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国際特許分類[B65G13/06]の内容

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【課題】本発明は、互いに平行に配置された複数のメインシャフトが回転しつつメインシャフト上の所定物品を水平に移送させる物品移送装置に関し、メインシャフトが物品や自らの重さにより垂れるのを防止する構造を提供する。
【解決手段】本発明の物品移送装置は、前記メインシャフトを貫通して両端がフレームに固定されることによって、前記メインシャフトのたわみを防止する複数の補助シャフト、前記補助シャフトとメインシャフトとの間に設けられて、前記メインシャフトを回転可能に支持する複数のベアリング部材及び前記補助シャフトの張力を調節する引張手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送用ローラへ動力伝達を行うマグネットリングを備えた駆動軸の軸芯調整が簡単且つ安価に製作できるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送面を構成する並列配置の搬送用ローラ3の内部又は外部に従動マグネットリング4を固着し、その従動マグネットリングと対応する位置に、駆動マグネットリング6を備えた駆動軸5の軸芯を交差させて配置したローラコンベヤであって、前記駆動軸5は、軸方向の端部に、磁力による非接触の軸方向動力伝達手段11を備え、近接配置される駆動軸を非接触で駆動する。
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【課題】ローラ体と同期モータの連結や分離を、作業性良く、容易に行えるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ローラ体33を、ローラ軸34を介して一対のコンベヤフレーム36間に回転自在に配設するとともに、搬送方向Bにおいて複数本を並列して配設した。各ローラ軸34にそれぞれ同期モータ38を設け、そのモータ軸39を、ローラ軸34の端部に嵌入される差し込み係合式のカップリング体41を介して、ローラ軸34に連動連結した。ローラ軸に同期モータを設けるに、ローラ軸の端部内にカップリング体を差し込みにより嵌入させ、そしてカップリング体内にモータ軸を差し込みにより嵌入させることで行える。ローラ軸とモータ軸との分離は、カップリング体に対してモータ軸を引き抜いたのち、ローラ軸に対してカップリング体を引き抜くなどの操作によって行える。ローラ体と同期モータの連結や分離を、差し込み嵌入や引き抜きにより作業性良く、容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 磁力を利用した非接触型の動力伝達機構を備えたローラタイプの振り分けコンベヤであって、コンパクトな動力伝達機構でありながら大型大重量の搬送物に対応可能な振り分けコンベヤを提供する。
【解決手段】 平面視円形叉は円形に近似した筒枠状のフレームA1の内側に、内部に永久磁石のリングを内蔵した搬送ローラA2を所定間隔を置いて並列に配置して平面視略円形の搬送面を構成すると共に、その並列配置した各搬送ローラに内蔵する複数の永久磁石5,5’は同一線上に並ぶように配置し、更に前記各搬送ローラの各列の永久磁石と対応する位置に駆動磁気車8,8’を該ローラの外周面と非接触で且つ交差させて回転自在に接近配置し、前記各駆動磁気車を直接叉は間接的に同期回転して前記搬送ローラを回転させ、更に前記搬送ローラを備えたフレームを回転機構A5によって水平旋回自在とした。
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【課題】駆動マグネットを備えたラインシャフトと直交する小ローラピッチのキャリアローラ側に従動マグネットを配置してアキュムレーティング可能で短長小型ワークの搬送に適する小径マグネット駆動ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】駆動マグネット12をそろばん玉形とし、各従動マグネット14を2個をそれぞれ接近、配置してキャリアローラ10を駆動させることで、従動マグネットと駆動マグネットを2対1に対応させてラインシャフトに配置される駆動マグネット12の間隔をキャリアローラピッチの2倍にして、任意のキャリアローラピッチ間に軸受を組み込む。キャリアローラ軸11には、コンベヤフレームの一方に偏寄った位置にキャリアローラ10より小径の従動マグネット14が嵌着され、駆動マグネットとキャリアローラとの干渉を防ぐと共に、パスラインを確保して非常に小さいワークを搬送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動ラインシャフトを複数本設けてラインシャフトと直交するキャリアローラ側の従動マグネットを交互に多数配置して小ローラピッチでアキュムレーティング可能なマグネット駆動ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数並列させたキャリアローラ10の各軸に少なくとも1個の従動マグネット12を備え、キャリアローラ10群下部の直交する方向に複数本のラインシャフトを並置し、ラインシャフトには、従動マグネット12をラインシャフト数と同じ数量のキャリアローラを組とする組内でキャリアローラ10毎に軸長方向に位置をずらし、かつキャリアローラ群の下部の直交する方向に間隔を保持させた多数の駆動マグネット19を嵌装して、従動マグネット12に対し非接触で回転力が伝達されるようにし、小ローラピッチのキャリアローラ群の一斉回転により非常に小さいワークを搬送させる。 (もっと読む)


