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国際特許分類[B65G1/137]の内容

国際特許分類[B65G1/137]に分類される特許

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【課題】汎用品の棚に対応することができ、良好に読み取り可能な文書管理システムを提供すること。
【解決手段】文書にRFIDタグを取着し、文書棚に収容される前記文書を管理するシステムにおいて、前記文書棚の棚板上に移動可能に配置され、前記RFIDタグの識別子を読み取り可能な複数のブックエンド型のアンテナ3と、稼働するアンテナに隣接するアンテナの端をオープン状態で切り替えるアンテナ切替器2と、前記文書棚の両端から棚端側に離間させて配置された誘電体とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 音声認識ピッキングシステムとディジタルピッキングシステムの利点を生かした、全体として低コストで効率の良いシステムを提供する。
【解決手段】ディジタルピッキング用棚40と一般の棚60とが設けられており、ディジタルピッキング制御手段31と、音声認識ピッキング制御手段32と、ディジタルピッキング用棚40に保管された物品42と一般の棚60に保管された物品42の、一定期間におけるピッキング数量を比較するピッキング数量比較手段33と、ディジタルピッキング用棚40に保管された物品42よりもピッキング数量が多い物品42が検出されたとき、一定期間経過後に、双方の物品を入れ替えるための、ロケーション更新指示を出力するロケーション更新手段34を備えた。 (もっと読む)


【課題】ローダ装置へのカセット投入が停止してしまう工程には搬送優先度を高くしてカセットを搬送し、逆に余裕を持つ工程へは搬送指示を後回しにするカセット搬送優先度振り分け方法を提供する。
【解決手段】前記ローダ装置に付属するバッファ装置毎に存在する基板枚数と、各ローダ装置毎にローダ装置から下流装置へ基板を払い出す予め登録された時間間隔であるインデックスタイムと、を監視して、各ローダ装置がバッファ装置内の基板を全て払い出すまでの時間を算出し、更に、各カセットについて、ストッカ設備からカセットを搬送開始からローダ装置の下流装置へ基板を払い出すまでに必要な最短時間を算出し、各カセットについて、搬送を開始した場合にローダ装置から下流装置への投入が完了した後、投入が停止する時間を算出し、前記投入が停止する時間が大きいカセットから順に搬送優先度を振り分けることを特徴とするカセット搬送優先度振り分け方法。 (もっと読む)


【課題】業者間において物品の取引決定などをスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】物品4を第1業者Aから第2業者Bに納入することによって第1業者Aと第2業者Bと業者間で物品4の取引を行う物品の物流システムであって、物品4に無線通信機が取り付けられ、無線通信機と無線通信を行う無線用送受信機が設けられており、無線通信機と無線用送受信機との無線通信が不能となった物品4に対し、業者間での取引成立の決定を行う取引決定手段12を有する受注元管理サーバ10を備えている。 (もっと読む)


【課題】置場に段積みされる板状製品の所定の対象設備における処理順序を定めた処理計画が、置場から板状製品を取り出す際のハンドリング操作に関する制約に違反しない実行可能な処理計画か否かを判定すること。
【解決手段】置場運用制約判定装置は、データベース3から、注文ファイル31、置場状態ファイル33、処理順序ファイル35および運用制約マスタ37を順次読み出して入力する。続いて、処理順序に従って板状製品を置場から順次取り出すことによる置場状態の推移を仮想的に再現しながら、処理順序毎に、該当する処理順序の板状製品を取り出す時点で対象設備において処理されている板状製品の属性に応じた運用制約条件を用い、該当する処理順序の板状製品を取り出す際のハンドリング操作の制約違反を判定する。そして、判定結果を判定結果ファイル39としてデータベース3に記録する。 (もっと読む)


【課題】個々に重量のバラツキがある商品であっても迅速に計数をする。
【解決手段】取り出し指示された物品を特定する情報と前記物品の取り出し指示個数とを含む作業指示情報を表示部に表示し、計量部の上に載置された物品の個数を計数する物品の計数装置であって、前記指示個数の物品を複数に分割して前記計量部に載置することによって、前記表示部に表示された個数を確定させる分割キーを有し、前記分割キーが押された後に前記計量部に物品を更に載置したときに、前記計量部に載置されている全物品の合計個数を前記表示部に表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の物品の配置順どおりに読み取りを行った場合に、全体に対してどの辺りに不具合が起きているかを適切に明示できるようにする。
【解決手段】制御部1は、複数の商品の個々から商品識別情報をRFID・R/W部7によって逐次読み取ると共に、その読取タイミングを検出して、商品識別情報及び読取タイミングを読取情報メモリM4に記憶させた後、在庫情報記憶部M2の内容と読取情報メモリM4の内容との比較結果に基づいて、商品毎に正常な読み取りが行われたか否かを判別し、全体に対してどの辺りに不具合が起きているかを適切に明示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、投票用紙の表裏を予め揃える工程を不要にでき、利便性を向上できる投票用紙の読取分類装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による投票用紙の読取分類装置では、撮像ユニット17は、搬送路111を搬送される投票用紙4の両側の端面を撮像することで投票用紙4の画像情報を得る。情報処理手段は、撮像ユニット17からの画像情報に基づいて、投票用紙4の表裏方向及び天地方向の向きを識別するとともに、投票用紙4の記入枠内に書き込まれた記載内容を読み取り、天地反転部20の動作を制御することにより投票用紙4の天地方向の向きを揃えた上で、同じ記載内容の投票用紙4を表裏方向の向き毎に2つのスタッカ31〜38に搬送する。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング量を考慮しつつ、今後製品置場に到着する鉄鋼製品の保管に必要な在庫状況に見合った仮置場の運用を実現すること。
【解決手段】置場運用支援処理装置3は、データベース4から製品情報ファイル41および在庫状況ファイル43を読み出して入力する。続いて、仮置場の運用条件を設定する。その後、運用条件に従って製品置場に到着する板状製品を仮置場に仮置きしながら本置場において板状製品を出荷ロット毎に本置きすることで推移する仮置場および本置場の将来の在庫状況を予測し、この将来の在庫状況を表す評価値と、仮置場に仮置きされた板状製品を本置場へと移動させるのに必要なハンドリング量を表す評価値とを取得する。そして、取得した将来の在庫状況を表す評価値およびハンドリング量を表す評価値を出力する。 (もっと読む)


【課題】物品情報読取書込み装置と電子タグを設けた物品とを近接させて集中保管された物品毎の物品情報の読取書込処理を誤りなく正確に実行する物品管理システムを提供すること。
【解決手段】電子タグ読取書込装置140が、物品保管棚131に載置された物品110の近傍に位置して電子タグ111と物品情報の交信を行う交信アンテナ150と、交信アンテナ150を物品保管棚131の幅方向全域にわたり移動させる横向移動機構161と、交信アンテナ150を物品保管棚131に載置された物品110に対して近接または離間するように移動させる進退移動機構162とを備えている物品管理システム100。 (もっと読む)


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