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国際特許分類[B65D88/28]の内容

国際特許分類[B65D88/28]に分類される特許

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【課題】空気の巻き込みを防止して、液体を短時間で払い出すことができるタンクを提供する。
【解決手段】内部に貯留した液体をポンプにより払い出すタンクであって、前記液体を払い出すための払出口を有し、コニカル形状の底部と、前記底部において、前記液体を払い出す際に発生する渦巻きの旋回方向に対面するように起立して配置され、前記渦巻きの発生を低減する防止板とを有することを特徴とするタンクを提供する。 (もっと読む)


【課題】 上部の貯留タンクと下部の搬送部に分離可能な飼料供給タンクにおいて、貯留タンクが搬送部に対して平面方向に回転角を変更して、即ち貯留タンクが回転してどちらを向こうとも、貯留タンクの排出口と搬送部の供給口が隙間なく密着して、安定して接合できる飼料供給タンクを提供する。
【解決手段】 貯留タンク2の排出口と搬送部3の供給口12は同形状の円であって、その円心を半径として貯留タンク2の脚10と、搬送部3のフレーム15の帯体19が重なる構成とした。 (もっと読む)


【課題】不測の事態でホッパ内に物品が落下してもゲートを駆動する機構や動力部に過負荷を与えることなく作動できる組合せ秤用ホッパを提供する。
【解決手段】アクチュエータ18により作動する両開きゲートを備えた組合せ秤用ホッパであって、前記両開きゲートは、その一方のゲート板4が動力により駆動されるゲート開閉機構10に繋がれて基端部をホッパ本体2の両側部に枢軸支され、他方のゲート板5は前記一方のゲート板4に対して外側を囲う構造で基端部をホッパ本体2両側部に枢軸支されるとともに、外側部でホッパ本体2側に一端を取着される引張ばね22の他端を繋がれて常時閉じ方向に引寄せられて装着されている。また、ゲート板5の先端部に対して前記一方のゲート板4の先端には受け板4dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】分解して清掃することが容易な排出ハッチを提供する。
【解決手段】頂部に排出口を有する円錐台形状の排出ハッチ外壁21と、外壁と所定の間隙を有して配置され排出口に対応する開口を備えた通気性を有する流動板22とを備え、外壁と流動板との間隙に供給された空気を流動板を介して噴出させ、流動板近傍に滞留している粉体を流動化させて排出する排出ハッチ16において、外壁は、その内壁の排出口の周縁部に当接面を有し、流動板は、開口の外壁側の周縁部に設けられた当接部と、開口の周縁部に形成された小フランジ部と、開口とは反対側の開口端部に形成された大フランジ部と、両フランジ部を接続する流動板の円錐台形状の外壁に所定の間隔で複数配置された縦リブと、縦リブと交差する複数の同心円リブとを備え、外壁の当接面に対して流動板の当接部をオーリングを介して当接させ、複数の牽引ボルトにより外壁と前記流動板とを締結した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内湿性貯留物の円滑な移動、排出を計る定量排出装置を提供する。
【解決手段】 回転するブレード2を外面に円弧状凹部を形成する複数翼板2aで形成し、凹部外面に外部で固定するフレキシブルロッド4を装着して、ブレード運動に伴い翼板表面にロッドの擦過運動が繰り返される定量排出装置1を構成した。定量排出装置に湿性物が途中滞留することなく継続供給するための、貯留物の平面と深度深く分割する仕切フレーム6を設け、上面枠に物品が当たるとフレーム最下部設置の垂れ枠6cが揺動、貯留荷重も分散する排出補助付設物を構成、また内壁には半球状の丸突起8a複数を設けかつシート材8の表面摩擦係数を小さくし、物品接触面を小にした排出補助付設物を貼着した。 (もっと読む)


