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国際特許分類[B65D90/12]の内容

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国際特許分類[B65D90/12]に分類される特許

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【課題】
液体用輸送兼貯蔵容器を提供する。
【解決手段】
本発明の対象は、合成樹脂製内側容器2と、金属格子または薄板製の外壁14と、スキッドパレット18として形成された、内側容器2を支持するための支台17とを備えた輸送兼貯蔵容器1である。支台17の底板21は合成樹脂製射出成形品として製作され、かつ内側容器2を載置し底板21を補強するための縦方向ウェブおよび横方向ウェブを備えている。 (もっと読む)


【課題】LNGタンクトレーラの全製作工程を、全て一箇所にて行うことなく、分業型の制作方法を採る等、より柔軟な製作方法の採用を可能とする。
【解決手段】LNGタンクトレーラ22は、LNGタンク10からの荷重又は走行時の荷重が掛かる部分に、公道走行に必要な強度を確保するための、補強材30〜46が固定されており、公道走行に必要な強度を備えていないメインフレーム14に、アクスル20を固定し、トラクタに連結して回送することが可能となる。よって、LNGタンク10と、メインフレーム14及びアクスル20とを、各々専用の工場で製造し、最終的に両者を一箇所に集めて組み合わせることにより、LNGタンクトレーラ22を完成させるといった、分業型の製作方法を採ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 土質改良用粉末固化材を、製造工場等の発送基地から工事現場の土質改良機に、効率よく低コストで輸送する。
【解決手段】 粉粒体を収容するタンク部と、脱着ボディ車に着脱自在に係止される係止部と、タンク内の粉粒体を外部へ強制排出する排出装置と、接地部四隅部に設置された車輪またはクローラと、前記車輪またはクローラを駆動する原動機と、接地部四隅部に設置されたジャッキとから粉粒体収容タンクコンテナを構成する。この粉粒体収容タンクコンテナに土質改良用粉末固化材を詰め込み、脱着ボディ車に積載して建設または土木工事現場の土質改良機近傍へ輸送して積み降ろす。次いで、現場で空になった粉粒体収容タンクコンテナを脱着ボディ車に積載して発送基地へ持ち帰る。 (もっと読む)


【構成】 貯水槽の設置方法では、貯水槽10を建築物の躯体100に固定して設置する。貯水槽10は、水を貯留する槽本体12および槽本体12を覆うケース16を含む。ケース16は、弾性材によって形成され、その上面16aが平面である扁平横長形状に形成される。貯水槽10を建築物に設置する際には、ケース上面16aと躯体面100aとを当接させ、躯体100に貯水槽10を固定する。
【効果】 地震による揺れが発生しても、ひずみのない躯体の動きに貯水槽の動きが同調すると共に、その揺れがケースの弾性によって吸収されるので、耐震性に優れる。 (もっと読む)


【課題】臭気の放出を防止できる。
【解決手段】投入口41の対向辺部に観音開き状に開閉自在な一対の第1上蓋43および第1上蓋43を開閉駆動する第1開閉駆動装置44と、第1上蓋43の下部にスライドされて投入口を開閉自在な第2上蓋51および第2上蓋51を開閉駆動する第2開閉駆動装置52と、開閉制御装置とを具備し、開閉制御装置により第1開閉駆動装置44と第2開閉駆動装置52とを操作して、廃棄物の投入開始操作時に、第2上蓋51の投入口閉鎖完了を、第1上蓋43の投入口開放完了より早くし、廃棄物の投入終了操作時に、第2上蓋51の投入口開放完了を、第1上蓋43の投入口閉鎖完了より早くした。 (もっと読む)


本発明の種々の実施形態は、セミメンブレンタンクの壁部のための支持構造に関連し、より詳しくは熱膨張及び熱収縮が起こるタンクのための自在支持組立体に関連する。本発明の1つの実施形態は、少なくとも1つのタンク壁と、該壁と少なくとも部分的に隣り合う支持構造物と、タンクを支持構造物に連結する連結部材とを備えている。連結部材は、回転することにより、タンクと支持構造物との間の相対的な移動に適応するように構成されている。連結部材は、1つの玉継ぎ手によりタンク壁に連結されるとともに、もう1つの玉継ぎ手により支持構造物に連結されている。これにより、支持構造物に対する相対的なタンク壁の面内移動が実質的に無制限に可能となる。 (もっと読む)


船舶または他の移動可能な運搬ユニットのホールド内の角柱形状または直立した円筒形状のタンクのための支持構造体は、基部を有した角柱形状または直立した円筒形状のタンクと、タンクの重みを支えるためにタンクの基部を支持する基部支持体と、タンクに設けられたタンク支持面と、ホールドに設けられ、タンク支持面と協働するように構成されたホールド支持面とを備えており、これらの支持面が熱移動の方向に向けて延びており、また、これらの支持面が、ホールドに対するタンクの横方向の移動を抑制するように、水平方向と鉛直方向との中間の角度で延びている。
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【課題】従来技術の難点を解消し、二重殻タンクを製造する際に、内殻タンクを回転させ、繊維強化プラスチック(FRP)層を吹き付けや塗布等により形成する作業を迅速にし、且つ、仕上がりを均一にすることが可能な二重殻タンク製造用の内殻タンク回転駆動装置を提供する。
【解決手段】 本発明の二重殻タンク製造用の内殻タンク回転駆動装置は、両端部を鏡板部とした円筒形状に形成され、且つ、円筒状部分の外周の一部に付属部が取り付けられた内殻タンクの外周に、被覆層を被覆することによって二重殻タンクを製造するために、前記内殻タンクを回転駆動するための二重殻タンク製造用の内殻タンク回転駆動装置において、前記内殻タンクを回転自在に支持する回転軸に、当該内殻タンクの付属部に起因する回転モーメントのアンバランスを緩和するためのバランス用回転部材を連結したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】気体透過性無菌栓を提供すること。
【解決手段】スリーブ(64)を形成するために一緒に接合された複数のパネル(12〜18)を有する容器(10)。パネル(12〜18)は、それぞれ、末端を有し、これは、協同して、スリーブ(64)の一端で、想像面(P)を規定する。容器(10)は、さらに、末端パネル(20、22)を有し、これらは、スリーブ(64)の一端で、パネル(12〜18)に連結されている。末端パネル(20、22)は、少なくとも、想像面(P)を超えて伸長している部分を有する。容器(10)を支持するために、支持ボックス(100)が設けられている。容器(10)はまた、ポート栓(300)を備えており、これは、滅菌および気体透過性の両方の障壁を与える。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台に搭載ないし設置して籾などの穀物の搬送に用いる車載ホッパに関し、ホッパ自体が軽量で、かつ穀物を積載したときの重心を低くすることができる車載ホッパを得る。また、車載ホッパに設ける軽量で作業性の良い排出コンベアを得る。
【解決手段】上枠17と、この上枠に上辺を連結して垂下されることによりホッパ本体の錐状の周壁を形成する柔軟なホッパシート19と、このホッパシートの下端にある排出口21の周囲に設けた平らな受面25と、前記上枠を支持している伸縮自在かつ伸長方向に付勢された複数本の伸縮杆11とを備え、前記複数本の伸縮杆は、ホッパが空のときに自身の付勢力により伸長しホッパが満杯のときに内容物の重量により前記ホッパシートの大部分が前記受面に接する付勢力を備えている。 (もっと読む)


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