説明

国際特許分類[B65G17/08]の内容

国際特許分類[B65G17/08]に分類される特許

31 - 40 / 61


モジュール形成コンベヤマット用のモジュールは、断面が実質的に逆U字状となるように折り曲げられた金属製のシート状本体を備え、U字の接続部分は輸送面を形成し、U字の脚部分は、輸送面の縦端部に隣接し、輸送面に対して下方に延在する側面を形成する。側面には、本体の前面および後面に隣接する位置に、ヒンジピンが挿入される開口が設けられている。
(もっと読む)


【課題】リンクの交換作業の手間を省く。
【解決手段】搬送チェーン1を、多数のリンク2,2同士をピン等の枢着手段によって連結して構成する。リンク2を、長方形棒状のベース体3と、ベース体3の長手両端に設けられて、隣接するベース体3同士を枢着する枢着手段としての枢着孔4と、ベース体3の一側面を覆う形状に形成され、一側面にネジ止めによって着脱自在に固着され被搬送物と接触する金属製のプレート5と、を有して構成する。プレート5における被搬送物との接触面側に、搬送方向と交差するように、長手方向に対する45度方向、135度方向の2方向に沿って、複数本のV字状溝10を全体に刻設する。 (もっと読む)


【課題】耐応力腐食割れ性に優れ熱変形が少なく着磁性を有するコンベア金網用ステンレス鋼線およびそれを用いたコンベア用金網を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.003〜0.05%,Cr:10.5〜18.0%,N:0.003〜0.04%を含有し、更に、Nb:0.1〜0.8%,Ti:0.01〜0.5%の1種以上を含有し、残部がFeおよび実質的に不可避的不純物で構成されるステンレス鋼線材に冷間伸線加工および熱処理を施して、最大表面粗度Rmaxが10μm以下、平均表面粗度Raが1.0μm以下、引張強度TSが500〜1000N/mm2としたことを特徴とする耐応力腐食割れ性に優れ熱変形が少なく着磁性を有するコンベア金網用ステンレス鋼線およびそれを用いたコンベア用金網。 (もっと読む)


温度可変のコンベヤ軌道23に沿って物品を輸送するコンベヤ1は、第1のホイール2を備えた第1アクスル3および第2のホイール5を備えた第2アクスル4と、複数のプラスチックモジュール15から形成され、輸送方向において、第1および第2のホイールの周りを隣同士に並んで互いに平行に走行する複数のモジュール形成無限コンベヤマット6とを備える。
(もっと読む)


コンベヤチェーン1は、略長方形のコンベヤ本体部3と、ヒンジアセンブリ4とをそれぞれ有する一連の金属板チェーンリンク2を備え、ヒンジアセンブリには、中央部分にヒンジループ7と、チェーンリンクの他方の長辺に中間距離9だけ離間した一対のヒンジループ10とが設けられる。中央ループは、後続するモジュール2’の中間領域に配置される。ヒンジアセンブリ4はさらに、2つの補助ヒンジループ12を備える。連続するモジュールの複数のヒンジループは、ヒンジピンによって連結されて協働する。コンベヤ本体部の金属板の厚さは約2.0mm〜約2.8mmの範囲内であり、ヒンジピンの直径は、約3.0〜5.0mmの範囲内である。
(もっと読む)


ベルトを構成するためにモジュラーコンベヤリンクを連結するためのコネクタは、ロッド状コアと、防護シェルを形成する粉末コーティングを含む。コアは、ステンレス鋼製とし、粉末コーティングは、ナイロンとすることができる。 (もっと読む)


横幅方向に凹部(28,29)を有している一連の列になって連なっているベルトモジュール(10)から構成され、前記凹部が前記ベルトの横幅方向にわたっている複数のチャンネルとなり、これらチャンネルにそって,水を散布して前記ベルトの側縁から汚染物を洗い流す洗浄が容易なコンベヤベルト。前記凹部(28,29)の間の横幅方向の畝部(34,35)と各モジュール(10)の端部(14,15)におけるヒンジ目(20)が前記チャンネルを経て洗い流される汚染物が連続しているベルトの列の間のヒンジ結合部に流入するのを防ぐ堤防の役目をするように構成されている。 (もっと読む)


ヒンジロッド(20)によって保持されたモジュール式コンベヤベルト(10)及びベルト取付部材(34,60,70)である。取付部材は、対向する外側表面(40)及びベース表面(41)を持つ本体を有する。相互作用要素、例えば高摩擦表面(42)、板(70)、又は抑制ウイング(64)は、外側表面から延びている。ベース表面は、ベルトの搬送表面又は逆の表面と同一平面にある。脚部(46,47)は、ベース表面から、ベルトを形成するコンベヤベルトモジュールの縦方向外側に延びたヒンジ要素(26,27)間の間隙中に延びている。脚部の遠端にある足部(50)は、ヒンジロッド(20)の下側に掛かって、取付部材を堅固に定位置に保持する。脚部間の横方向間隔は、ヒンジ要素の幾何学的構造に関係付けられて、取付部材をベルトに関し見当合わせする。 (もっと読む)


【課題】コンベヤチェーンに保持させたフリーボールを全方向に回転可能にして360度の全水平面内で搬送可能な搬送方向転換機能と倍速機能を発揮させるとともに、物品の安定した搬送と搬送環境の汚染を抑制できるコンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】前方端縁と後方端縁から千鳥状に突出する複数のヒンジ部112を備えた多数のチェーンリンク110がヒンジピン120を介してチェーン長手方向にそれぞれ連結されているとともに、チェーンリンク110の表裏両面に突出するフリーボール131がチェーンリンク110に回転自在に保持されたコンベヤチェーン100であって、フリーボール131とこのフリーボール131を保持するボール保持部132のいずれか一方が、ポリアセタールで形成され、他方がポリアミドまたはポリエステルで形成されているコンベヤチェーン100。 (もっと読む)


【解決手段】色々取り合わせられている取付要素を確実に取り付けるための高強度のファスナーが埋めこまれているプラスチック・コンベヤベルト・モジュール。ナット又はねじがきってあるインサートのようなファスナーがさら穴の孔に押し込み嵌合されるもので、この孔は、前記モジュールの厚さ方向に貫通していて、上面及び底面において開口している。ボルト又はねじのような取付具が前記取付要素から前記埋めこまれたファスナーに達していて、前記取付要素を前記モジュールに固定する。
(もっと読む)


31 - 40 / 61