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国際特許分類[B65D83/04]の内容

国際特許分類[B65D83/04]に分類される特許

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【目的】内箱と外箱とを堅牢に係合することができ,かつその係合を小さな力で外すことができるスライド・カートンを提供する。
【構成】正面部33にロック窓33Aがあけられた外箱2内に内箱1は収容される。内箱1はロックパネル16を有し,このロックパネル16はロック窓33Aに臨む内箱1の正面部12に重なるように一側において固定されるとともに,ロック窓に相当する箇所に外方に突出可能な折曲部16bを有し,ロックパネルの他側から上記内箱1の左側面部13に沿って垂直に折れ曲がる当接パネル17がさらに形成されている。ロックパネル16はその前端n1の幅が最も広く,その最大幅(L2)が上記ロック窓があけられている外箱2の正面部33における内法寸法(L3)よりも広く,ロックパネル16の上記他側は後方に向かってロックパネル16の幅が狭くなる方向に傾斜しており,ロックパネル16の前端n1の位置において上記当接パネルの前端縁(t)が外箱2の内側面に接する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、省スペースで保管または搬送を行うことができる包装シートを提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装シート100は、本体シート110と、凹部113と、封止部材120とを備える。本体シート110は、ロール状に巻き取り可能な帯状である。凹部113は、少なくとも本体シート110の長手方向に沿って複数設けられる。さらに、凹部113は、薬剤が収容可能である。封止部材120は、凹部113の開口を塞ぐ。 (もっと読む)


【目的】コンパクトに折り畳めるようにする。
【構成】対をなす2つのPTPホルダー10A,10Bが側面部14Aでつながっている。これらのPTPホルダー10Aと10Bが折り畳まれたときに,それらに保持されたPTP40から突出する薬剤収容部41が互いに衝突しない位置に配置されている。側面部14Aの幅は,薬剤収容部41の高さとほぼ等しい。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で内容物の取り出し作業を行うことができ使い易い容器を得ること。
【解決手段】内容物Mを収容する容器本体2と、該容器本体にヒンジ部23を介して接続されると共に容器本体の上部開口部を塞ぐ可動蓋21と、を備え、可動蓋には、ヒンジ部を中心として一方向T1側に回動させられたときに、容器本体に形成された第1取出口22に連通する第2取出口28が形成され、容器本体と可動蓋との間には、第1取出口と第2取出口とが連通された状態で、ヒンジ部を中心として可動蓋を他方向T2側に回動するように付勢して両取出口の連通を遮断する弾性部材30が設けられ、可動蓋が弾性部材によって他方向側に回動されて両取出口の連通が遮断されたときに、可動蓋に形成された係合部35が容器本体に形成された被係合部36に係合して該可動蓋の回動を規制する粒状物用容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器内の錠剤を1つづつ取り出す錠剤取出操作を簡単にする。
【解決手段】外筒部11と、外筒部11の内側に上下に揺動可能に設ける取出口13付きの蓋板12と、蓋板12の下面のガイド部20と、取出口13に対応するようにして外筒部11の内面に設けるストッパ14とを組み合わせた中栓10を錠剤容器の口部にもうける。 (もっと読む)


【課題】 開封に必要な収容部に対する押圧力を低減させつつ、蓋材の易開封性を向上させることが可能なPTP包装体を提供する。
【解決手段】 PTP包装体1は、カプセル6を収容する収容部2が形成されたシート3と、シート3に接着されることにより収容部2を密封した蓋体4と、を備え、シート3には、膨出側壁部5と稜線L1を有し、収容部2を横断する仮想線Lを支軸としてシート3の折れ曲がりを誘導する折れ曲がり誘導機構が形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱封緘温度の熱封緘性接着強度への影響が小さい熱封緘性接着剤およびそれを用いた熱封緘性蓋材を提供する。
【解決手段】基材16と、その表面に設けられたデザイン層16と、その裏面に設けられた熱封緘性樹脂層18とからなる熱封緘性蓋材12。熱封緘性樹脂層18は、カルボン酸変性プロピレン(共)重合体が溶剤に溶解または分散された液状組成物に、シリカを分散させた熱封緘性接着剤を基材16に塗工し、乾燥して形成される。 (もっと読む)


【課題】容器内の錠剤を1錠ずつ確実に排出させる。
【解決手段】錠剤の取出口を有するベース板11と、取出口の上部に固定する排出口12a付きの排出部12と、操作部13と、錠剤の保持口14a付きの制御部14とを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】低コストの手動式小物部品ディスペンサを提供する。
【解決手段】上記課題は、小物部品Sを多数貯留するとともに下端に開口2aを有し、この開口2aから小物部品Sを供給する貯留容器2と、前記開口2aに挿通され、作業者の操作によって前記貯留容器2内を往復移動可能なロッド7と、前記貯留容器2内に収納されるとともに、前記ロッド7に取付けられ、その往復移動に伴って開口2aを開閉する開閉部材8とを備える手動式小物部品ディスペンサ1によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 服用時に丸薬を取り出しやすい薬剤容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る薬剤容器は、PET樹脂を成形して得られた容器本体の口部がキャップで密栓され、丸薬が収容されるとともに、容器本体の内面にポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル(帯電防止剤)が塗布されてなり、膜厚1.5〜20nmの塗布層が形成されている。かかる薬剤容器は、溶剤で前記帯電防止剤を希釈して、帯電防止剤の濃度を0.03〜0.8重量%にした希釈液を、PET樹脂を成形して得られた容器本体の内面に塗布し、次いで容器本体の内面を乾燥させた後、丸薬を収容させ、その後容器本体の口部をキャップで密栓することにより製造される。 (もっと読む)


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