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国際特許分類[B65G53/46]の内容

国際特許分類[B65G53/46]に分類される特許

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【課題】連続払い出し用の高圧ロータリーバルブを提供する。
【解決手段】原料入口及び原料出口を有する本体と、2つの側壁とから構成された高圧バルブケーシングと、該高圧バルブケーシング内に収納されて回転自在に軸支され、ロータブレードと2つのサイドウォールで仕切られた複数のポケットを有するロータと、前記高圧バルブケーシングの本体内周面に接し、前記ロータブレードに設けられた第1のシール機構部と、前記側壁及び前記本体内周面に接し、前記サイドウォールに設けられた第2のシール部と、を具備する高圧ロータリーバルブにおいて、前記第2のシール部は、前記側壁に対して接する耐磨耗性硬質合成樹脂と、前記本体内周面に対して接する軟質合成樹脂とからなる複合材パッキンを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高耐用かつ粉粒体のシール性に優れた粉粒体切り出し用ロータリーバルブを提供すること。
【解決手段】ローターブレードと、ローターブレードの先端部にはめ込み可能なチップと、チップをローターブレードに固定する固定具からなる構造とすることにより、ケーシング内面に対し均一な密着が可能となり、シール性が向上する。また、ケーシング内部のエッジ部分に前記チップが接触する時の初期抵抗を緩和するため、エッジ部に逃げコーナー部を設けることにより、チップの磨耗を軽減して寿命延長を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル等の熱可塑性ポリマーのペレット、フレーク等の粉粒体の排出を行うロータリーフィーダーにおいて、粉粒体がサイドカバーとローターケースの隙間や軸受け部への侵入を防止することができるロータリーフィーダーを提供する。
【解決手段】複数のブレードと、ケーシングへの粉粒体の混入を緩和するサイドカバーを有するローターと、ローター上部とあわさるローターケース部分に抽気管を接続した抽気装置を有するロータリーフィーダーにおいて、ローターケースの上部に設けた粉粒体投入口に、上方から見て、ローター回転方向前方中央部に向かうような整流機能を有する漏斗を設けたことを特徴とするロータリーフィーダー。 (もっと読む)


【課題】異物の発生及び粉粒体の噛み込みを防止できる粉粒体用バタフライ弁装置を提供する。
【解決手段】粉粒体Mを輸送もしくは供給する粉粒体用配管3の流路内に円板状弁体5が粉粒体の通過を許容する開き姿勢と粉粒体の通過を阻止する閉じ姿勢とにわたって弁棒6回りに回転可能に設けられている粉粒体用バタフライ弁装置1において、前記閉じ姿勢における円板状弁体5の外周縁部5aと粉粒体用配管3の内周面との間に隙間cが設けられている。その隙間寸法は、粉粒体Mの粒子同士がアーチ構造を形成して隙間cを閉塞するように設定してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながらケーシング本体が高温状態に晒されても低温状態になっても、ケーシング本体と端部カバーとの間にずれが生じることがなく、回転軸部材が斜めに傾いたり偏心したりしないロータリーバルブを提供する。
【解決手段】ケーシング本体15の環状突部37にケーシング本体15の開放端部を閉じる端部カバー19の環状溝39が嵌合するように双方の接合面36および38が互いに接合され、この状態で締結ボルト18により端部カバー19がケーシング本体15の端部に取り付けられる。ケーシング本体15が高温状態に晒されて熱膨張すると、環状突部37の外周面と環状溝39の外周面とが強く密着され、逆に、ケーシング本体15が低温状態になって熱収縮すると、環状突部37の内周面と環状溝39の内周面とが強く密着される。 (もっと読む)