【課題】 作動手段の一部が、アウターホッパーとインナーホッパーとの隙間に咬み込まれて破損することを確実に防止し、粉流体材料を安定して排出可能な材料排出装置を提供する。
【解決手段】 コンテナ内に貯蔵した粉流体材料を、当該コンテナの下方に設けたコーンバルブを上方又は下方に制御しながら移動させ、所望量の前記粉流体材料を排出可能なアウターホッパー、インナーホッパー、昇降部材を備えた材料排出装置において、前記インナーホッパーには、前記作動手段が接当する外面に受面部を形成し、且つ、前記作動手段には、空気圧によって膨張/収縮可能な蛇腹状の環状収縮部を備えると共に、この環状収縮部の上端に、前記インナーホッパーの受面部に接当する自由な変形が制御される接当面を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で確実に密閉状態とするゲートバルブ装置を提供する。
【解決手段】上部板(11)と下部板(14)の間を滑動可能に配置されたスライド板(10)の閉位置においてスライド板を上部板の方へ押圧してOリング(12)による密閉状態を形成する押圧手段(2A、2B)が、スライド板と上部板とを貫通して延びる円柱状の可動ピン(22)と、その下端の大径ストッパ部(22b)と、可動ピンを貫挿させた第1管体(24a)の下端を上部板に固定され第1管体の上端に上向きテーパ面(24b)を形成した固定管部(24)と、可動ピンを貫挿させた第2管体(23a)が上向きテーパ面上に載置され第2管体の下面に下向きテーパ面(23b)を形成した可動管部(23)と、可動管部と可動ピンとを互いに固定すると共に可動管部を可動ピンの軸周りに回動させるためのレバー(21a、21b)を設ける。 (もっと読む)


【課題】船内スペースを有効活用すると共に、NGHペレットの効率的な積み込みを可能にするNGHタンクを提供する。
【解決手段】NGHタンク10は、NGHペレットを貯蔵するための内側タンク11と、内側タンク11を収容する外側タンク12からなる二重構造を有している。外側タンク12は水等の液体を貯蔵するためのものであり、好ましくはNGHの分解によって得られる水が貯蔵される。内側タンク11はピラミッド型を上下に組み合わせた形状を有している。内側タンク11にNGHペレットを貯蔵する場合、注入口11aからNGHペレットを送り込む。内側タンク11の底面は中央部に向かって下りの傾斜面を有することから、NGHペレットは一箇所に偏って積み上げられることなく、タンク上部11bにおいてもNGHペレットが山盛りに積み上げられていき、最終的には内部タンク11の隅々までNGHが充填された状態となる。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台に搭載ないし設置して籾などの穀物の搬送に用いる車載ホッパに関し、ホッパ自体が軽量で、かつ穀物を積載したときの重心を低くすることができる車載ホッパを得る。また、車載ホッパに設ける軽量で作業性の良い排出コンベアを得る。
【解決手段】上枠17と、この上枠に上辺を連結して垂下されることによりホッパ本体の錐状の周壁を形成する柔軟なホッパシート19と、このホッパシートの下端にある排出口21の周囲に設けた平らな受面25と、前記上枠を支持している伸縮自在かつ伸長方向に付勢された複数本の伸縮杆11とを備え、前記複数本の伸縮杆は、ホッパが空のときに自身の付勢力により伸長しホッパが満杯のときに内容物の重量により前記ホッパシートの大部分が前記受面に接する付勢力を備えている。 (もっと読む)


【課題】現地での設営作業の負担を軽減し、回収効率を向上させる。
【解決手段】負圧発生装置による吸引力で吸引する回収対象物を一時貯留するサイロ10であって、回収対象物を一時貯留して下部に排出口18,19を有するホッパー11と、ホッパー11を車両に着脱自在に装着する車載台27と、ホッパー11を高さ調節可能に支持する支持脚25とを備え、車両に装着された状態で支持脚25が収縮可能である一方、車両から離脱された状態でホッパー11を上昇させるように支持脚25が鉛直方向に伸長可能である。 (もっと読む)


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