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国際特許分類[B65D90/12]の内容

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国際特許分類[B65D90/12]に分類される特許

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輸送コンテナは、上部セクションおよび基部セクションを備え、この上部セクションは、輸送のための特大荷物を受容するための寸法にされた空間を規定する、複数の側壁を有し、そしてこの基部セクションは、この上部セクションを支持するために、輸送機関の標準化された接合具と嵌合するように、適合されている。本発明は、標準的な送達コンテナの幅を有する基部セクションと、基部セクションの幅より大きい幅を有する上部セクションとを有する、送達コンテナを提供する。この基部セクションは、標準的な送達コンテナの輸送のために設計された車両に連結するように、構成される。この基部セクションは、標準的な送達コンテナの長さおよび幅の寸法を有する。
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本発明は、一又は複数の種類及び/又は寸法の媒体が詰め込まれる一又は複数のチャネルを用いる、バイオ袋すなわち使い捨て製造要素のための支持機構を提供する。該媒体は、大気圧で流動的であるが、大気圧未満の状況下では堅くて曲がらなくなる。上記チャネルは、支持機構の一又は複数の縁及び/又は表面に沿う。好ましくは、一又は複数の横断リブがチャネルと相互連結する。チャネル内の媒体に対し減圧がかけられ、空気を除去し、該媒体を互いに密にし、チャネル内の媒体を堅くて自立できるものにする。支持機構は、使い捨てバイオ袋の一部として、又は、バイオ袋の少なくとも一部を囲む別個の物品として設計され得る。
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【課題】 種々の大きさのタンクの設置を容易にすると共に、ベース枠や支柱に打設されるコンクリートの養生期間を不要として、工期を短縮すること。
【解決手段】 油液を貯留するタンクを地盤を掘削した穴に埋設する方法において、ベース部材11と2本の支柱部材12を有しコ字状を呈する、プレ加工された鉄筋コンクリート製のベース枠10を用意し、地盤にタンクTを埋設する穴を掘り、該穴内にベース枠10を少なくとも1対平行に配置し、対向するベース部材11の間にベース鉄筋30を配設し、ベース部材11上に枕枠20を載置し、ベース鉄筋30にコンクリートを打設してベース盤を形成し、枕枠20上にタンクTを載置固定し、穴を埋め戻し、地表にコンクリート舗装を形成する。 (もっと読む)


【課題】 内槽を外槽に対して相対的に揺らすことなく横搭載運搬を可能にし、冷熱による内槽の熱収縮量を吸収し得る液化ガスタンクの内槽支持装置を提供する。
【解決手段】 内槽支持装置4を、内槽3の上側に突設され、先端部にばね収用室が設けられた第1柱状金具41と、内槽3の下側に突設された第2柱状金具42と、第1柱状金具41に摺動可能に外嵌され、ばね収用室に組込まれたばねにより上方に付勢される摺動筒44と、摺動筒44の外周に設けられた第1連結金具45に一端側が、外槽2の内壁の第1連結金具45より下位位置に設けられた第3連結金具47に他端側が連結された複数の第1断熱連結具48と、第2柱状金具42の外周に設けられた第2連結金具46に一端側が、外槽2の内壁の第2連結金具46より下位位置に設けられた第3連結金具47に他端側が連結された複数の第2断熱連結具49とから構成する。 (もっと読む)


【課題】タンクが大型のものであったとしても、歪みなどの変形を伴うことなく複合材継手を成形することが可能であるタンクの複合材継手の成形方法を提供する。
【解決手段】略半球状を成す端部2を有する複合材からなるタンク1に複合材を複数層積層して、このタンク1の外周面4と略面一を成して略半球状端部2を取り囲む継手部5を成形するに際して、タンク1と同じ径の円筒状マンドレル10をタンク1の略半球状端部2に同軸に取り付け、低摩擦素材としてのポリテトラフルオロエチレンから成るシート12を円筒状マンドレル10の外周面11に2枚積層した後、この低摩擦素材シート12で覆われた円筒状マンドレル10の外周面11とタンク1の外周面5とに跨って複合材を複数層積層して加熱硬化させることにより、複合材継手部5を成形する。 (もっと読む)


常設の基礎を据え付けられないか即座に使用可能な基礎が必要となる場所に置かれ得る、産業設備のための可搬式プレキャストスラブシステムの装置および使用方法。スラブ(2)は、好ましくは約4’’−24’’の厚さで、好ましくは少なくとも約6’の長さで、好ましくは約6’の幅であり、複数の部分がスラブを形成するために使用されてもよい。このスラブは、スラブを移動させるために組み込まれた取り付け手段(16)を有していてもよい。大容量貯蔵タンクがこのスラブ上に置かれる場合、好ましくは、タンクに隣接した少なくとも約8フィート×約8フィートの領域が極低温液体を送り出すのに利用可能である。このスラブの製造および使用方法も視野に入れられており、このスラブは、飛散防止パッド、および極低温ポンプ用のパッドとして使用されてもよい。 (もっと読む)


原子炉は、原子炉圧力容器12と、該原子炉圧力容器12内に収容される炉心バレル14を含む。原子炉10は更に、単一の垂直支持体16を含み、炉心バレルから原子炉圧力容器に垂直荷重を伝達する。更に横方向支持手段は、サポート16を上回る高さに設けられ、炉心バレル14に対する横方向支持を与える。この装置により、結果として温度変動から生じる応力が低減されることになる。
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【目的】 穀類容器の運搬車荷台への搭載及び荷卸し作業が容易で、穀類容器の垂直姿勢での移動,格納を可能とし、格納スペースの大巾な縮小と移動効率の向上を図ることにある。
【構成】 運搬車39の荷台40上に搭載可能とした平面形状が長方形状の穀類容器Bの左右長辺側略中心位置に、台車構造の移動支持手段Aを着脱可能に軸支連結し、移動支持手段Aに対して前記穀類容器Bが水平姿勢,垂直姿勢の2姿勢で支持されることを特徴とする。 (もっと読む)



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