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国際特許分類[B65D90/12]の内容

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国際特許分類[B65D90/12]に分類される特許

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【課題】製造工期の短縮を図ることができる高圧ガスタンクローリー及び高圧ガスタンクローリーの製造方法を提供すること。
【解決手段】高圧ガスタンクローリー1によれば、タンク2と車両本体3との間に支持フレーム4が介設され、その支持フレーム4にタンク2及び複数の艤装品10の全てが組み付けられるので、車両本体3の完成や完成した車両本体3の納入を待たなくとも、事前にタンク2及び艤装品10を支持フレーム4に組み付けることができる。よって、製造工期の短縮を図ることができる。また、支持フレーム4は、タンク2及び艤装品10が組み付けられた状態で車両本体3に組み付けられるので、タンク2及び艤装品10が組み付けられた支持フレーム4をタンク2及び艤装品10ごと車両本体3に組み付けることができる。よって、効率的に車両を製造して、製造工期の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単且つコンパクトで外観がスマートであり、加工性、組付性に優れ、搬送、格納が容易であり、作業者が安全に操作できるタンクの傾斜装置を提供する。
【解決手段】 固定台1と、この固定台1の左右側部にヒンジ3を介して回転自在に結合させたタンク支持台2と、上記タンク支持台2の後端部とこれに対向する固定台2の後端部との間に介装されて上記タンク支持台2の後端部を常時上方に押し上げている附勢手段4と、上記タンク支持台2の先端部に起立させたストッパ6と、上記タンク支持台2の側部に設けたタンク保持手段7とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】 内外槽を支持するスカートへ接続固定する外槽の底板と外槽の胴板下部の傾斜板をずらせ、或いは放熱構造にて接続固定することによって、スカート接続部への荷重が一点に集中するのを防止し、かつ伝熱部の局部集中を解消して、機械的性能及び伝熱的安定性を向上させた縦置二重殻円筒形低温貯槽の外槽取付構造を提供する。
【解決手段】 内槽と、保冷層を介して該内槽を囲繞する外槽とを設け、該外槽の底板端部を貫通して上記内槽に至る円筒形状のスカートで上記内槽及び外槽を基礎上に支持した縦置二重殻円筒形低温貯槽であって、上記外槽の底板及び上記外槽胴板下部の傾斜板の上記スカートへの各接続箇所となる取付部は、上下に集中化排除の間隔をもたせ位置をずらして上記スカートへ接続固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下タンクの底部に挿入される砕石基礎が崩れることを防止することを課題とする。
【解決手段】地下タンクの埋設構造10は、給油所の地下凹所20にコンクリート基礎30を形成し、コンクリート基礎30上に円筒形状の地下タンク40を載置する構成である。コンクリート基礎30は、上面の周縁部に砕石基礎70が流出することを防止する砕石基礎流出防止壁50が形成されている。砕石基礎流出防止壁50は、コンクリート基礎30の全周に形成されているので、砕石を投入する際に、砕石がコンクリート基礎30の外側に落下することを防止する。砕石基礎流出防止壁50には、コンクリート基礎30上に溜った水を外側の地層に排水するための排水路52が複数箇所に設けられている。 (もっと読む)


