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国際特許分類[B65D77/40]の内容

国際特許分類[B65D77/40]に分類される特許

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【課題】添加物として使用される内容物を収容したカートリッジとして、通常の蓋によって口頸部が密封されている容器とは別個に流通せしめられ、口頸部が開封された容器に適用して容器内の内容物に添加物を添加することができる、添加物として使用される内容物を収容したカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容した独特な形態の第一の部材2と切断手段36を備えた独特な形態の第二の部材4とを組み合わせてカートリッジにして、該第一の部材2は、円形上面壁10と該上面壁10の周縁から垂下する円筒形側壁12とを有し、下面は開口されている収容体6と、該収容体6に内容物を収容した後に該収容体6の該下面に閉塞片8が付設され、該第二の部材4は、上面及び下面は開口されている円筒体22から構成され、該円筒体22の内側には切断手段36が配設されており、該円筒体の内面における該切断手段よりも下方の部分には雌螺条が形成されている。 (もっと読む)


【課題】原反積層体の終端部の引き出し長さを長く確保できるようにし、複数の原反積層体を相互に接続する際の作業性を改善することのできる梱包構造を提供すること。
【解決手段】帯状の剥離シートRLにラベルLが仮着された原反Rをジグザグに折り畳んだ原反積層体Uが梱包ケース10内に収容されている。原反積層体Uは、始端部を含む始端領域Sが梱包ケース10の一面である頂壁12の内側に位置する一方、終端部を含む引出領域Eが梱包ケース10の他面である前壁13の内側に位置する状態で収容されている。この梱包ケース10は、頂壁12、前壁13及び両側壁15の略半分が取り除き可能に設けられおり、これにより、原反積層体Uが表出可能となっている。原反積層体Uは、フィルム包装体Fで被覆された状態で梱包ケース10内に収容され、フィルム包装体Fは、上半部F1と下半部F2に分離された後にそれぞれ取り除き可能となっている。 (もっと読む)


【課題】箱体の内部に収容された個別包装品をより取り出しやすい吸収性物品の個別包装品の包装体を提供すること。
【解決手段】本体部31及び一対の延出部32を有する個別包装品3と、複数の個別包装品3が収容される袋体4と、複数の個別包装品3が収容された袋体4が収容される箱体5と、を備える吸収性物品の個別包装品の包装体1であって、複数の個別包装品3は、一対の延出部32の位置が重なり合うように袋体4に収容され、複数の個別包装品3が収容された袋体4は、一対の延出部32が位置する一対の側面43が箱体5において向かい合う一対の箱体内側面55と対面するように箱体5に収容され、一対の延出部32が延びた状態における個別包装品3の一対の延出部32の端部間の長さL1は、箱体5における一対の箱体内側面55間の長さL2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、衛生的でしかも良好な開封性および注出性を有する蓋付きカップ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】上端開口部をシール部材23で封止した容器本体1に蓋体6を被せ状に組付けた蓋付きカップ容器において、蓋体6に、先端部を先端刃部14とした切刃壁板13をヒンジ結合して上下に揺動変位可能に設け、また下端縁を切刃とした切刃筒片21を上下変位可能に設け、シール部材23に切刃壁板13による開封口と切刃筒片21による開封口を別々に開設可能とした。 (もっと読む)


【解決手段】容器に詰められた即ち缶詰め又は瓶詰めの清涼飲料などの様な飲料を販売するための従来の構造を備えた自動販売機から個出しできるように包装された食品、主にサンドイッチ、が開示されている。本発明は、異なる食品を組み合わせて1つの包装品として、容器詰め飲料を販売するための従来の構造を備えた自動販売機から個出しできるようにするための手段も開示している。 (もっと読む)


【課題】内容物を喫食する際に食器として機能すると共に電子レンジで加熱する際に加工食品を収容したプラスチックフィルム袋を自立した状態に維持する機能を有する包装スリーブを提供する。
【解決手段】平パウチ4とこれを全体的に包囲する扁平の包装スリーブ30とで複合包装材1が構成されている。包装スリーブ30はジッパー32を引っ張って取り去ることで、平パウチ4に接着されている下方領域36を残し、上方領域34を取り外すことができる。平パウチ4に接着した下方領域36は分割包装スリーブ50になる。分割包装スリーブ50の両方の側縁部には、横折り込み線38が設けられ、好ましくは補助折り込み線40,42が設けられている。分割包装スリーブ50の両側縁に力を加えることで、分割包装スリーブ50は立体形状に変化する。 (もっと読む)


【課題】経済的であり、目視検査が容易であり、臨床医に無菌性への信頼を与える滅菌容器を提供する。
【解決手段】本発明は、外科器具を滅菌して保管し、無菌で外科器具を滅菌状態で提供するための再使用不能なロック式容器を提供する。本発明の再使用不能なロック式滅菌容器には、トレイ、蓋、透過性フィルタ、再使用不能ロック部分及び脆弱な切り離し部分が含まれており、これらは、容器を単一滅菌サイクルまたは単回使用のみに制限するものである。 (もっと読む)


【課題】内容物が外部に飛散して指などに付着することを防止できると共に、破断部材により開封する際に指などが取出口部に触れることなく衛生的である蓋付カップ容器を提供すること。
【解決手段】蓋体12が、破断可能な弱化部45が形成された天面部32と、弱化部45に連設された破断部材33と、を備え、破断部材33が、弱化部45にて天面部32に連設された破断片51と、破断片51に連設部51Aを介して連設された操作片52と、を有し、弱化部45が、破断片51において少なくとも連設部51A側の径方向外方の先端縁に沿って延在し、操作片52の操作により、弱化部45がシール部材と共に破断される。 (もっと読む)


【課題】開封操作を行ったときに破断部を容易に破断させることができ、開封操作性を向上させることができる樹脂製アンプルを提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部20に破断可能な破断部5を介して連設されて口部20を密閉する頭部3と、頭部3に連結された摘み部4と、を備える樹脂製アンプル1において、頭部3は、容器本体2の内部に連通する内部空間を有する中空形状を成しており、口部20の頭部3側の端部および頭部3の口部20側の端部のうちの少なくとも一方は、破断部5に近づくに従い径方向内側に段階的に縮径されて周方向に延在する角部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な操作により容易に開封することができ、しかも内容物の飛び散りの心配もなく容易に開蓋することができるポーション容器を提案する。
【解決手段】筒状で押圧変形が行い難い非可撓性の上部構成部10と、上部構成部下端縁より下方に延設した有底筒状で押圧変形が容易な可撓性の下部構成部50とで容器体Aを構成し、容器体内に、上部構成部と回動可能に連結し、カッター30を備えた押圧板20を垂設している。そして、外部から押圧板を押圧することによりカッター30を回動させて蓋板Bを切断する如く構成している。 (もっと読む)


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