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国際特許分類[B65G53/60]の内容

国際特許分類[B65G53/60]の下位に属する分類

液体を用いるもの
一定量ずつ行なうもの

国際特許分類[B65G53/60]に分類される特許

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【課題】捕集ホッパー内壁面への粉粒体材料の付着を抑制し得る粉粒体材料の捕集装置を提供する。
【解決手段】下部に空気輸送される粉粒体材料を受け入れる導入口15を設け、上端部に輸送空気から粉粒体材料を分離させる分離部18を設け、下端部に粉粒体材料を排出する排出口13を設けた捕集ホッパー10を備えた粉粒体材料の捕集装置1であって、前記捕集ホッパー内には、当該捕集ホッパー内の平面視における中心部から外方側に向けて放射状に突出するとともに略上下方向に延びる形状とされた導電性材料からなる複数のフィン16が設けられ、かつこれら複数のフィンが接地される。 (もっと読む)


【課題】 空気輸送される粉粒体中に混入した磁性異物の分離除去率を向上させ、空気輸送装置の製造を容易にする。
【解決手段】 空気輸送装置101は、一次空気と粉粒体との混合物を輸送する第1の管102と、二次空気を輸送する第2の管103と、2つの管102、103が合流した第3の管104とを備え、下流側にて空気を吸引することで、粉粒体を空気輸送するものであり、また、第3の管104の下部に前述したインライン磁性異物除去装置31が脱着自在に接続されたことを特徴とする。二次空気と粉体とが第3の管104内で混合されながら、下方に輸送され、インライン磁性異物除去装置31で磁性異物が除去され、吸引混合気を排出する。 (もっと読む)


【課題】搬送物分離装置のタンクの縦方向の設置スペースの大型化。
【解決手段】任意形状のタンク20に設けた進入口22に搬送物搬送筒1Aを接続し、排気口23に排気用筒1Bを接続する。タンク20は、前記搬送物搬送筒1Aの内径に対して相対的に大きな容積に形成し、前記搬送物搬送筒1Aからの搬送風を搬送対象物Tが分離しうるように減衰する。タンク20内には、進入口22からタンク20の下方となるように誘導する搬送物誘導体35を設ける。該搬送物誘導体35の下端37には緩和装置40を設ける。タンク20の左右幅は搬送物搬送筒1Aの内径に対して、少なくとも、倍以上に形成し、もって、搬送物搬送筒1Aの内径に対して相対的に大きな容積に形成した搬送装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉体の外部への飛散を従来例よりも抑制できる粉体搬送システムを提供する。
【解決手段】粉体搬送システム100は、粉体容器P内の粉体Mの取り出しに用いる密閉ボックス10と、密閉ボックス10内の粉体Mを含む粉体気流を通す第1流路20と、粉体気流を粉体Mと気体とに分離する分離器25と、分離器25により粉体気流から分離された気体を通す第2流路60と、分離器25により粉体気流から分離された粉体Mを、密閉状態において収容できる収容室41と、粉体Mを密閉ボックス10から分離器25に向かう方向に移送できる移送手段30と、を備え、第1流路20および第2流路60は、密閉ボックス10内の気体が、移送手段30の駆動力により分離器25を経由して密閉ボックス10に戻ることができる閉ループを構成している。 (もっと読む)


【課題】有害ガスのリーク及び周囲のダストによる汚染を防止するとともに、ダストを切り出す各機器の配置を制約することがなく、ダスト搬送装置のメンテナンスが多大とならないようにしたダスト気流搬送装置を提供する。
【解決手段】廃棄物処理設備の排ガス処理装置に配置されている複数の機器3〜6からそれぞれ切り出されるダストを気流搬送管路18によりダスト処理設備に気流搬送するダスト気流搬送装置であって、気流搬送管路18に各機器3〜6の切出弁16をそれぞれ直結するとともに、各切出弁16どうしが気流搬送管路18に対して直列に連結され、気流搬送管路18は真空タンク12を誘引する真空引用真空ポンプ13により搬送空気流を発生させ、真空引用真空ポンプ13の排気先を廃棄物処理設備の集塵装置6内とする。 (もっと読む)


【課題】気体流を分離用通路に衝突させることにより液体を分離する構成の液体分離装置において、金属屑等の固体分の分離用通路内への残留を抑制することのできる液体分離装置を提供する。
【解決手段】液体分離装置は、内側から外側への液体の通過を許容する通過部を有する有底筒状の第1部材4、5と第1部材4、5の開口を塞ぐ第2部材2cとから形成される分離用通路Tと、分離用通路Tを囲うケーシング2とを備える。分離用通路Tの第2部材2cに形成される流入口8から流入した気体流を第1部材4、5の底面に衝突させ、気体流に含まれる液分を通過部から分離用通路T外へ除去するとともに、液分が除去された気体流を第2部材2cに形成される排出口9から排出する。分離用通路Tの第1部材4、5は、第1部材4、5の軸線Pを回転軸として回転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】デュラムセモリナのような比較的粒子径が大きな粉粒体を搬送する場合であっても、食品用の粉粒体が通過する際の抵抗が小さくかつ高強度な異物フィルタを提供する。
【解決手段】食品用の粉粒体を搬送するための空気搬送配管の流路内に配設され、前記粉粒体に含まれる異物を除去する異物フィルタ12であって、外枠は、前記粉粒体の流入側の平面部14aの内周側の縁部が所定の曲面形状であり、粉粒体の流入側の平面部の外周側の縁部14c、流出側の平面部の内周側の縁部及び外周側の縁部が略直角形状であり、前記粉粒体の流れ方向における前記隔壁の幅が粉粒体の流れ方向における前記外枠の幅よりも小さく、隔壁は前記粉粒体の流入側及び流出側に所定の曲面を有し、前記粉粒体の流入側及び流出側において、前記隔壁の前記曲面の頂部の位置が前記外枠の前記平面部の位置よりも前記粉粒体の流れ方向における内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】精白済みの搬送中の穀粒表面に付着した糠等の粉塵の除去は、専用の装置でなければ除去できず、設備が大型化し、設備投資が高額になっている。
【解決手段】ホッパー内の穀粒を送風装置の吸引搬送風により搬送する搬送筒の端部に、該搬送筒からの搬送風を取り入れる取入部を接続し、該取入部の下方に、下方が細い円錐筒形状で下部にロータリーバルブ16を設けた漏斗部17を設け、前記取入部と前記漏斗部17の一部または全部に形成した開口孔18を有する粉状物通過分離部20と、前記粉状物通過分離部20の外周包囲する外側ケース25と、前記粉状物通過分離部20と外側ケース25の間に形成した吸引室21とにより構成した粉状物除去装置13を有する搬送風から穀粒を分離させる穀粒分離装置。 (もっと読む)


【課題】回収容器に残留粉粒体とともに搬送風が流れ込むことに起因した残留粉粒体の回収率の低下を防止する。
【解決手段】貯留部に残った粉粒体を送風機35からの搬送風で搬送して、搬送終端の取出口46Cからの残留粉粒体の取り出しを可能にする粉粒体回収経路Bを備え、粉粒体回収経路Bの搬送終端部に搬送方向を下向きに変更する搬送方向変更部46Bを備え、搬送方向変更部46Bの上部側に搬送風を流出させる排気口46Bbを形成してある。 (もっと読む)



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