【課題】 ローターとケーシングの接触事故がクリアランスが少ないため生じる可能性があり、この接触事故が発生すると、削り取られた金属粉が処理すべき粉体、粒体に混入してしまう可能性が大きくなってしまうという点である。
【解決手段】 上下方向に貫通する移送路を有するケーシングと、そのケーシングの側面に形成された窓孔に固着されたサイドプレートと、そのサイドプレートを貫通して、前記ケーシング内に配置される回転シャフトと、その回転シャフトに取り付けられ、複数のポケット部を有するローターとから成るロータリーバルブにおいて、前記したローター及び回転シャフトをケーシングと絶縁状態とし、前記した回転シャフトあるいはその回転シャフトを駆動モータと連結する金属継手の一部に導電接触子を摺接させ、電力をシャフトを介してローターに印加する構成としてあることとする。 (もっと読む)


【課題】装置の耐久性を向上し得るスライド式弁装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料の輸送路71,73の途中に組み込まれ、該輸送路内を輸送される粉粒体材料の輸送制御を行うスライド式弁装置1であって、透孔部22と閉塞部24とを有した板状のスライド弁体20と、該スライド弁体を往復移動可能に収容する空所15を有し、上流側開口部13が開設されたスライド弁体ハウジング10と、前記スライド弁体に連結され、前記スライド弁体ハウジング内に収容された前記スライド弁体を往復移動させて前記透孔部、前記閉塞部を前記上流側開口部に位置合わせさせるエア式スライド弁駆動手段40とを備え、前記スライド弁体の透孔部の閉塞部側端部の上流側縁部、前記スライド弁体ハウジングの上流側開口部の閉塞方向終端側端部の下流側縁部のうち、少なくともいずれか一方には、スライド方向に沿って延出する上流側切込み部28が形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気流に混入させるドライアイス粒の量の変動を抑制し、このドライアイス粒がより安定して高速空気流に混じって噴射されるようにしたドライアイスブラスト装置を提供する。
【解決手段】空気流発生源120と、この空気流発生源120で発生させられた空気流を搬送する空気搬送路200と、この空気搬送路200の先端に設けたノズル201と、上記空気搬路200を流れる空気流にドライアイス粒を混入するためのドライアイス粒供給手段300と、を備えたドライアイスブラスト装置100であって、上記ドライアイス粒供給手段300は、上記空気搬送路200に接続されたドライアイス粒落下管550を備え、上記空気搬送路200における上記ドライアイス落下管550が接続された部分を含む軸線方向所定長さ範囲の断面は、当該範囲よりも上流側および下流側の空気搬送路200の断面に対して拡大(251)させられている。 (もっと読む)


【課題】ロータリーフィーダーによる定量搬送時、フィーダー回転翼に仕切られた搬送室内の搬送残留物の付着や固着等を防止し、工程ごとの完全払い出しによる定量供給は可能か。
【解決手段】ロータリーの回転翼車の軸を中空として翼車の仕切羽根間に囲まれた各室個々の前記中空軸に穿孔する。この翼車の中空軸に穿孔させた中空軸を挿入して滑合させ、内側中空軸は穿孔させた位置が下部になるよう固定してさらに中空軸の端部を閉塞させ、もう片方の開放側端部より送気させる。回転翼車の軸の穿孔と固定軸の穿孔とが合致したときに空気は仕切羽根で囲まれた搬送室に吹き出し、排出された搬送部は下部の送気管の噴流空気流に乗って空送される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体供給機の開閉弁の機能を高め、供給効率を高める。
【解決手段】 粉粒体供給機1は、ロータリーバルブ5の羽根板50と平行に配置される回転軸70と、回転軸70に固定され、連通部6を閉鎖する閉鎖位置Hと、連通部6を開放する開放位置Kとの二位置間で切換配置される弁板72と、を有する回転式開閉弁7を備え、回転式開閉弁7が開放位置Kにおいて、弁板72の上端部73がバグフィルタ4の板状の下部係止部40で係止され、弁板72の下端部74が羽根板50の回転軌跡Tと干渉しないように近接して配置され、下端部74がロータリーバルブ5の上部開口9を投入側開口53と排出側開口54の2つの領域に仕切った状態で、受入部2からホッパ3内に供給される粉粒体がロータリーバルブ5の投入側開口53から投入され、一方、排出側開口54からの混合気をバグフィルタ4が吸引処理した後、粉と空気に分離して、空気を外部へ逃がす。 (もっと読む)


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