【課題】油浴槽に傘歯車の軸受け部を別途設けず、従来の油浴槽を使用してローラテーブル稼動時の潤滑不良を防止する。
【解決手段】並列配置された複数のテーブルローラ1を同調回転するための動力伝達装置11である。潤滑油8を溜めた油浴槽4に、テーブルローラ1の一方端部にそれぞれ取り付けた従動側傘歯車3aと、従動側傘歯車3aと噛み合う駆動側傘歯車3bを取り付けた回転自在なラインシャフト5と、ラインシャフト5にモータ6からの動力を伝える減速歯車列7を設置する。ラインシャフト5には、従動側傘歯車3aの回転による潤滑油8の流れと反対方向に潤滑油8の流れを発生させる旋回羽根12を、少なくとも1つ取り付ける。油浴槽4の搬送上流側と下流側を連通管13で連結する。
【効果】ローラテーブル稼動時、従動側傘歯車の回転による潤滑油の油面高さの差が低減し、歯車の潤滑が良好になって、歯車の潤滑不良に伴う損傷が起こり難くなる。 (もっと読む)


【課題】磁性による反発力と吸引力を良好に作用するようにして、回転トルクの伝達力を向上させること。
【解決手段】搬送装置1において、駆動軸20と従動軸20外周には、円錐台形状に形成された回転体61、62が同軸心状に配設されており、回転体61、62の傾斜面63a、64aには、N極とS極が交互に、かつ等間隔で着磁されており、回転体61、62のN極とS極の配置構成は、軸心から放射状に配置された構成とされており、駆動軸20に配設された回転体61と従動軸30に配設された回転体62におけるN極とS極との配置間隔は同じ間隔とされており、回転体61の傾斜面63aと回転体62の傾斜面64aとは、非接触状態にて近接させた状態で設置されており、着磁された駆動軸の回転体61が駆動機構40によって回転駆動し、回転体61の磁性作用によって従動軸62の回転体が回転すると、従動軸30に固定されたローラ10が回転し、搬送物Pが搬送される構成とした。 (もっと読む)


【課題】高速道路における貨物自動車の数をできるだけ減少させる、新規の輸送手段を提供すること。
【解決手段】本発明に係る、コンテナを輸送するための輸送システムは、延長したフレームと、前記延長フレームに対して交差するように、及び平行になるように設けられ、コンテナを駆動することができる少なくとも1つの駆動輪を備えた複数の回転自在の駆動ユニットとを有する。前記輸送システムは、少なくとも地域規模でのコンテナの長距離輸送を可能にするために、長距離にわたる。 (もっと読む)


【課題】真空容器内あるいはクリーンルーム内を塵埃の極めて少ないクリーンな状態に維持することができるローラ搬送装置を提供する。
【解決手段】真空容器内またはクリーンルーム内に形成された搬送路16の、一側方または両側方に配置されて前記搬送路16に沿って被搬送物を搬送するローラ搬送装置10であって、前記真空容器または前記クリーンルームを形成する隔壁17の外側に駆動源11が配置され、前記隔壁17の内側に駆動軸13および従動軸14が配置されており、前記駆動源11により駆動される前記駆動軸13の回転を前記従動軸14に伝達する部分と、前記従動軸14の軸部21を軸受け支持する部分とに転がり軸受23,26が配置されている。 (もっと読む)


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