カーゴタンクの縦軸に沿って間隔を置いた一連の脚部を設置することによって液化ガス輸送船の船倉内でカーゴタンクを支持するためのシステム及び方法を開示する。前記脚部は、船舶の構造コンポーネントと関連して位置決めされる。これらの脚部は、右舷側及び左舷側のカーゴタンクの両側面に沿ってカーゴタンクの周径より下のカーゴタンクに対して固定された木材又はその他の適当な断熱及び耐荷重材からなる。脚部は、水平面の左舷及び右舷にあり船体構造によって固定及び支持された構造縦通材に載置される。脚部の前後方向及び横方向の動きは、脚部の1個所以上で縦通材に取付けられた止め具によって制御される。止め具は、脚部を一方向に制約するが他方向への動きを許容するベアリングパッドを介して脚部と接触する。
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【課題】搬送物の重量が変わっても固有振動数を調整する必要が無く、搬送物を載せる位置によって架台が傾斜することがない防振パレットを提供する。また、輸送手段の加減速時や傾斜時において、搬送物の横方向に作用する加速度を大幅に緩和することができる防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置1Aは、防振パレット2と輸送用ショック低減装置28Aを備える。防振パレット2は、上部架台4と下部架台5との間にダイヤフラム型空気ばね7を備える。また防振パレット2は、上部架台4と下部架台5の距離が一定となるように自動的にダイヤフラム型空気ばね7の空気圧を調整する自動レベリング装置13を備える。輸送用ショック低減装置28Aは、搬送物26に水平方向の加速度αが作用したときに、搬送物26に作用する載置面6に平行な加速度成分を低減する方向に載置面6が傾くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】老朽化した既設PCタンクについて、新設することなく、比較的短工期かつ低コストでその耐震性能を向上させることができる既設PCタンクの耐震性能向上方法および耐震性能向上構造を提供する。
【解決手段】既設PCタンク10のPC製底版12の上に免震装置30を設置し、その免震装置30の上に、既設PCタンク10の内径よりも小さい径の鋼製内筒20を設置し、その鋼製内筒20の内部に液体40を貯留するようにする。 (もっと読む)


【課題】 輸送する貨物の特性に合せて最大の効果が得られるように、防振材を取換え自在に設けるとともに、その形態をコンパクトなものとし、荷役性を損なわないようにする鉄道輸送用防振マットを提供する。
【解決手段】 貨物列車の荷台上に載置するための防振用マットであって、貨物を積載するための平板状の荷台2と、前記荷台2を支承するための扁平なベース部材3と、前記ベース部材3の裏面に配置される防振材が、直接又はアタッチメントを介して間接的に着脱自在に取付け可能な防振材固定用の取付け具4から構成され、種類の異なる防振材を、直接又はアタッチメントを用いて、貨物に相応する防振材に取換え可能に構成して鉄道輸送用防振マット1とする。 (もっと読む)


【課題】 地震時の水平方向の大きな荷重にも耐えられるようにする。
【解決手段】 平底円筒タンク6の底板6aの下面に、直交する2つの鉛直面方向にそれぞれ沿って配された平板状のシアプレート7を突設する。一方、タンク設置個所となる基礎コンクリート8の上面には、平底円筒タンク6の底板6aよりもやや小さい径で且つシアプレート7の上下寸法よりもやや深い寸法の凹部9を設けて、ドライサンド10を充填する。このドライサンド10にタンク底板6aの下面側に設けたシアプレート7を挿し込んだ状態で、平底円筒タンク6を、基礎コンクリート8及びドライサンド10の上側に載置する。地震等で平底円筒タンク6に作用する大きな水平方向の荷重は、底板6aに突設したシアプレート7よりドライサンド10へ伝えて受けさせる。 (もっと読む)


【課題】
液体用輸送兼貯蔵容器を提供する。
【解決手段】
液体用輸送兼貯蔵容器1の主構成部品は、合成樹脂製内側容器2と、金属格子または金属薄板からなる外壁14と、パレット状の支台17である。この支台はフォークリフトの掴みアームを下方に挿入可能である、脚20〜23、24〜27で支えられた底板29を備えている。傾斜流出底板として形成された内側容器2の底板7に合わせて形成された支台の底板29は、2つの底板部分29a、29bに分割され、この底板部分はそれぞれ、底板の後側端から前側端の方へおよび底板の両側方端から底板中心軸線の方へ小さな傾斜角度で傾斜している。輸送兼貯蔵容器は外形寸法が同じである場合、市販されている標準容器よりも大きな定格容積を有する。 (もっと読む)


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