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国際特許分類[B65G17/08]の内容

国際特許分類[B65G17/08]に分類される特許

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樹脂製モジュラー搬送ベルトに使用される摩耗ガイド組立品は、摩耗ガイド(100)と、支持溝(124)とを備える。摩耗ガイド(100)は、支持溝(124)の所定位置にスナップ係合されている。摩耗ガイド(100)は、背面壁(112)と、背面壁(112)から延びる第1壁(115)と、背面壁(112)から延びる第2壁(118)とを有する。支持溝(124)は、背面壁と、第1側壁と、第2側壁とを有する。第1及び第2側壁は、開口を構成する先端部を有する。第1及び第2側壁は、先端部から延び、第1及び第2肩部を形成する反対側の突出部を有する。 (もっと読む)


誘導搬送システムは、モジュールベルト(17)と、複数の球体(25)と、複数の円筒形ローラ(74)とを備えている。モジュールベルト(17)は、列(59)をなして配設され、回転ロッドにより連結された複数のベルトモジュール(47)を備え、モジュール(47)は上面と底面とを有している。複数の球体(25)はベルトモジュール(47)に配設され、モジュール(47)の上面と底面を貫通して広がり、ベルト(17)に沿ってベルトの移動方向(65)に広がる複数の列(59)に位置決めされている。複数の円筒形ローラ(74)がベルトの移動方向(65)に沿って配設された長手方向軸を有し、少なくとも1つの円筒形ローラ(74)が、1つのローラ(74)が少なくとも2列の球体(25)に接触するように、隣接するベルトモジュール(47)の底面に配設されている。
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モジュラーコンベヤベルトおよび方法が、金属または磁性を有するロータ(20)を持つコンベヤベルトを提供する。コンベヤベルトに隣接する磁性または金属性のエレメントは、ロータ(20)を回転させるよう位置決めされる。磁石によってあるいは磁性ロータによって発生される磁界(45)は、ロータが磁界(45)を通過するか、あるいは、磁界(45)が変化することで、ロータを回転させる。一実施形態において、磁界(45)は、1つあるいはそれ以上のスイッチトリラクタンスモータの形態である。 (もっと読む)


モジュール式らせん状ベルト及びベルトモジュールを成型して耐熱ベルトを構成するための方法。らせん状ベルトが、一連のヒンジ結合されたベルトモジュールから成る。このモジュールは、ターンの外側のシングルヒンジリンクとそれ以外の場所のデュアルヒンジリンクとを有する。全てのヒンジリンクは、中央のスパインの対向する面から外側に延びている。デュアルヒンジリンクは、ヨークによって遠位端が結合されたそれぞれ1対の平行脚部を有しており、ターンの外側の1つの脚部を有するシングルヒンジリンクの横方向ピッチよりも長い横方向ピッチによって分かれている。熱可塑性ポリマー及びナノクレイの混合物から成型される場合に、ベルトモジュールは、ビーム剛性を犠牲にすることなしに耐熱用としての適用に有用である。 (もっと読む)


物品を搬送するコンベヤチェーン(10)を提案する。チェーンは、それぞれが搬送される物品用の支持面(42,130)を定義する連続する複数のリンク(20)を備える。各リンクは、第1の軸を有するピン(80)によってチェーンにおいて先行するリンクにヒンジ結合され、第1の軸に直交する第2の軸を有するスリーブ(90)によって先行するリンクに対して回動可能である。当該スリーブは、第2の軸と同軸であって、前記ピンが通されるガジオン(100)に対して同軸に回転可能である。当該ガジオンは、支持面と同一面となるようにリンクの座部(47)に保持されるよう構成されたプレート状部材(120)と連結されている。プレート状部材、およびプレート状部材と対応するガジオンとの連結部分の形状は、チェーンの構造が実質的に平面である場合に、一のリンクのプレート状部材が、チェーンにおける後続するリンクのガジオンを覆うように延在するように構成されている。
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【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


非常に低いトルク動作用のクラッチ駆動フライト36を有するベルトコンベヤである。フライトは、制限された角度の範囲にわたって軸周りを回転する回動部材44を有する。クラッチ機構は、クラッチホイール32を回動部材に押しつけるばね58を具えている。クラッチホイールは、コンベヤベルトが進行すると回転するように配置されている。回転ホイールと回動部材との間の摩擦接触がフライト上にモーメントを付与して、フライトを伸展位置まで起こす。軽量荷重であってもフライトが妨げられている場合、低トルク機構は自動的に空転して、フライトが伸展位置まで上がるのを妨げる。 (もっと読む)


【課題】モジュールの交換及び/又は組み合わせを容易にする。
【解決手段】モジュールにおいて、収容部10と横断ピンとは、横断ピンの第2部分8が第2位置Rから変位するのを着脱自在に防止する手段11Aを備え、収容部10は、モジュールの底部の側部9に設けられ、通路13が、モジュールの底面部15の一部分14から前壁及び後壁2、3の一方の一部分まで延び、前壁及び後壁の一方からは、モジュールリンク突端4が、突出し、一部分14は、側壁の一方の近傍に位置する。 (もっと読む)


モジュール式コンベヤベルトの局所的状態を検出して、ベルトから離れたベルト監視システムにこれらの状態を表す信号を無線送信するための装置及び方法。隣接するモジュール式コンベヤベルト列間のヒンジジョイントに形成されるクレビスに設けられたロードセルピン(46)が、クレビスピンとして機能して列を相互に結合し、クレビスを通して伝わるベルト張力を検出するセンサとして機能する。荷重検出ベルトモジュール(28)はクレビスを形成し、センサの測定値を取得する電子回路(92)を保持し、メモリ素子に測定値を記録し、監視システムに測定値を無線送信する。測定値を閉ループ制御システムの部分として使用して、コンベヤシステムのスピード又は他の動作特性を制御し得る。標準的なコンベヤベルトモジュールと同様なセンサモジュールに収容された様々なセンサを、標準的モジュール式の差し込み交換品としてベルトに組み込むことができる。 (もっと読む)


モジュール式コンベアベルト用のモジュールは、モジュールのボアにヒンジロッドを保持するための可撓性のリテーナを具える。ストッパはリテーナの曲げ運動を制限し、リテーナの中間部を支持して、リテーナに発生する応力が設計応力を超えるのを妨げる。 (もっと読む)


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