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国際特許分類[B65G35/06]の内容

国際特許分類[B65G35/06]に分類される特許

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【課題】自動車ボディの優れた塗装品質を発揮して台車可動効率を高めるとともに塗装ラインの省スペース化を達成できる塗装ブース垂直循環搬送機構を提供すること。
【解決手段】自動車ボディWを搭載した塗装ブース専用台車110を塗装開始位置P1から塗装終了位置P2に搬送する塗装用搬送コンベヤ120とこの自動車ボディWを塗装終了位置P2で乾燥ブースDB側へ引き渡した後の塗装ブース専用台車110を塗装開始位置P1に返送する台車返送用コンベヤ130とが塗装ブースPB内の上下エリアに配置されている塗装ブース垂直循環搬送機構100。 (もっと読む)


【課題】 例えば4輪式走行装置を備えた車両と無限軌道帯式走行装置を備えた車両など、形態の異なる車両を同一の組立ラインによって連続して混合生産することができるものとする。
【解決手段】 走行装置を浮上させた状態で車両を支持する機体側支持部と、左右の走行装置を載置した状態で車両を支持する左右の走行装置側支持部とを台車に設ける。そして、この台車を組立ラインに沿って移動させながらこの台車に支持した車両を組み立て、この組み立てが略完了して台車の移動を停止させた状態において、この台車を床面から下降させることによって機体側支持部に支持した車両の走行装置を接地させて台車から車両を分離させる。または、左右の走行装置側支持部が床面と略同じ高さになるように台車を下降させてから車両を走行させることによって台車から車両を離脱させる。 (もっと読む)


【課題】入り口に搬送用台車1を定速で推進させる後押し用駆動手段5Aが設けられると共に出口には搬送用台車1を定速で送り出すための制動用駆動手段5Bが設けられた後押し走行区間3と、高速走行区間4とを備えた台車式搬送装置において、搬送用台車1の異常停止時の問題を解消する。
【解決手段】台車連結装置(台車連結手段9、連結開始手段10、連結解除手段11)が設けられ、搬送用台車1が高速走行区間4内を走行するときは、前記台車連結装置による前後の搬送用台車1どうしの連結を不能にし、搬送用台車1が前記後押し走行区間3内を走行するときのみ、端部どうしが互いに当接する前後の搬送用台車1どうしが一定距離以上離れるのを阻止する状態に前後の搬送用台車1どうしを前記台車連結装置により連結する構成。 (もっと読む)


【課題】 コストダウンを図る。トレーの移動を円滑に行う。設備の高さを圧縮する。
【解決手段】 トレー2を複数の車輪により横方向又は縦方向の走行レール上に支持し、トレー2に設けられた方向転換ガイドレールに圧接される送りローラ51をトレー2の方向転換ガイドレールとともに横方向又は縦方向に選択的に切り換えて、トレー2に設けられた横方向ガイドレール又は縦方向ガイドレールと同一方向に一致させるとともに、横方向ガイドローラ対6X又は縦方向ガイドローラ対6Yを横方向ガイドレール又は縦方向ガイドレールに選択的に切り換え係合させて、トレー2を横又は縦に送り駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの位置を常に正確に検出することができる作業用ロボットの制御装置を提供すること。
【解決手段】 作業設備Eは、ワークを搬送する搬送装置2と、この搬送装置2により搬送されるワークに対し作業を行う作業ロボット1とを備えている。搬送装置2は、搬送経路を規定するレール29と、ワークの一つに対して複数設定されレール29上を走行するトロリ22と、このトロリ22間を連結する連結バー23と、トロリ22または連結バー23上に固定されワークを位置決めした状態で載置可能な搬送台24と、少なくともトロリ22および連結バー23の移動量Sを検出するセンサ3とを備えている。作業ロボット1は、センサ3で検出したトロリ22および連結バー23の移動量Sに基づき制御されてワークに対し作業を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送台車間のピッチが変化しても、推力の変動が少ないリニア同期モータ駆動型搬送物仕分装置を提供すること。
【解決手段】所定の走行路に沿って敷設される走行用レールと、該走行用レールに沿って移動する複数の搬送台車と、隣り合う前記搬送台車が連結桿によって無端循環状に連結されている永久磁石式リニア同期モータ駆動の搬送物仕分装置において、連結された前記複数の搬送台車の1台おきにN極とS極が交互に並ぶ2次側磁石プレートが配置され、前記走行用レールに沿って、前記2次側磁石プレートに対向して1次側コイルが設置され、該1次側コイルの長さが、2つの前記2次側磁石プレートに同時に対向することがないような長さであると共に、前記1次側コイルを前記2次側磁石プレートが侵入してくるタイミングに合わせて、個別に磁場を発生させる構成とする。 (もっと読む)


【目的】 ワークを下ろした後に台車を着荷位置まで戻すために返送専用のコンベアラインを別途設ける必要がなく、且つ、生産タクトの増減に応じてワークを任意の搬送ピッチで搬送できるようにすることを目的とする。
【構成】 ワーク(W)を一台ずつ載せる個々の台車(3)が、エンドレス軌道に沿って形成された左右の案内レール(2)に支持されて走行する可撓節(5R,5L)で形成されると共に、その前後両側にはワーク(W)を支持するスキッド(7)が取り付けられ、台車の走行駆動装置(9)として、床下側にストレージされている台車(3s)を床上側の搬送開始位置(P1) に所定のタイミングで送りだす送出機構(10)と、搬送開始位置(P1) に送り出された台車(3)を案内レール(2)に沿って床下側のストレージ位置(P3)まで移送する台車駆動機構(11)とを備えた。 (もっと読む)


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