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国際特許分類[B65G41/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | 全体としてのコンベヤの支持フレームまたは基台,例.可搬式コンベヤフレーム (28)

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【課題】操作が容易であり、移動に要するスペースが小さくて済む検査用搬送機を提供する。
【解決手段】搬入物を処理ピット12へと搬送する検査用搬送機3であって、搬入物を載せて循環するコンベア20と、このコンベア20を循環可能に支持する本体フレーム21と、この本体フレーム21を走行させる複数の車輪29と、を備え、この車輪29が処理ピット11、12の手前に敷設されるレール5に転接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理工場等の限られたスペースにおいて搬入車両が進入するスペースを確保できる検査用搬送機を提供する。
【解決手段】プラットホーム1上にて搬入車両2から投下される搬入物を搬送する検査用搬送機6であって、搬入車両2から投下される搬入物を載せて循環するコンベア20と、このコンベア20を循環可能に支持する本体フレーム57と、この本体フレーム57をプラットホーム1上にて走行させる走行装置14と、本体フレーム57からプラットホーム1上に掛け渡されて搬入車両2が乗り上げるスロープ11と、本体フレーム57にスロープ11が取付けられる複数のスロープ取付部15、16と、を備え、スロープ11の取付位置が換えられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】前後のローラを介してベルトを支持する本体フレームの剛性が十分に確保される自走コンベア式作業機を提供する。
【解決手段】搬送物を搬送する自走コンベア式作業機であって、搬送物を積載する無端状のベルト30と、このベルト30が掛け回されてその回転によりベルト30を循環させる前後のローラ31、32と、ベルト30及び前後のローラ31、32を搬送する走行装置12と、前後のローラ31、32及び走行装置12を支持する本体フレーム50と、で構成され、この本体フレーム50は、前後のローラ31、32の左右端にそれぞれ設けられて前後のローラ31、32を連結する左右のサイドメンバ51と、ベルト30の循環経路より外側に配置されて左右のサイドメンバ51の前後端どうしをそれぞれ連結する前後のクロスメンバ55、57と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアの荷役動作及び走行を電動で行うことができ、メンテナンス性に優れた機器レイアウトを実現した電動式ベルトローダを提供する。
【解決手段】動輪用モータ4を駆動源として電気走行するベルトローダXにおいて、機器配置スペースを、左サイド領域7Lと中央領域7Cと右サイド領域7Rとに分けて、荷役用モータ2により駆動するベルトコンベア3の搭載位置とは反対側のサイド領域である左サイド領域7Lにバッテリ8を配置し、右サイド領域7Rに作動油タンク9と油圧ユニット10と電気ユニット11とを配置し、中央領域7Cに荷役用モータ2と油圧ポンプ12とを配置した。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンベアーは、圃場に持ち込み利用するには、一枚の圃場でも、凸凹、うねり、土質の軟弱があり、傾斜畑も多く、平行維持は困難である。本発明は主に畝の谷に設置し、頻繁に移設しながら利用することに価値があり、傾斜角度調整手段、連結延長手段、搬送方向変更手段、傾斜畑に対応する手段、畝又は畝上の作物を跨ぎ、多くの利用阻害要因を克服して、一基2基3基と一直線に連結して設置する必要がある。
【解決手段】 傾斜調整手段、脚幅を調整手段、同脚垂直長さ調整手段、タイヤの転動方向を変更する手段、コンベアー旋回手段、スライド手段、ローラーコンベアー上を走行する動力式押し台車、等々で解決する。 (もっと読む)


【課題】作業対象物の位置や姿勢を容易に調整できるようにする。
【解決手段】対向する一対のフレーム部材11,11に掛架したベルト15と、載置面23aに作業対象物を載置可能な載置台23と、載置台23の下方において、互いに並行に延設した一対の突設部21をそなえる突設対21,21とをそなえた作業台20とをそなえ、突設対21,21をベルト15の掛架方向と直交させた状態で、作業台20をベルト15上に載置する。 (もっと読む)


【課題】搬送物の投入作業に省エネ効果を奏する。
【解決手段】ベルトコンベヤ16の排出部40に、排出部40からストックヤードTに投下された投下搬送物Mまでの投下距離Lを検出する排出部距離センサ42を設け、設定時間ごとに排出部距離センサ42により検出された投下距離Lに基づいて、コンベヤ傾動シリンダ27を操作して後部フレーム15を傾動させ、排出部40から投下搬送物Mまでの距離が設定範囲内になるように排出部40の高さを制御する排出位置制御部47を設けた。 (もっと読む)


【課題】排出ガスの発生及び騒音を抑えることができ、メンテナンスが簡易な移動式ベルトコンベアを提供する。
【解決手段】長尺のフレーム体と、フレーム体の前後端部に回転自在に設けられた端部ローラと、これら両端部ローラに無端状に掛け渡された搬送用ベルトと、フレーム体に設けられて搬送用ベルトを駆動し得る駆動用ローラ12と、駆動用ローラ12の軸継手に連結されると共にフレーム体に配置されて駆動用ローラ12を駆動し得る減速機付電動機14とが具備されたコンベア装置及びコンベア装置を搭載する車両本体から構成される移動式ベルトコンベアであって、車両本体は、コンベア装置を支持する支持架台と、支持架台に設けられると共に走行用油圧モータ44により駆動される走行用車輪42とから構成され、且つ油圧モータ44に圧油を供給する油圧ポンプ57と、油圧ポンプ57を駆動するポンプ駆動用電動機56とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】少ない人数で効率良く移動させることが可能なテールピース台車及びその移動方法、並びに連続ベルトコンベアの延長方法を提供する。
【解決手段】テールピース台車1は、連続ベルトコンベア2のテールピース部3を載置するための架台4と、第1の伸縮手段5と、架台4を相対移動可能に支持するための支持台6と、第2の伸縮手段7と、連続ベルトコンベア2を延長する方向へ架台4を移動させるための駆動装置8と、支持台6を搭載する自走可能な無限軌道車9と、テールピース部3の高さを測定するための測定器10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輸送時の機体高さを上昇させることなく、スクレーパを適正な角度でコンベヤベルトに接触させ、ベルトコンベヤの負荷増大を抑制する。
【解決手段】ベルトコンベヤ11を有する自走式処理機において、コンベヤベルト23の戻り面23bに対向しピン41を中心に回動するようにコンベヤフレーム21に取り付けた揺動フレーム31と、ベルトコンベヤ11のヘッドプーリ22から離れた位置でコンベヤベルト23の戻り面23bに対向するように揺動フレーム31に設けたスクレーパ32と、ピン41を挟んでスクレーパ32の反対側に位置するように揺動フレーム31に設けたウェイト33と、スクレーパ32との間にコンベヤベルト23の戻り面23bが介在するようにコンベヤフレーム21に設けた裏当て部材34とを備える。 (もっと読む)


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