fを形成するように使用されることを特徴とする海苔巻きご飯の包装材。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムとの間にシート状食品を挟んでなる包装シートを横長の飯塊を巻き付けて包装した包装飯塊の包装を解くと、シート状食品が自動的に直接に飯塊に被さる様にする。
【解決手段】包装飯塊を食するには、包装シート1の巻付け終端を止着しているラベル5と外フィルム2の分断領域21との接着を維持したままラベル5を剥がし、該ラベルを引っ張って分断領域21で外フィルム2を分断する。包装飯塊の片方の端部のフィルムを引っ張って、残りの包装シート1の半分を引っ張り出す。次に残りの包装シートの半分を引き出す。 (もっと読む)


【課題】 米飯加工食品の水分がシート状食品に到達することなく、米飯加工食品とシート状食品とを分離した状態で包装することができ、開封時にシート状食品が破れることなく円滑に開封することのできる米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】 幅方向に分割可能に形成される外フィルムと、シート状食品を介して外フィルムに重ね合わされ、外フィルムと同方向に分離可能に形成される内フィルムとを備えた米飯加工食品用包装材において、外フィルムは、全長に亘って切断補助手段が幅方向に並んで少なくとも二条設けられ、少なくとも何れか一方の端部に各切断補助手段の端部を含んだ摘持部が形成され、二条の切断補助手段は、互いが離間した拡大部を形成するように設けられ、内フィルムは、一枚のフィルムに対して幅方向と直交又は略直交方向に延びる線状のハーフカットが設けられて構成される。 (もっと読む)


【課題】一方のフィルムを的確に引き裂くことができ、しかも、包装された食品を容易に取り出すことができるように、幅広に開封することができる食品用の包装袋を提供する。
【解決手段】裏フィルム20の収納部5側で封止部1付近に開封起点22が設けられ、裏フィルム20を幅広に開裂させる一対の開裂案内線23,23が前記開封起点22又は開封起点22の付近から連続し、かつ、前記開口部4に向けて離間して設けられる。そして、前記開封起点22及び開裂案内線23,23を被覆するカバーシート30が前記一方のフィルムに重ね合わされる。開封起点22を設けた部位の一方のフィルムとカバーシート30とが剥離できないように接着33され、前記開封起点22及び開裂案内線23,23の外側を囲むようにカバーシート30と前記一方のフィルムとが弱シールされ、開封起点22の外側を弱シール31したカバーシート30の外側端部に摘み部32が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 米飯加工食品からの水分の流入を阻止し、シート状食品本来の食感や味を保つことができ、しかも、容易に開封することができる新規で斬新な米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】 幅方向に分割可能に形成される外フィルムと、シート状食品を介して外フィルムに重ね合わされ、外フィルムと同方向に分離可能に形成される内フィルムとを備え、前記シート状食品を囲むように外フィルムと内フィルムとがシールされてなる米飯加工食品用包装材において、前記内フィルムは、一端部同士が重ね合わされた二枚の分離フィルムと、該二枚の分離フィルムの一端部間に介設された中間フィルムとを備え、二枚の分離フィルムの一端部及び中間フィルムは、前記分離方向に対して交差方向に延びる直線状又は非直線状のシールラインを形成するように超音波シールされ、重ね合わされて互いに対向する面のうち、少なくとも何れか一つの面の少なくとも超音波シールされる領域にイージーピール性が付与されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、印刷または複写用の紙などのシート材用のパッケージに関するものであり、このパッケージにおいて紙シートの束(12)は、連続した保護用包装(2)の中に包まれている。パッケージ(1)は、包装(2)の小さな部分だけをはがすことで、紙シート(12)を用いる機械に実質的に丸ごと束で配置できるように構成されている。
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【課題】 包装外筒部材内から接着剤固形物を容易に取り出すことが出来、剥離作業性,確実性及び充填生産性の向上を図ることが出来る接着剤固形物の包装構造を提供する。
【解決手段】接着剤固形物Wxは、裏面側に離型樹脂フィルムまたは離型紙等の離型材料3をラミネートした筒状の包装外筒部材4と、この包装外筒部材4の底面に内面に離型樹脂フィルムまたは離型紙等の離型材料3をラミネートした着脱可能な底面部材5とで構成された容器本体6内の空間部に充填された状態で収容され、また固形化した接着剤の表面には、ゴミや埃等の異物の侵入を防止させるために離型紙7が被せてある。包装外筒部材4の側面には、該包装外筒部材4を分離させて平面状に形成する縦方向に切り込みガイド8a,8bを設けた分離切断片9が設けてあり、またこの分離切断片9の裏面側には、切り込みガイド8a,8bに沿って少なくとも片面を離型処理した帯状の離型部材10が着脱可能に介在させてある。 (もっと読む)


【課題】 包装入り食品の易開封を実現する。
【解決手段】 プラスチックフィルム製の一対のシート1A、1Bを重ね合わせ、各シートの先端所定範囲をタブ4A、4Bとして残した状態で両側辺を横断する線に沿って各シート同士を接着した頂部封止部と、頂部封止部より後方の各シートの両側辺同士を接着した側面封止部により3方を封止した袋体を構成し、この袋体内に固形の食品を挿入することにより袋体を食品の外形に沿った板状の立体形状に拡げる包装入り食品において、切り裂きのきっかけとなる手段S1、S2を設けた切り裂き側のシートの裏面のタブ箇所からシート後方にかけて、頂部封止部に交差箇所を位置させたX字状に設定した一対のカットテープを接着すると共に、前記頂部封止部において上記テープの交差箇所Tが一対のシート間に接着されるよう設定する。 (もっと読む)


本発明は、例えばプロセスチーズまたはココアベースの食品(P)用の個別包装体(1)に関し、本包装体は、ピラミッド形であり、少なくとも1つの開封部材(45)を、ピラミッド形部の側面を形成する三角形部(17)の少なくとも2つの辺に沿って配置して、前記側面の実質的に全体を引き裂くことによって、食品(P)に手が届くようにすることを特徴とする。ピラミッド形部は、正方形、三角形、または長方形の基部を有する。本発明は、さらにそのような包装体を製造する方法に関する。
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