説明

国際特許分類[B65D85/00]の内容

国際特許分類[B65D85/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D85/00]に分類される特許

91 - 100 / 745


【課題】縦置きと平置きが兼用可能で、吊下げ式にも使用できる容器を提供する。
【解決手段】蓋体(10)の頂壁(12)を周壁(11)の後面沿いに延設して載置面形成壁(11a)に形成すると共に、頂壁(12)から載置面形成壁(11a)の下端にかけて破断線(15)を穿設して、該破断線(15)で囲まれた頂壁(12)および載置面形成壁(11a)部分をフック形成部(16)に形成すると共に、該フック形成部下端から差込部(20)を垂設し、載置面形成壁(11a)を載置面にして蓋体(10)および容器体(1)を直立可能に設け、さらに、破断線(15)の破断で分離されたフック形成部(16)の差込部(20)を、開孔(14)へ嵌合させて該フック形成部(16)を容器体の開口面との間に間隔をおいて該開口面沿いに垂下させることで該フック形成部(16)を他物へ引っ掛け可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、収納容器体のケース体への装着により、収納容器体の密封を解除して芳香剤の放散を可能とすることにより、密閉強度の高い収納容器体を、シール機能部分をゴミにすることなく、簡単に開封することを目的とする。
【解決手段】 芳香剤を収納している収納容器体1の開口部を密閉するシート蓋13を、浸透シート14とシール膜15との積層構造とし、収納容器体1のケース体22への着脱自在な装着により、シール膜15を破断して破断孔16を開設し、この破断孔16に露出した浸透シート14に、収納容器体1に設けた浸透芯9を通して供給された芳香剤を、気散シート17に浸透させて放散する。この気散シート17は、収納容器体1の開口部に制約されることなく、その大きさを自由に設定することができるので、芳香剤の放散能力を所望程度に設定することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】軟包装材料を用いた包装袋に収納物と大気圧以上の気体を封入した包装体であって、簡単な設備によって製造可能であり、しかも内圧の安定した包装体と、この包装体に気体を封入する方法を提案する。
【解決手段】ガスバリア性を有する基材層と熱シール可能なシーラント層とを少なくとも有する積層体の、シーラント層同士を対向させ、周縁を熱シールしてなる包装袋2に、収納物と大気圧以上の圧力の気体14を封入してなる包装体1であって、包装袋上部開口部を熱シールしたトップシール部4と、トップシール部4の下にあって包装袋の側部から中央部に達する、先端上部が鋭角状である刀状のシール部8とによって挟まれて形成された横長の気体封入経路9を有する。 (もっと読む)


【課題】台座構造物に置かれた1つまたは複数の物品と結合された、火炎を収容及び/又は鎮静するための装置を提供する。
【解決手段】火炎を収容及び/又は鎮静するための装置には、台座構造物上に置かれた少なくとも1つの物品を少なくとも実質上覆うように構成された可撓性の障壁が含まれる。上記可撓性の障壁には、可撓性シートと該可撓性シート1つの表面を実質上覆う熱膨張性材料の1つの層が含まれる。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジと蓋との間シール性に優れており、硬式テニスボールが加圧封入されたテニスボール容器として好適な耐圧容器を提供する。
【解決手段】耐圧容器は、底部が閉じ、上部が開放した有底円筒状の容器本体1の上部の開口部に蓋2が二重巻き締めにより固着され、第1のシール剤3及び第2のシール剤4でシールされたものである。容器本体1はPET製であり、蓋2はアルミニウム製である。内環部2bの下面に第1のシール剤3を塗布すると共に、フランジ1fの下面に第2のシール剤3を塗布し、二重巻き締めする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、振動や落下衝撃等による板状体のコーナー部の保護を良好になしえる容器を提供する。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1を有する搬送用容器であり、容器本体1の収納部15の側壁内面の四隅部に、側壁内面より拡張形成されたコーナー逃がし用の切欠空間16を設け、切欠空間16の内面から縦横の側壁14a,14bの内面に亘る隅角部近辺領域17の内面に沿って、容器本体1より剛性のある補強材20を装着する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、振動や落下衝撃等により容器本体の側壁に強い力がかかった場合にも、側壁基部内側での亀裂損傷を防止でき、耐久性に優れたものとする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1を有する搬送用容器であり、容器本体1の底部13の上面13aの側壁内面に沿う周縁部に、底部13上に収納される板状体Bの周縁の当接を回避するための凹部15が形成され、凹部15の底面15aの外縁側が側壁14dの外方への弾性変形時の応力集中を回避できるアール曲面で側壁14d内面に連続している。 (もっと読む)


【課題】
湿気硬化型組成物の容器保管中、その内部硬化を防止し、防止原理から生じる僅かな硬化物の除去も容易な湿気硬化型組成物包装物を提供すること。
【解決手段】
容器本体と上蓋部からなる密閉容器内に湿気硬化型組成物を充填する方法において、密閉容器に空隙を設けて湿気硬化型組成物を充填し、湿気硬化型組成物の上面に粘度が0.1〜100,000mPa・sの加水分解性シリル基を有する化合物を塗布することを特徴とする湿気硬化型組成物の充填方法。 (もっと読む)


【課題】 梱包体内部でのねじれによるキンク等の発生を抑制することが可能な、偏平断面形状のケーブルに用いられるケーブル梱包体を提供する。
【解決手段】 ケーブル束5は、ケーブル7が8の字巻きされて構成される。収容容器3の側面には、引き出し口9が設けられる。引き出し口9は、収容容器3内部のケーブル7を外部に引き出す部位であり、収容容器3の内部と外部とを連通する孔部である。ケーブル7の断面形状は偏平断面である。引き出し口9の高さをHとし、ケーブル7の幅をWとすると、W>Hの関係を満たす。なお、厳密に回転を防止するためには、ケーブル7の断面における最も大きな幅(長方形断面形状であれば、長方形断面の対角線長さ)を長軸側の長さLとし、この長さLが引き出し口9の高さHよりも長く設定されればよい。 (もっと読む)


【課題】付帯作業を少なくして、作業効率を向上させることができる鋼板の積層方法を提供すること。
【解決手段】平板状の鋼板1を板厚方向に積み重ねる鋼板の積層方法であって、鋼板1の上に、別の鋼板1を板厚方向に積み重ねていく際、別の鋼板1を積み重ねる前に、丸棒状の部材2を、下方に位置する鋼板1の表面上に、鋼板1の長手方向と直交する方向に、間隔をあけて少なくとも二本置き、その上に別の鋼板1を積み重ねて、丸棒状の部材2の中央部をU字状になるようにして折り曲げ、その上にさらに別の鋼板1を積み重ねるようにした。 (もっと読む)


91 - 100 / 745