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国際特許分類[B65G17/38]の内容

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国際特許分類[B65G17/38]に分類される特許

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【課題】占有スペース当たりの駆動力を増大し、連結ピンの曲げ方向の応力を軽減して耐久性を向上するとともに、駆動時の係合騒音を低減する噛合チェーンを提供すること。
【解決手段】それぞれフック状部121、111を有する外リンクプレート120と内リンクプレート110が連結ピン131によりチェーン長手方向に多数連結された噛合チェーン100において、外リンクプレート120と内リンクプレート110がチェーン幅方向に隙間なく多数配置され、フック状部の背面が駆動用スプロケット101に係合すること。 (もっと読む)


【課題】 トップチェーンを薄く構成することができるトップチェーン用リンクの提供。
【解決手段】 被搬送物が載置されるトッププレート15と、このトッププレート15から後方へ延出する連結片17と、この連結片17の後端部に設けられる下方への突出部19とを有する。連結片17は、水平に配される前片23と、この前片23の後端部から後方へ行くに従って下方へ傾斜する中間片25と、この中間片25の後端部から後方へ水平に延出する後片27とを有する。連結片17の後片27に、下方へ突出して突出部19が設けられており、その下端部には、径方向外側へ突出してツバ部33が形成されている。前後に隣接するリンク13,13同士は、前方のリンク13の連結片17の後片27の上面に、後方のリンク13の連結片17の前片23が単に重ね合わされて、軸杆41により互いに回転可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】一人のオペレータにより、安定した状態で、トップチェーンを分解及び連結できるトップチェーンの分解連結用治具を提供する。
【解決手段】トップチェーン1は、プレート2の一端側3と他端側3に裏面側に突出する第1のヒンジ部6と第2のヒンジ部7を有する複数のトッププレート2を、一つのトッププレートの第1のヒンジ部と別のトッププレートの第2のヒンジ部を一列に整列し、整列した第1のヒンジ部と第2のヒンジ部にピン8を挿通して構成される。トップチェーンの分解連結用治具10は、平坦面12と、平坦面に形成され、トッププレートを平坦面に当てた状態で、第1と第2のヒンジ部にピンを挿通してなる連結部5を嵌め込むことができる大きさと形状の第1と第2の凹部13,14と、第1の凹部に嵌め込まれた連結部のピンと同軸上に且つピンの両端側に延在する貫通孔19又は溝20と、第2の凹部に嵌め込まれた連結部のピンと同軸上に且つピンの一端側にのみ延在する貫通孔又は溝18を備えている。 (もっと読む)


【課題】容易に組立てることができるコンベア用枢結軸を提供する。
【解決手段】円形線材状に押出成形された合成樹脂製の軸本体3の少なくとも一端Cに、突出状係止部Zが、加熱プレス成形され、かつ、アスペクト比が 200以上である。突出状係止部Zを軸本体3の融点より20℃以上60℃以下だけ低い温度の加熱金型にて加熱プレス成形する。軸本体3の長さ寸法Lを 600mm≦Lに設定する。 (もっと読む)


【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


容器の予備成型品(30)又はプラスチック材の容器を、素早く固締し動かすためのチャック(40)であって、前記予備成型品(30)又は容器のコンベアチェーン(4)で用いられる。本願発明のチャック(40)には、特定の手段が備わっており、その手段によって、例えば、コンベアラインに予備成型品を積載するステップから、ブロー機械(9)で容器をブロー成型するステップまでの間、単純で費用効率の良い方法で、予備成型品を正しい角度に配置することができる。
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【課題】 容易にリンク同士を着脱可能なトップチェーンの提供。
【解決手段】 リンク7は、上片13と下片15とが接続部17で接続された略コ字形のリンク本体9と、リンク本体9の上片13に設けられる受板11とを備え、隣接するリンク7,7のうち、前方のリンク7Cの下片15には、支持具33が設けられている。隣接するリンク7C,7D同士は、前方のリンク7Cの後端部が、後方のリンク7Dの上片13と下片15の各前端部間にはめ込まれると共に、後方のリンク7Dの下片15の前端部が、前方のリンク7Cの下片15と、支持具33の支持片37との間にはめ込まれて、下端部にOリング39が装着された第二軸杆31により連結される。 (もっと読む)


【課題】過負荷状態の原因となっている箇所を容易に割り出すこと。
【解決手段】駆動部10の過負荷状態を検出する過負荷検出器、パワーチェーン3に取り付けられ、地上側送信機TRからの要求に応じて、IDナンバ及びパワーチェーン3の張力データを発信する張力発信機S1,…,S7、該張力発信機からの電波を同時に受信する3個の地上側受信機TR,R1,R2、該受信機が受信した電波強度から3点測量法により前記張力発信機の位置を演算する位置演算装置16、過負荷状態を検出してチェーンコンベア1が停止した際に、前記過負荷状態における前記張力発信機からの張力データにより前後方向に隣り合う張力発信機の位置のパワーチェーン3の張力差を演算し、この演算値が通常運転状態における前記張力差よりも大きい、前記隣り合う張力発信機S2,S3の位置を示す管理コンピュータ17を備えた。 (もっと読む)


【課題】ブシュとピンの遊嵌部分に潤滑油を十分に導入することができるとともに、内リンクプレートのブシュ圧入孔にブシュを圧入嵌着した際の固着力が低下することなく、かつ、ブシュの取付方向に制限がなく組立の容易なチェーンを提供すること。
【解決手段】内リンクプレート110と外リンクプレート120とが交互に多数連結されているチェーン100において、ブシュ112が、内リンクプレート111のピン圧入孔113の直近であって該ピン圧入孔113に埋没しない位置に内周面から外周面に貫通する油導入孔115を有していること。 (もっと読む)


【課題】シールリングをリンクプレートの間でコンベヤチェーン稼動中にずれないように安定させておくことができ、チェーンの屈曲性能低下、シールリングの寿命低下を抑制できると共に、ピンとブシュとの間に充填された潤滑剤漏出を防止すること。
【解決手段】コンベヤチェーン1は外リンクプレート2をピン3で連結した外リンクと、内リンクプレート5をブシュ7で両端部7aを突出させて連結した内リンク8とが、ブシュ7に遊嵌したピン3により連結され、ピン3とブシュ7との間に潤滑剤が充填されている。ブシュ端部7a外周に密着して弾性体シールリング9が装着され、シールリング9は外リンクプレート2と内リンクプレート5との間に挟装され、シールリング9が平坦な底面部9aと環状凹凸部9bを有する頂部9cとを備え、シールリング9は平坦な底面部9aを接合面として内リンクプレート5に接着されている。 (もっと読む)


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